修羅場な男、シュウ。転校生のマリアと出逢う。
モバゲー、エブリスタの『愛と修羅な人生』と同一作品です。『修羅の荒野』の本編。
2015/3/14執筆開始
最終更新:2021-04-26 19:24:06
111419文字
会話率:44%
とある森の屋敷に住んでいた優しい少年、神河出雲は大叔母が突如失踪したことに心を病んでいた……
七罪の悪魔が1柱、ルシフェルはかつての同僚にしてかつての友にして怨敵である神に、ある賭けを持ちかけられる……
交錯するハズのない悪魔と優しい
少年の運命が交錯した時、天地人を巻き込んだ奇跡の物語が紡がれる……!
この作品は『あくまでも悪魔なハーレムは結構です』のリメイク作品になります。リメイク作品とはいえ、主要キャラの名前がちょっと変わっていたりキャラが減ったり設定が変わっていたりと、はっきり言ってリメイクの領域を超えて別物になっています。
あちらが和久名作品のクロスオーバーの中心とするなら、この作品は単体で終わるメタ的規模の小さな物語です。スケールは……どうなりますかね
ちなみに半学園物として書いた理由ですが、前作のボツ案で七罪みんなが転校してくる学園物を考えていたのを思い出した和久名が、それを元にプロットを作り、作品を書きました。
そんな経緯の作品ですが、忘れないでください。始まりはデュエマプレイヤーである和久名の思いつきで、イズモVS悪魔というそれでいいのかというレベルのプロットが原点となり、巡り巡って和久名自身が1から書き直したのです。かつての作品がなければ、『人は(略)』もこの作品も書かなかったかも知れなかったのです。
でもトレットは必要ありません(夢幻少女にしか分からないネタ)
Q.(出だしが微妙にシリアスだが)そんなコメディで大丈夫か?
A.(全体で見ればちゃんとコメディだから)大丈夫だ、問題ない
Q.開示設定ミスってたゾ
A.ドンサウザンドとユクドラシル絶対許さねえ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-05 16:00:00
33006文字
会話率:68%
かつてユグドラシル大陸と呼ばれる巨大な大陸があったといわれている。
しかしそこに存在するヴォータン王国・ハールバルズ王国・グリームニル王国の
三大王国による他国への侵略・戦争、
自ら作った世界で起こる悲劇を悲しむ神アースガルズによって大陸は
三つに割られた。
それぞれの大陸の間にはネーレウス海、オーケアノス海、テーテュース海の三つの海と
中央には世界最大のネプトゥーヌス海を作られた。
それにより世界は安定し平和が訪れた。(ユクドラシル大陸創世記より抜粋)
三大王国は他国を常に伺い牽制しあう緊張状態だ
しかしそんな中に魔王が現れる。
魔王はこの緊張状態を利用し勢力を拡大。
三大王国に危機的状況が訪れた。
しかし三大王国は互いに同盟を結び、勇者を集って魔王を討伐し平和を取り戻すことを会議で決めた。
腕に覚えがある者は名乗りを上げ勇者となったが頻発する戦闘で数を減らしていった。
世界は危うい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-28 11:00:59
569文字
会話率:0%