アイシャは14歳の女の子。都市近郊の素朴な街に美少女としてゆるゆると生まれ育ったが、そろそろ将来のことも考えなければいけないお年頃。ところがひょんなことから、ある神様に目をつけられて、最強の戦闘技術を引き継ぐことにされてしまう。
その
神様、武神様が言うことには「我が人間時代に極めし最強の”技”は、我が人間時代に極めし最強の肉体など無くても最強であるはずだ。最強であるべきだ。」
「選びぬかれた、最低ポテンシャルのへなちょこ肉体と人類屈指の優良健康体を併せもつ少女・アイシャよ。我が最強の武神流を託す。この”技”をもって、我が武神流の最強を証明せよ!」
などと言われたので仕方なく証明したアイシャに、「ご苦労さまであった! あとはもう心のおもむくまま、好きに生きるがいい! 託した”技”はその助けになるであろう!」と軽く言い放った武神様。
話の流れで"技を受け継ぐ展開にならなかった未来の運命の予言"を聞かされ、そのあまりにも、あまりにもな悲劇を避けるべく、生活能力を身につけようと決意(あまり忙しくないのを希望)するアイシャ。
【特技欄:武神流】ひとつを引っ提げて歩む社会体験の旅。
自分がやりたいことって何だ。生活っていつから始めていつまでやらなきゃならないの。社会の歯車にはなりたくない!
問題だらけの人生初心者・エンジョイ勢少女の冒険はどんな着地を魅せることになるだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:00:00
394797文字
会話率:37%
この世に生を受けて以来、一度として仲間という人間関係を構築したことのない主人公。
彼は他人に歩み寄った経験もなければ、仲間を欲する願望も抱いたこともなく、自分以外の存在との接触を避け続けていた。
そんな彼の唯一の生きがいはMMORPG<デ
ィレクション・ポテンシャル>で遊ぶこと。
しかし、彼は仮想世界の中でもつねに独りでいる。
それは、自分に仲間は必要ない。ゲームで他人と一緒に遊ぶことなど楽しいどころか苦痛でしかないと思っていたからだ。
ゲームが一日の大半を占める生活を送っている内に、彼は「ゲームの世界で生きたい」と願うようになっていった。
そして、彼の願いは現実のものとなる。
他のプレイヤーを含め1万人が<ディレクション・ポテンシャル>の世界に呼び寄せられた。
彼は狂喜乱舞する。しかし、ゲームマスターからの最初のクエストは「3人パーティーを作る」ことだった。
クエストに失敗すれば、ペナルティとしてゲームの世界だけでなく、現実世界においても「消滅」を宣告される。
独りでしか生きたことのない彼にとって、最初のクエストが最悪かつ最難関のクエストになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 14:24:33
577139文字
会話率:46%
悪役令嬢転生もののラノベに登場する悪役令嬢アニスに、さらに転生してしまった私。
しかも運の悪いことに、断罪を回避できるルートがわかっていても、それを実行できる気がしない。
何故ならラノベの主人公理沙の大活躍ぶりは、到底真似できるものではない
から。自称平凡なOLではなく正真正銘平凡なOLからの転生な私に、そんなポテンシャルはない。
そんなわけで断罪回避は諦め、修道院行きを見据えて限られた自由をエンジョイすることにした私。
「推しに会って……推しとワンナイトする!」
せっかく推しのジェイドがいる世界に転生したのだから、望みは最大限に高く。
ジェイドとのワンナイトを人生の目標に定め、早速行動に移した私だったのだけれども――
※この作品は、『カクヨム』サイト様でも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 11:30:00
3969文字
会話率:25%
婚約破棄され、スタニチアからの国外追放を命じられたルチアナは隣国メリーマルナ魔国に逃亡し、魔法を学びつつ、お供のしゃべるカエルのぬいぐるみと共に、あらゆるものを不本意にぶっ壊しまくる。
いつのまにか、スタニチア王国では『災厄の魔女』、メリー
マルナ魔国では『破壊の聖女』と呼ばれることになってしまうポテンシャルは高いのにちょっとドジな女と、そんな女に付きまとうカエルのぬいぐるみ改め、悪賊皇子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 00:11:39
20836文字
会話率:33%
知能がある物理法則(神=宇宙の作者=正当な王=最高権力者)は力ずくで全ての妨害(敵)を粉砕するために、ここまで無慈悲なのではないか?
