魔王討伐を果たした勇者パーティ、パーティメンバーの一人である俺……屍霊使役術師は魔王城の中で解雇され追放され放置されてしまった。
生きた者が俺一人だけのラストダンジョンで、半ば強制的に始まった俺のセカンドライフ。
誰かに報復したり誰か
を見返すなんてしたくないので、俺のことは極力放っておいてくれませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 09:45:05
4140文字
会話率:19%
聖霊より【使役術:特殊猫≒鍵】という謎の才能を授かった主人公レオ。
レオは自身の才能を確かめるべく、幼い頃から出会った猫に対して、自身の才能である【使役術】を試みてきた。だが、結局何の成果を得ることもなく17歳を迎えたのである。
成人
まであと一年弱となったある日、レオの前に一匹の黒猫が現れた。しかもその黒猫は、有ろう事か喋ったのである。
謎に包まれていたレオの才能は、その喋る黒猫との出会いによって少しずつ氷解していく。
そして今、レオと猫の運命の歯車がゆっくりと動き始めた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 10:00:00
195530文字
会話率:52%
魔法、超能力、使役術、召喚術……『特異技能』と呼ばれる複数の異能力が存在する世界で、少年・ハルトは農民として細々と暮らしていた。
そんなある日、彼は偶然迷い込んだ森の奥で、水浴びをしていた一国の姫シャットアウラの裸体を目撃してしまう。不敬
罪を働いたとして捕らえられるハルト。そのまま処罰されるかと思いきや、なんと彼はシャットアウラの思い付きで、『異能学園を代表する特異技能者達に全勝すれば無罪放免にする』という勝ち抜きゲームに強制参加させられる事に。
魔法使い、超能力者、使役術師、召喚術師……次々に迫り来る猛者達。
しかも全員、女の子。
偶然から始まったハーレムバトルの中、ハルトは学園の問題児と対峙しながら、徐々に絆を育んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 19:20:38
45005文字
会話率:32%
魔物を使役するデモンテイマーに独学でなったシグは、意気揚々と騎士団へと志願する。だが、シグの我流の使役術は他のデモンテイマーからするととんでもない欠陥術式と見なされ、シグは落ちこぼれデモンテイマーとして魔物の出ない片田舎へと厄介払いされてし
まう。
しかし、シグが訪れた村こそ魔王が狙う特異点であり、次々と凶悪な魔物が現れてしまう。
シグはその全ての魔物を我流の封印術で仲間に変え、世界の命運を左右する最強の封印術士と言われるようになる――のだが、本人はそんな評判など気にも留めず、仲間になった魔物娘とイチャイチャし続ける日々を楽しむのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 21:00:00
16669文字
会話率:40%
俺は予約して楽しみにしていたギャルゲー(初回限定特装版)を買いに行く途中。落ちてきた鉄柱約10本が落ちてきた。俺こと現役ニートの東雲春乃は最後ぐらいは良いことをしようと近くにいた小学生女の子を助けくたばった。
何とも激動の人生だった。金持
ちで社会的立場を気にするが故優秀であれと言われ、後に両親が恨みを買い殺され、莫大な遺産が転がり込み親戚に追われる。逃げて田舎のジッサンとバッサンに引き取られ仕込まれ、最終的に引きニートよ。そう思いながら鉄柱にあたった。
目が覚めるとどうやら異世界転生したようだな。
俺が生まれたのは魔術の名家として名を上げようとする一家だ。名前はリズティー フォーマット。
しかし6歳。魔法の属性を極める儀式で想定道理のことが起きる。魔術を発動するに必要な魔力を持たないことに気づかれ実力主義の父親に捨てられ森にいた。
………ハッハッハー驚いたわwww
この家の本で読んだことがある。この世界は魔術、使役術、陣術と言うのがある。陣術と言うのは魔力を含む物に魔法陣を書き能力を発揮する。しかし様々な点で魔術、使役術に劣っていた。しかも魔術に付与と言う陣術よりも制限はあるが陣術よりも楽に物に力を与えられる魔術があった。名乗る者は年々減り風前の灯火で今では時代遅れと言うことだ。
そうだ。
この物語は家から無能として扱われ捨てられた主人公が早い段階で開き直り陣術使いになり異世界を楽しみながら地道に陣術の知名度増加と効率化をする話。
さあ、革命の時だ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 00:00:00
54443文字
会話率:54%