異世界の森の中で目覚めてから、ギルドの眼鏡に借金して、ご飯を作り、洗濯をし、変な魔法を使ってみたり、生計をたて、飲んだくれて金儲けの話をしたりする話です。
目が覚めたら知らない森の中。なんなの、犯罪に巻き込まれた感じ?
延々森を歩きながら
脳内の会話が止まらない。
とにかくパン以外のものが食べたい。もうパンは飽きた。
お米、お米が食べたい。ほかほかで噛むと甘くて、もうご飯でご飯をお代わりできる。
なんかいろんな恐怖に苛まれながら、頑張って歩いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 17:24:02
27549文字
会話率:16%