知能がある物理法則(神=正当な王)
「道はわたしが切り拓く。
全ての妨害するバットを粉砕するまでわ
たし(知能がある物理法則)をストレート(真実)で投げ続けろ。
絶望的な力の差を感じるか?
わたしは絶対に負けない。
わたし(知能がある物理法則)を信じて投げ続けろ」
「1人では、まだ球威やスピードが足りない。
侵食固有結界「知能がある物理法則。神の視線」を展開できるまで投げ続けろ。
わたし(知能がある物理法則)は絶対に勝つ。
わたし(知能がある物理法則)は実際勝ち続けている。」
潜在能力(ポテンシャル)なら最強クラスの兵器なのでは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 19:08:27
316文字
会話率:19%
大事な仕事のプレゼンを行っていた筈なのに、出向いた会社の会議室で俺は絶叫していた。プレゼンは失敗に終わった。と思っていたら取引の契約が結ばれた。五年をかけて開発した新素材FKPEはプレゼンの失敗など蹴散らすポテンシャルを秘めていた。
営
業部でのらりくらりやっていた俺はひょんなことから開発部へ移動となり新素材の開発に取り組む事になる。青物魚の皮と廃プラスチックとを掛け合わせた万能新素材。はじめのうちは開発部長自ら指揮を執る鳴り物入りのプロジェクトだったものの、青物魚の壁にぶち当たってからは段々と尻すぼみとなってしまった。それでもようやく完成にこぎ着けた新素材FKPEは素晴らしいものだった。
幼い頃の記憶、佐渡島での出来事、キャサリンという謎の老婆、魚への想い、そういったものが絡み合い、俺は俺でないものへとなっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 00:00:00
19918文字
会話率:49%
舞台は惑星「ダレベス」
その惑星は、地球より約2倍近くの面積を持つ巨大な惑星。
そこには、魔素という元素が存在する。
魔力が存在する。
そして、多くの種族が広大な土地、海、森林に生息して、お互いの利益の為協力し合ったり、傷付けあったり、文
明は始まったばかりである。
人型の種族は知能が高く生活水準も他の生物より秀でている。
しかし、強靭な肉体、タフな生命力というポテンシャルを秘めた魔獣がこの星の大半を保有している。
時はベティリア歴393年
そんな中、肉体はさほど強くはないが知能が高く、薄い橙色の肌、黄色または緑色の瞳をもつ種族、賢族である男の子「ニャータ」、そしてその親友である「デュラン」もまた男の子である。
彼らは幼いころに孤児院で出会い、16歳になった。
そして、孤児院を出てハンターギルドに登録することになる。
二人の賢族の子は高い目標と希望を抱いて、厳しい世界へ駆け出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 09:54:19
256784文字
会話率:33%
俺は【超大器晩成型】の人気の無いキャラ。
しかし、ポテンシャルはずば抜けている。
他の4キャラは皆『天才』と幼少期から言われて来たが俺は【神童】と呼ばれるくらいの強さに『なれる』。
本来ならそう呼ばれてもおかしくない。
…
俺が覚醒してい
ればの話だが。
俺ら5人はさまざまな地域から集まった【勇者パーティ】。
いや…正確には『預言者』【リード・コレイラス】により集められた。
俺らが修行を開始してからはや『3ヶ月』。
俺以外の4人は【覚醒】していた…
【勇者ルナ】は『5段階覚醒』済。
他の3人も『2~3段階覚醒』まで終わっているみたいだ。
しかし、俺だけはまだ『未覚醒』。まだ『1段階』も覚醒していなかった…
俺ら以外の優秀な他のヤツらも皆【7~9段階覚醒】まで終わっているため俺は最弱だ。
…
俺に残された猶予はあと【2ヶ月】。
当初の予定プログラムでは最初の『5ヶ月』が修行期間。
次の『3ヶ月』が準備期間、そして、5日間のテストをし最後の『2ヶ月』が最終修行期間。
その後に【最終テスト】がある。
このテストを終えて1ヶ月の休憩、自由期間を過ぎて遂にストーリー【魔王討伐】が始まる。
俺は『修行期間』内に【覚醒】出来なかった場合、【処理】される…つまり『ゲームオーバー』。
…
…
俺は諦めていた。
しかし、【3%】というかなり低い確率でのみ『取得』出来る【限定スキル】(覚醒してなくても覚える事が出来るスキル)をなんと…期間の期限【6日前】に取得した。
これはチャンスじゃないか⁈
俺は【裏ストーリー】を開始した…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 00:13:10
6981文字
会話率:2%
何かと姉を乗り越えたがる妹(折れない心・パッシブ)と巨壁として立ちはだかる姉(超絶防御)の話。ホラー風味を添えて。
書き始めたのが去年の4月なんですけど、当時何を思って始めたのかまったく記憶にないので、多分サイコホラーでもやりたかったんじゃ
ないかな? と、思っています。
なので、多分そんな感じの話です。全4話。
午前と午後9時に予約投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 21:00:00
20778文字
会話率:42%
能力は高いが怠惰なせいで何をなすこともできなかった男が転生先の世界で努力を強要され、持ち前のポテンシャルを最大限に活かし出世していくお話、本人の意思とは裏腹に...
