ある条件を満たした中二病が転移、転生できる、魔術でも能力でも科学でも不可能という概念が存在しないくらい何でもありの中二病的最高峰の世界「中二病黙示録」。
その世界に転移した、感覚に入る物質の確定情報1つ言う、もしくは思うことで、対象を強弱、
大小、多少、動き、変質化などetcの操縦権を握る能力「操縦」を持つ闇を抱ええる日本の少年、クライシスハイザーと、別次元の世界から迷い込んだ対象以外の全ての存在を抹消する兵器の副産物で、気持ちが昂ると、思っていることが現実になる体質を持つ人ならぬ人「カオス」の出会いからその未来までの物語。ちょっと恋愛シーンもあります。哲学が好きな人とかは読んでみてください。
異世界系の小説のだいたいは題名長くてチートが多いけど、僕の小説にはチートの概念が存在しません。
というか、主人公ではなくわき役が主人公より強い件についてwww。最近のチート小説に飽きてきた人はどうぞ読んでみてください。「正義と悪」、「存在意義」、「普通とは」などの哲学的要素があります。哲学好きな人は読んでみてください。あと、高評価もお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 22:52:20
46275文字
会話率:49%
宗教や理想を取り払い、本当に神様がいるのなら、その神様が身近にいる女子高生だったなら。神様は一人のひねくれた少年と出会い、そこから何を知り何を変えられるのか。哲学を用いた恋愛小説です。本作は中二病黙示録ですが、現実ものも書いてみたいなと思い
書きました。我々が日常的に使う「普通」や「協力」、「道徳的」、「常識」、etc・・・・をこの小説はどう認識を変えてくれるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 11:09:11
86428文字
会話率:46%