場所は魔法都市ラクス。
その才能から名声は得たが、まだ実績のない魔法使いウェイン・ロイス(17歳)の物語。
彼は戦場での経験から、「魔法だけじゃダメだ」という信念を持っている。
だから習うのだ。剣を。弓を。乗馬を。そして冒険を。
「魔法
」では全く悩まなかったウェインだが、色々なジャンルに手を出すと苦労することが多くなり始めて……
#拙著、「魔法の~」の一部焼き直しから始まってます。
・感想やブクマなどよろしくお願いします。モチベになってますので。
・他サイト「カクヨム」にて重複投稿を行っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:12:51
959217文字
会話率:56%
天涯孤独になった天然素材の馬大好き娘青葉が生まれ故郷を飛び出し、東京の乗馬クラブで働きだしたらそこにいたのは超ドSのワンマンとスーパーイケメン美青年の上司。しかも2人は恋人同士。高級クラブの不思議な人間関係に翻弄され、青葉の運命は思いも寄ら
ない世界へ走っていく。果たして青葉は故郷へ帰ることが出来るのか?ゲイのカップルとのおかしな恋の行方は?
注:本編は「魔法のiらんど」「note」にも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 15:23:05
214900文字
会話率:51%
天翔天馬22歳独身無職は競走馬が大好き 特に綺麗な栗毛の牝馬が大好き
このレースで引退する牝馬であるメアリーローズからのお願いを
快く承諾して馬主と話をすることになった。
その願いとは何だろう? 乗馬クラブ行きを回避して繁殖牝馬になり
好き
な牡馬に種付けされることだったのだが、果たして上手く話が進むのだろうか
まあ、普通は無理ですね 馬の了解やら承諾を貰うのが不可能だからですが、
天馬には普通の人と違う能力がある。それはウマと念話で会話できること
これは競馬関係者の方々にとっては誰しも欲しがるチート能力だ
話ができればその日の体調も管理できるしレースに無理に出して怪我をすることもなくなる
それに馬場適正も馬の意見を取り入れて得意な距離も明白になる
引退後であれば、好きな牡馬や牝馬との繁殖も可能になるかも?
二人の馬主が天馬に進めた仕事は、厩務員 獣医 調教師 なのか?
天馬が無職を卒業してついた職業はDRAの職員で担当は競走馬のお悩み相談室の担当だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 01:00:56
469002文字
会話率:56%
父の突然死で何かが変わった主人公。超絶かわいい馬バカ女子。センスはあっても空気が読めない関西人。全国トップクラスの実力を持つ寝ぐせ男子。酒の事しか考えていない先輩。人を傷つけた過去を持つブチ毛のスーパーホース。
それぞれがそれぞれに持ってい
るモノもあれば持っていないモノもあって。
とにかくつらくて、なんだか大変で、もがき苦しんで。それでも何故かキラリと光る大学馬術部ライフ。
避けて、逃げて、でも向き合って。学生たちの青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 21:27:26
51365文字
会話率:27%
ウマ?少し興味あります。
競馬?見たことあります。
馬術?なんじゃそら!
こんな人に読んでほしい馬術を中心にウマの魅力を語る説明書
最終更新:2023-10-23 22:29:41
14592文字
会話率:8%
子爵令嬢のジュディは、夜会での結婚相手探しに燃えていた。
そんな彼女が相手に望む条件は、侯爵以上、長身、二枚目、髪はさらさらの金髪、乗馬ができ、武芸にも長け……。
しかし、高望みはするものの、成果は出せずにいた。
そんなある日の夜会で、ジ
ュディは子爵令息のフリンクから話しかけられる。
ジュディの高望み条件を全く満たしていないフリンクだったが、ジュディは「まあ、こいつでいいか」と妥協してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 16:35:11
4722文字
会話率:32%
イギリスの牧場で生まれたマイジュエルは優しい人間に囲まれてすくすくと育つ。やがて競走馬としてセリに出されるととある調教師(Trainer)に競り落とされて、彼の厩舎で競走馬としてデビューを果たす。
多くの同じサラブレットたち、気さくで強気
なポニーたち、彼女の乗り役(Rider)と厩務員(Groom)といった人間たちに囲まれて過ごしていた彼女の波乱万丈な物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 03:31:14
15709文字
会話率:21%
「セシリア、お前の婚約が決まった」
お父様の書斎に呼び出されたかと思うと、突然そう告げられた。
「はい?」
「だから、お前の婚約が……」
「いえ、それは分かりましたが……なぜ急に? 私は自分で言うのもなんですが、殿方からは敬遠されている
のでは……」
セシリア・ラグバードはラグバード伯爵家に生まれた、れっきとした伯爵令嬢。伯爵令嬢であることは間違いない。間違いないのだが……。
セシリアは幼い頃から剣術や乗馬を好み、男性を負かす勢いだった。
見た目だけはサラサラの艶やかな金髪にルビーのような瞳で、それなりに美人だと言われているのだが、令嬢らしからぬセシリアのことを、プライドの高い男性からは受け入れられず敬遠されていた。
そんなセシリアの婚約相手は社交界に一切現れない人見知りで有名な『幽霊公爵』。
彼が社交界に現れないことには理由があった。
その理由をセシリアは受け入れられるのか……。
幽霊公爵とはどんな人物なのか……。
人見知り幽霊公爵からの溺愛が止まらない!?
