月の浮かぶ夜。
なんとなく。
最終更新:2024-04-04 15:10:52
1794文字
会話率:27%
ステージの上で歌う彼女。
―出会ったばかりの事を。
最終更新:2023-09-02 17:14:37
1736文字
会話率:19%
何年かぶりに実家に帰ってきた。
最終更新:2022-07-04 15:50:07
1734文字
会話率:23%
ポール・モーリアさんの作曲の「オリーブの首飾り」(邦題)に歌詞をつけてみました。
頭にある情景は以下の通りです。
戦火の地で少女は誕生日のパーティに戦前に買ってあった白いドレスを着ます。
でも、祝ってもらいたくても誰も招待してないし
プレゼントもご馳走もありません。
そこへ誕生日を覚えていた幼馴染の少年が余所行きの服を身に着けて突然訪れます。
でも少年はプレゼントを用意する余裕がなかったので、何かないかと庭に出てオリーブの花を見つけます。
オリーブの花言葉は「知恵」と『平和」、旧約聖書に鳩がオリーブの枝を咥えては箱舟のノアのところに戻ってきたことに因んで、愚かな戦をやめる知恵と平和な世界を少年は願ったのでしょう。
手渡された少女は少年の心を知り、それで二つの首飾りを作って二人で首にかけます。
そして手を取り合って外に出て、二人で踊り始めました。
遠くでは爆撃の音が響く中、人々は二人の踊る姿を見ています。平和な日々が訪れるように願いながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 13:02:48
202文字
会話率:0%
雪 歌手 余所行き というキーワードで書きました。
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最終更新:2021-06-26 18:04:36
1977文字
会話率:44%