坂木 新はリサイクルショップの店員だ。
ある日、買い取りで査定に不満を持った客に恨みを持たれてしまう。
仕事帰りに襲われて、気が付くと見知らぬ世界のベッドの上だった。
最終更新:2024-04-27 23:58:32
3386180文字
会話率:31%
戦士である俺は、勇者の友と二人で魔王を倒すために旅に出た。
だが、俺と友は旅を続けていくうちに、埋めがたい確執を持つようになる。
そして今日、友は俺にある言葉を付きつけようとするのだが・・・・・
●『異世界でリサイクルショップ!俺の高価
買取り!』という作品をメインに連載してまして、
空いた時間や、気分転換で書いてみました。
完結に近いところまで書き上がったので投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 10:27:24
54920文字
会話率:28%
商店街にある、小さなリサイクルショップ。
人の手から人の手へと渡る物。
そんなもの達にまつわる、小さな物語。
最終更新:2024-03-31 12:00:00
319文字
会話率:8%
とあるアパートの部屋。朝……というよりはもう昼か、と男はぼやけた頭を軽く振る。
昨夜は寝つきが悪かった。昨日の昼頃、リサイクルショップで見かけた、(特に必要とはしてないが)お手頃価格の中古のノートパソコンを買おうかどうかベッドの中でいつ
までも悩んでいたせいだ。
結局、彼は買うと決めた。朝一番に行こう、と。
しかし、出遅れてしまったな。まだ買われてないといいが……。彼はそう思いつつ予定通り、リサイクルショップへ向かう。
「あ、どうもー」
「え、あ、どうも……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 10:00:00
1835文字
会話率:38%
現代のフリーターと異世界のネコ。冷蔵庫が繋げる二つの人生。
フリーターの男主人公はリサイクルショップで買った冷蔵庫が普通の冷蔵庫ではないことに気が付く。いろんなものを出し続ける冷蔵庫。それは異世界につながる魔道具だった。
魔道具屋で働く異世
界の白猫族シロは師匠から壊れた聖金級魔道具の黒箱を貰う。ある時、壊れているはずの黒箱が光り、中から不思議なものが出てくる。
現代と異世界、それぞれの世界のアイテムが別世界でもたらす奇跡。
平凡に過ぎようとしていた二人の人生が輝き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 22:00:00
27175文字
会話率:23%
普通に暮らしていた学生の当理希乃は、紆余曲折あってアルバイトをしている。
勤め先はリサイクルショップ。だが訪れるのは普通の人間だけでなく、地球の裏側からやって来た異人も利用し、さらに誰も彼も異人がらみのものばかりを依頼してくる。
異人をよく
知る強面店主の下、今日も少女は奔走する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 00:27:55
219127文字
会話率:47%
「買取品にご用心!?」
大泉リサイクルショップを経営し、店長でもある大泉洋介、40歳になりいまだに独身。東京では、骨董品の鑑定士として、ちょっとは名が知られる存在だった。
ある日。神奈川県のとある旧家の蔵をリノベーションし、住居として使
用するために、この際だからと蔵の品物を売却することを決め。洋介の店に出張買取の依頼が舞い込み。めったにない蔵まるごと鑑定に洋介はワクワクしていた、どんなお宝に遭えるのか。しかし、この出張買取の依頼で、洋介の今後の人生に大きく関わることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 10:57:13
66124文字
会話率:33%
ある日リサイクルショップで加湿器を買った。
その加湿器を使った夜に不思議な夢を見る。
その夢の内容は。。。
ホラーというより不思議な物語です。
最終更新:2023-12-07 16:02:44
6766文字
会話率:14%
ある日、熊田太郎は自分がくまのぬいぐるみに転生していることに気がついた。
転生以前の「人間だった頃」の記憶はないが、うっすらと残る記憶から熊田は自分が世界を救う”魔法少女”を導く存在であると確信。熊田太郎は思い込みが激しいぬいぐるみだった。
「世界を守るために、魔法少女を探さなくては!」
使命感に燃える熊田太郎は、リサイクルショップに訪れる客の中から魔法少女候補を探すことにする。果たして熊田は魔法少女と出会い、世界を救うことができるのか。そもそも本当に魔法少女のマスコットなのか。ぬいぐるみの戦いがいま始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 00:00:00
1092文字
会話率:30%
とあるリサイクルショップにあるパーティーバッグの話
「https://note.com/morinoakira/n/ne8724b18f6cd」にも掲載しています
最終更新:2023-06-19 18:17:08
1219文字
会話率:27%
『何でも買います。何でも売ります。リサイクルショップファンタジア店』
そう看板が掲げられた奇妙な道具屋が存在した。
剣と魔法が存在するファンタジア大陸で、店長のアリサは客から持ち込まれる様々な謎を解いていく。
果たして今日訪れる客はどんな謎
を持ち込むのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 21:36:57