男勝りな伯爵令嬢セシリアは幽霊公爵を愛せるのか!?
※この作品は作者の世界観で成り立っております。
※貴族設定はゆるゆるです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 15:07:48
18096文字
会話率:39%
異世界恋愛書きが、取材?を兼ねて乗馬体験をしてみました!
最終更新:2023-12-08 08:00:00
5743文字
会話率:0%
婚約者がまだ決まっていない王太子に近づこうとする令嬢を、陰に陽に排除してきた公爵令嬢カタリナ。乗馬を通じて王太子と仲良くなったピンク髪の男爵令嬢もさくっと学院から追い出そうとしたところで、ついに王太子が動く。秒で裏切る取り巻き令嬢達、ボロボ
ロ出てくる余罪。自分こそは将来の王太子妃、王妃だと信じて超強気で生きてきたカタリナの運命は五転六倒していく──
※タイトルの通り、ヒッチコック「ハリーの災難」(1955)のオマージュのつもりです。
※春の推理2022参加作品。変格推理をするつもりが失敗して、サスペンスになった気もしますが…
※「王太子アルフォンスが雑な扱いを受ける短編とか中編」( https://ncode.syosetu.com/s2814g/ )シリーズ8作目です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 07:00:00
44646文字
会話率:16%
「……実は、僕はベラのことが好きになってしまったんだ」
「――!」
伯爵令嬢のエイミーは、婚約者であるヒューゴーからそう告げられた。
「私が悪いのエイミーッ!! 最初にヒューゴーを好きになったのは、私なのッ!!」
エイミーの親友で
あるベラも、大粒の涙を流しながらヒューゴーに追随する。
何でも二人は、趣味の乗馬の話で盛り上がっているうちに段々惹かれ合ってしまい、男女の関係になったという。
しかもベラのお腹の中には、ヒューゴーの子どもまでいるらしい。
号泣しながらエイミーに許しを請う二人だったが、そんな二人に対してエイミーは――。
「わかったわ。二人を許します」
「「――!!」」
あっさりとそう言ったのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 21:04:11
3722文字
会話率:49%
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、異世界に転生し、乗馬をすることになっ
た“少女”の物語――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 18:00:00
574文字
会話率:10%
戦争で英雄となった公爵ウェズブラネイことウェズは伯爵令嬢ウツィアと契約結婚をすることになった。彼女の両親とウェズの間で交わされたものだ。ウツィアに結婚の申し出をした幼馴染みの子爵令息が別の令嬢と結婚したら、離縁し彼女を自由にするというもの。
ウェズは結婚前からウツィアに心寄せていたが、釣り合わないとウェズが自ら契約を持ち出した。ウツィアはこの契約を知らない。仲を深めて良い家庭を築こうとするも、結婚してからウェズはウツィアと一線を引く。
ウツィアは落ち込む間もなく、夫から離縁されても自立できるように領地内で秘かに店を開いた。
正体がバレないように男装していると、それを知った夫のウェズが同じく正体がバレないように女装してやってきた。女装したウェズは男装したウツィアの店の常連になり仲を深める。その後、変装していない状態、ただの夫婦としても徐々に仲を深め始めた。
女装男装したまま剣の稽古をしたり、変装をしていない夫婦として乗馬の訓練をしたり、外野から見たらちぐはぐなことをしつつ夫婦仲を改善していく。
