生まれて初めて映画館で観た映画は、東宝の「ゴジラ対ヘドラ」ってやつだったと思う。
この「ヘドラ」のインパクトがかなり凄いものがあって、特撮怪獣映画っていうより
「ホラー映画」じゃないか、ってくらいに怖かった覚えがある。
それから数年後、併映
で偶然見てしまった近未来SF映画(メテオ)もまた、大きな衝撃だった。
そんな記憶をちょっと、辿ってみる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 05:00:00
2305文字
会話率:0%
母と共に穏やかに暮らしていたヘドラの日常は、ある日を境に壊れた。
平和な村に突如として現れた謎の男が持っていたものは…
最終更新:2021-12-04 17:26:05
2094文字
会話率:38%
とある王都の地下深く、元々あった大空洞を活かして作られた廃棄施設に、とある魔物が誕生した。その魔物の種族はポイズンクレイマン、通称『汚い者(ヘドラー)』の蔑称で知られる稀代の嫌われ者である。これは、そんな嫌われ者の魔物に生まれ変わってしまっ
た元日本人の主人公・古味阿久次(ごみ・あくじ)が環境劣悪な廃棄施設を飛び出し、人里で暮らす事を夢見る谷あり谷ありの冒険譚である――多分!
行き当たりばったりの思いつき連載、第三弾です
更新は、おそらく週一程度の不定期となる予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 16:00:00
503文字
会話率:0%