24596文字
会話率:67%
*** ポンコツ社員(♀)がクール?なバイトちゃん(♀)に一目惚れ!? ***
リサイクルショップで働く社員・翠子(みどりこ)は、新しく入ったアルバイトの大学生・凛(りん)に一目で心を奪われてしまう。
颯爽とした振る舞いや真面目な仕事ぶり
にますます惹かれていく一方、意外な一面も見えてきて……?(全5話予定)
【主要人物】
広田翠子(ひろた・みどりこ):社員。童顔。アラサー。
小原凛(こはら・りん):アルバイト。長身クール系。大学生。
© 2023 真野魚尾
※本作は「カクヨム」様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 10:53:10
9985文字
会話率:50%
思いつきで書いた雑記的なものです。前半はなろう系の歴史的位置付けについて書こうとしたもので、後半はリサイクルショップで古伊万里をみつけた話です。
最終更新:2023-02-19 07:06:32
862文字
会話率:0%
リサイクルショップで見つけたラジオ。
どうしても欲しくなったラジオは、鉱石で聞く《鉱石ラジオ》だったがーー
最終更新:2022-08-21 17:35:08
3365文字
会話率:32%
これはまだ、スマホやガラケーがなく、ラジオがよく使われていた頃のお話。
引っ越し中にラジオが壊れて、リサイクルショップで中古のラジオを買った彼女。
──────ジジッ…ジジジ………
ラジオから流れてくる流行りの曲を聴いていると、突
然ノイズが走り出した。
チャンネルのつまみをゆっくり回していると、ノイズの隙間から、男性のけたたましい悲鳴が聴こえてきて─────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 16:04:40
2055文字
会話率:41%
リサイクルショップでラジオを買った。
懐中電灯付きで、充電できる結構便利そうなやつだ。
だけど、ラジオを買ってから周囲でおかしなことが起こりだした。
最終更新:2022-07-16 20:00:00
6316文字
会話率:25%
リサイクルショップで手に入れた古いラジオ
格安なのとレトロな形状が気にいって購入するが、ラジオから流れてきたのは死者の声だった。
最終更新:2022-07-09 11:32:48
1395文字
会話率:25%
リサイクルショップで偶然見つけ、購入したラジオ。
そのラジオは独りでにノイズを発するモノだった。
始めはノイズを無視していたが、やがて奇妙な現象が起き…
(夏のホラー2022参加作品です)
最終更新:2022-07-08 21:00:43
2870文字
会話率:16%
ダンジョンのある街のとある一角。そこには魔導書や魔道具を取り扱うリサイクルショップがあった。訪れる珍客や珍事件に店員カウル=ティエーレを始めとした仲間たちが立ち向かう!笑いあり、涙なし、バトルはなぜかありのドタバタファンタジー中古ショップス
トーリー。ちょっとずつ更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 23:48:43
1699文字
会話率:29%
〜作品紹介〜
女子校に通う主人公。しかし、内向的な性格故か、二年生に進級しても友達は一人も居ない。
その寂しさを紛らす為、授業が終わると直ぐに帰宅し、中古の安いゲームを買っては遊ぶ…と言う様な日々を送っていた。
ある日、お馴染
みのリサイクルショップにゲームを買いに来た主人公だが、そこで、タイトルが無い謎のゲームディスクを見つける。
好奇心でそれを購入し、家に帰って立ち上げてみると、そのゲーム内に入り込んでしまった。
ゲーム内の自分は容姿端麗であり、その見た目だけで異性・同性からモテまくる。
ただ、現実に戻るためには、この実体験型恋愛ゲームをクリアしなければならないのだが、いくら困難を乗り超えようと、行き着く先はバッドエンドばかり。
そして、リセットを繰り返す度に、主人公はこのゲームの趣旨を理解する——————
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 23:04:08
16942文字
会話率:25%
俺は、とある縁により繋がった刑事に呼び出された。
老朽化した市営団地の一室で、住人が亡くなったものの縁者がないため、部屋のものを一式処分しなければならないという。少しでも価値のあるものがあれば、俺(リサイクルショップ)に売って、小遣いを
稼ごうという算段である。
俺が呼び出されたということは、亡くなった人は病院で亡くなったのではなく、ここで何かしらの形で亡くなったということである。部屋を見る限り、金目のものはない。気になるのは散乱している石だ。刑事曰く、元々大学教授で石の研究をしていた人らしい。聞くところによると、遺体は腐敗が進んでおり、眼球がなかったそうである。想像しただけで吐き気がする。
唯一価値のありそうな学術書のようなものを買い取ったが、1冊のノートが紛れ込んでいた。ノートには、石の中に住み着くORDA(オルダ)という虫の生態が記されていた。
その日から俺は耳鳴り悩まされ、生活もままならなくなった。耳鳴りがひどく、道端でうずくまったとき、ある男に声をかけられた。
「ORDA持っているなら早く出してくれないか。耳が痛いんだ」
こうして俺はORDAにまつわる事件に巻き込まれることとなった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 00:48:11
238143文字
会話率:60%