しかし女装したウェズの正体がウツィアにバレる日がきてしまう。同時に契約を満たす日も訪れた。夫婦は選択をしなければならない局面に立たされ向き合うこととなる。
これは女装夫と男装妻の距離を縮めるだけのラブコメ。
珍しく三人称視点で書いています。
好きをカンストしている夫が妻の一挙一動に嬉しいだの好きだの心の中で叫んでいる話。
夫→→→→→→妻を念頭に入れていれば、出会い編をすっ飛ばして本編から読んでも問題はありません。当然、出会い編を読んだ上で本編入るとにやにや度があがります。
読んでなくても全く問題ありませんが、今作は過去作「辺境伯に嫁いだけど、自宅裸族なのを隠したい」及び「旦那様を救えるのは私だけ!」を踏襲しています。ノリとか雰囲気とか細かいとことか。私の作品を過去から読み続けてくださっている方は上記二作品を念頭にいれて読むと楽しいかと思います。
全60話、出会い編は一話あたり概ね2000~3500字程度、本編は概ね1500~3000字程度で公開。
※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 07:07:37
135866文字
会話率:61%
大正時代
栞は馬に乗って女学校へと登校する変わった少女。彼女はいつものように近道である墓地の前の道を通るが
最終更新:2023-07-23 06:18:19
6572文字
会話率:55%
この会社では自分の身体のプロポーションをよくすることが必須とされている。たるんだ身体は弛んだ心。新入社員には特に厳しく躾けられる。日々のトレーニングの様子、週末行われる先輩達からの厳しく容赦ないお仕置き、辱めによってM性w開花させながら従順
になっていく様を記録する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 23:50:38
411文字
会話率:0%
時は、明治四十年。江戸時代四百年と続いた桜川幕府は、明治と元号を変えた後でも続いていた。尊王派が敗れ、佐幕派が勝利。各藩は大名が治め、幕府は、十八代将軍桜川家信がその職についていた。しかし、現在、家信は、病床に臥し、嫡男家唯が次期将軍となる
はずであった。
だが、この年の早春。乗馬で山を散策中の家唯が死亡。
次期将軍の座を巡り、家唯の正室、側室、桜川御三家が駆け引きを始めるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 19:04:37
115617文字
会話率:46%
ラベンロット伯爵家次女のモリリナには双子の姉のアマリリスがいる。よく似た可愛らしい顔だちの双子で幼い頃はとても仲が良かった。7歳の誕生日の朝、アマリリスは階段から落ち、彼女は変わってしまう。目立ちたくないと言いながらドレスではなく乗馬服を普
段着にし、レッツ!スローライフ!と意味不明な事を叫び野菜を庭に植える。沢山の男性に好意を寄せられているのに気づかないふりをしている楽しげなアマリリス。元のアマリリスが大好きだったモリリナのモヤモヤイライラはつのり、性格の悪い子として知られていく。そんな彼女の恋の話。
この作品は別名義でアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 17:00:00
148087文字
会話率:38%
カテレイネは怒っていた。婚約者のヒューベルトの傍に侍る男爵令嬢に怒っていた。笑顔で対応する婚約者にも怒っていた。どうせ男は皆、子ウサギのように愛らしい令嬢が好きなのよ。乗馬服と鞭が似合うなんて言われるわたくしでは不満なのでしょう。騎士団長の
父に似ているわたくしはどうせ怖い顔ですわ。それでも婚約者はわたくし、わたくし怒っていますのよ!
