主人公キラー 小説家になろう　作者検索

邪神戦争を悪魔との契約で終結させた主人公。世界を救った特典として違う世界への転生をする権利を得、能力を全て継承したまま転生し、有力貴族の次男に生まれ変わった。しかし、その世界の父親は、とんでもないクズで必要とあらば身内すらも殺すような奴だった。 転生してから数年経ち、8歳の時武道大会の少年部門で見事に優勝するも、邪神戦争の時に契約した悪魔に意識を乗っ取られ、気付いたらとんでもない悪役貴族になっていて！？ カクヨムでも連載してます。折りたたむ>>続きをよむ

なろう主人公が蔓延る異世界界隈 世界が崩壊を始めた原因はそこに有 ー私は戦おうー

全ての主人公という存在を憎む人間たちが作り出した機械生命部隊、通称、「次元主人公抹殺部隊（メガス部隊）」。彼らは圧倒的なパワーと超高度な人工知能を兼ね備え、その力のすべてを、各次元に存在する主人公たちを殺害するために操る恐るべき殺戮部隊。 この部隊から逃げ切れる主人公はどんな主人公だろうといてはならない。折りたたむ>>続きをよむ

神が居た。 神は人間に『魔』を与える。しかし、それは人間が扱うには強すぎた。 そこで、人間は『魔』を人間用に改良し、《魔法》を作った。 しかし、その《魔法》には代償という代償が不必要だったため使える者は戦場を駆け巡る。 そして、時が流れ。 世界は今、崩れようとしていた。 とある、兄妹によって。壊されようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ

少しやんちゃ過ぎるところはあるがごく普通の穏やかな人生を送っていた少女リオは、十四歳になったその日に人生が大きく変わってしまう。 それは、リオの行いが友人知人赤の他人に関わらず、全てが忌み嫌われる行いとして見られてしまうようになったこと。 それは【敵役属性】という体質によって引き起こされた事だった。 だが、そこに同じ【敵役属性】もちだが国の宰相にまでのし上がった者が言った。 「力をつけ、その力でもって手に入れなさい。己の望むモノを――――」 彼女は常に逆境である中、宰相が言った言葉をきっかけに、己の望むモノを手に入れるために動き出す！折りたたむ>>続きをよむ