テラ連邦議会ビルに爆弾が仕掛けられた。テラ本星セントラルエリアの住民避難は数の面から現実的でなく事実は秘匿され、唯一爆弾を解除可能な中和液の入手が最優先となる。その頃シドとハイファは惑星警察刑事として他星系に出張中、そこで中和液を託された。
リミットは二日と数時間。タイトルほど甘くないイヴェントに次々とストライク、果たして間に合うのか!?
◆銃撃戦/せめて酸素の/ある場所で◆
■惑星警察刑事×テラ連邦軍別室員シリーズPart24[全27話]
【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 09:47:04
79376文字
会話率:54%