初投稿です。文章力などまだまだ足りないものばかりなのでゆっくり投稿にな
ると思います、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 01:00:00
3310文字
会話率:67%
そこそこの成功を収めている社会の勝ち組、鈴木健48歳。
会社からの帰り道、帰路にあるスクランブル交差点で隕石落下という稀有な事故に遭う。自分の死を悟り、魂となって病院内を彷徨っていた健は、不思議な少女と出逢う。
何かに導かれるように健の
魂はある少女へと乗り移る。
現代社会の荒波を超えてきた中年ビジネスマンのスキルと圧倒的なポテンシャルのある少女。
スーパーJKとなった少女の高校3年間
健の人生の延長戦〜アディショナルライフ〜が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 14:10:18
526953文字
会話率:67%
偉大な魔法使いの祖母をもつリリティは、祖母の遺言に従い、家の地下室にある『魔の封印書』を読むことにした。
『魔の封印書』の封印を解いたリリティは、黒い毛玉のような悪魔を召喚する。「ミィ~!」と鳴くその黒い毛玉の魔物は、強大な力をもつ魔神だと
いう。
半信半疑のリリティだったが、すぐに黒い毛玉の魔物のポテンシャルに気づかされ当惑する。しかも黒い毛玉の魔物いわく、あと三日以内に大魔女エリクシアを倒さなければ、このリディア大陸は海の底に沈むのだと聞かされる。
黒い毛玉の魔物が言っていることが直観的に嘘じゃないと理解したリリティは、大急ぎで大魔女エリクシア討伐の旅に出るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 20:02:33
24356文字
会話率:53%
あえて言おう、転移したと。
俺は純白の天使と共に新たな大地へと君臨した。
突然飛ばされて目的も何も分からない。それは俗に遭難と言うんだ。知ってたか?
そして俺の持つポテンシャルはすごい…はずはないのだが。
起承転結の最初の『起』は発し
たが、帰るという目的を『結』とすれば答えは出る。
え?それだけだって?
んー…車内(社内)は気をつけろ。それだけだ。
さぁ、腹を抱えて震えあがれ。
この承転(焦点)の定まらぬ物語に付いて来れるならな!
※更新頻度は遅い予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 12:03:51
63907文字
会話率:40%
イングランドのノッティンガムシャーにあるノッティンガムシティに生まれた主人公「レオン・龍馬・エドワーズ」は不思議な才能を持っていた。その才能を活かしてサッカー監督として、古豪ノッティンガムフォレストFCをプレミア屈指のチームに復活させる!?