ぷんすこ怒りながら、馬車で同乗している婚約者に詰め寄るカテレイネ。そんなカテレイネにヒューベルトは男爵令嬢の狙いは自分ではないと主張する。
信じられませんわ!直接問いただしてやります!!そう意気込むカテレイネだったが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 07:00:00
10687文字
会話率:47%
「ルイ・スルバラン伯爵令嬢、いつも馬の臭いを漂わせているきみは、王太子になるぼくにはそぐわない。よって、この場で婚約を破棄する。父親のスルバラン伯爵同様、王宮への出入りを禁止する。ああ、心配はいらない。ちゃんと次の婚約者はいるからな。さあ、
ラメラ。ラミラ・メドラノ公爵令嬢、こちらにおいで。家格といい品位といい、ラメラこそがふさわしい。それに、馬のにおいはしないからな」
王族主催の乗馬大会で多くの貴族たちが見守る中、ルイ・スルバラン伯爵令嬢はバレス王国の王太子レイナルド・テランに婚約を破棄された。スルバラン伯爵家は馬の調教や飼育に専従する家系である。ルイの亡くなった母親はレイナルドの乳母でルイは幼馴染という存在。あくまでも幼馴染であり、婚約破棄どころか婚約者であったことを知らなかった。とりあえず、そのときには家族と王都を去って借りている土地へと去る。
そこで、土地の貸主であるロベルト・セプルベタ公爵から「貸している土地代免除や父親と兄に仕事をやるから、『お飾り妻』でいろ。夫婦のふりをするだけで、あとは好きにしていい」と持ちかけられる。
ルイは、生きていく為にその申し出を快諾する。ロベルトには一人息子のブルーノがいて、それがまた可愛く、ルイ一家はブルーノを溺愛する。そんな中、ロベルトが隣国との戦いから戻ってきた。謀反の嫌疑をかけられ、追われたらしい。結局、王都は陥落し、占領されることに。
ルイに離縁を申し渡すロベルト。その際、ルイはブルーノは本当の息子ではないこと、国王の血をひいていることを知る。その直後、ブルーノに暗殺者の集団が迫りくる……。
※全二十話。ハッピーエンド確約です。ゆるゆる設定です。ご容赦願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 22:16:53
29061文字
会話率:23%
馬好きなエルフの女性が、不憫な馬を買ったことをきっかけに飛べないドラゴンを連れた見習いテイマーの少女を弟子にして、旅先で仲良くなった人達の絵を描いたりする話。
飛べないドラゴンと、それに悩む見習いテイマーの少女。
海沿いの街で危険視されて
いたケルピー。
ダブりを理由に蔑ろにされていたペットの魔物。
そんな、いろんな人のお悩みを解決したり、動物・幻獣可愛いしたりのほのぼのテーマと、味つけ感覚のほんのりシリアスな雰囲気のストーリー。
現役で乗馬クラブスタッフの作者が、どうしても馬を相棒にした作品書きたい!!!! とクソデカ声で欲望に忠実になって書きました。
一発書きアップをしているため、のちのちいろいろと修正されたりなんだりするかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 07:49:54
11288文字
会話率:41%
Twitterでたまにつぶやいている「創作に役立つかもしれない馬知識」をもっとちゃんとした解説つきでまとめてみたもの。
書いてほしい内容、ここが知りたい! などの内容がございましたらTwitterDMなどで書き込んでください。
乗
馬で働いている作家ってやつは結構珍しいようなので、リアルで体験した馬エピソードを交えつつ、自分が学んだ知識などに軽く触れていきます。
自分ならこの辺のことを知れたら創作に役立てるかもしれないな〜という話が中心です。
本当に馬に携わる人としての証明として、自分の撮った馬の写真を多用します。
実体験と自分で聞いた話に加え、できるだけ出典を明らかにしつつ、乗馬教本などからの知識も要点を押さえて書き出していきたいと思います。
Twitter募集で知りたいことなどの質問なども受け付けていたので、そちらの解答もこちらで行います。
少しでも私の馬知識が皆様の創作のお役に立てたら嬉しいなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 23:46:03
38967文字
会話率:1%
リリアーナ・エレノア・オーウィアーは完璧なご令嬢である。
美しい外見、美しい所作、美しい言葉遣い。
習い事も座学もダンスや乗馬も、全て完璧にこなすどこに出しても恥ずかしくない麗しのご令嬢。
そんな彼女は、屋敷の隠し部屋で二人の従者を前に告げ
た。
「そんなわけで、王子を殺そうと思うの」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 10:00:00
37302文字
会話率:35%
運動神経抜群な高校生、美羽は不幸にも交通事故にあい、死んでしまう。
大好きな相手にも告白できないまま、死んでしまったのを後悔していると意識がどんどんはっきりしていき、地球とは違う世界に生を受けた。
そこは…男と女の役割がハッキリと分かれ
ている世界。
男は剣、格闘技、乗馬…などを極めなければならない。
女は家事、芸術、魔法…などを極めなければならない。
男は皆騎士を目指し、女を守る強さを必要としていた。
女は結婚し、男に守られるか弱さを必要としていた。
そう…それはまさしく死ぬ少し前までやっていたゲームの世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 22:00:00
48554文字
会話率:49%