かも……
才能の1つは『人のサッカーの才能らしきものを見抜く力』。これを『数字の能力』と呼んでいるが……具体的には、サッカー選手の頭上にサッカーの能力又はポテンシャルだと[思われる]『数字』が見えるという事だ。簡単に言えば、ゲームでよくみる強さの指標を示している『数字』みたいなもんだと思ってくれればいい。
2つは、『日本で生活した記憶を持つ』。正確には、1978年から23年頃までの別の世界線、いわゆるパラレルワールド(史実だがこの物語の主人公からは別の世界線に見える)の日本で生活した人物の記憶があることだ。
【レオン・龍馬・エドワーズの来歴】
・16歳プロチームと正式契約を結ぶ(ノッティンガム/プレミア)
・17歳イングランドアンダー世代代表選出(ノッティンガム/EFL1)
・18歳最初の移籍(リバプール/プレミア)
・23歳スペインリーグへ(レアルマドリー/ラ・リーガ)
・24歳ワールド杯初出場(日本大会)
・27歳イタリアリーグへ(ミラン/セリエA)
・31歳イングランドへ(マンチェスターU/プレミア)
・32歳代表チームキャプテン、代表引退
・36歳プロ選手引退
・以降は世界各地でサッカー指導、スカウト、ユース監督を経験
・最終的には地元のノッティンFCのユース監督としてトップチームを率いる名将ハイツマン監督に師事。
実際の人物・出来事とは関係ないパラレルワールドのお話ですのであまり深く考えずにお読みください。
また、筆者はサッカー素人ですのでその点もご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 17:59:52
80305文字
会話率:45%
イングランドのノッティンガムシャーにあるノッティンガムシティに生まれた主人公「レオン・龍馬・エドワーズ」は不思議な才能を持っていた。その才能を活かしてサッカー選手としてイングランドだけでなく、世界で活躍する選手へと成長していく。
才能①『
人のサッカーの才能らしきものを見抜く力』
これを『能力』と呼んでいるが……具体的には、サッカー選手の頭上にサッカーの能力又はポテンシャルだと[思われる]『数字』が見えるもの。簡単に言えば、ゲームでよくみる強さの指標を示している『数字』
②『日本で生活した記憶を持つ』
正確には、1978年から23年頃までの別の世界線、いわゆるパラレルワールド(史実だがこの物語の主人公からは別の世界線に見える)の日本で生活した人物の記憶があること。
※このシリーズは『数字の見えるフットボーラー(監督編)』の主人公レオン・龍馬・エドワーズがサッカー選手時代を描いた作品です。
※本作から読んでも、監督編から読んでも問題のない内容となっております。
実際の人物・出来事とは関係ないパラレルワールドのお話ですのであまり深く考えずにお読みください。
また、筆者はサッカー素人ですのでその点もご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 12:00:00
29041文字
会話率:44%
白の国の東に位置する、ネーヴェに生まれた主人公ジンユエ。白の国の王太子ウツギと幼い頃に婚約をし、王妃教育に毎日を費やしてきた。
隣国交流のために開かれた夜会で、客たちに挨拶をしていたジンユエは、なかなか顔を出さないウツギにやきもきしていた
。
夜会が中盤に差し掛かった頃、ジンユエはウツギに突然呼び出され、婚約破棄を告げられる。ジンユエが理由を訊ねると
「真実の愛を見つけたから。」
婚約破棄をして浮気相手を正妃に、ジンユエを側妃にすると言われ、思わず逃げ出してしまうジンユエ。
逃げ込んだ先で出会ったのは、隣国、黒の国の王太子だった。
脳内お花畑の婚約者のことは忘れて、自分のポテンシャルを活かして隣国で活躍します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 21:09:12
1188文字
会話率:39%
不慮な事故で死に転生する事になった主人公、柊木 蛍(ひいらぎ ほたる)。
女神のミスですぐ死んでしまうがお詫びに生き返らせて貰う。
その時、死んだ筈の元の俺の体に異変が!?
不定期更新です
最終更新:2023-02-08 19:00:00
66640文字
会話率:38%
ポテンシャル(スキルポイント的なやつ)が0の白とポテンシャルがマックスある黒の2人の姉妹がVRゲームをするだけの話。
ちなみに白と黒の両方の視点あります。
保険で、GLと残酷描写をつけています。
最終更新:2022-12-30 08:00:00
18863文字
会話率:19%
この世界ではありとあらゆる魔物が存在している。そしてその魔物には強さの差がある。
強さは能力、技術である。その強さはポテンシャルに大きく左右される。
その中でもスライムは能力もなければ、技術も鍛える前に倒されてしまう。
だが、魔物にも
イレギュラーが存在していた。そのイレギュラーは、ほとんどいなく生まれる回数でさえ千年に一体のイレギュラー。その力は大きく種族のポテンシャルを大きく超えてしまう。
そんなイレギュラーのスライムが進化し、この世界を揺るがす存在になるそんなスライムの冒険の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 12:09:02
91156文字
会話率:60%
ご飯アルヨ、寝床アルヨ、布団アルヨ、それが何よりの幸せアルヨ。
最終更新:2022-12-07 20:26:03
5611文字
会話率:0%
戸愚呂弟 霊光波動拳継承者候補説
玄海婚約者説
潰煉(かいれん)は霊界の陰謀
100%戸愚呂はA級説
桑原和真 特質系ポテンシャルのある具現化系説
冨樫義博は面白いがひどい
最終更新:2022-11-22 00:00:00
7408文字
会話率:0%