ひょんな事で巻き込まれた事件の中で
おっさんは精霊使いのスキルに目覚める。
呼び出した2体のうち、闇の精霊の方は
まぁそこそこに従順。かなり有能。
仕事もそれなりにうまくいきかけるのだが
光の精霊がポンコツすぎてすべてが台無しに。
このまま
では毛根がストレスでマッハだと感じたおっさんは
畜生を自然へリリースしようと試みるが、
まさかの返品不可にダメージ還元サービスの極めつき。
これは「お前を消す方法」を探して旅にでようかと思ったけど
やっぱり可哀想なので街で串焼き肉を食わせてやる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 07:00:00
25430文字
会話率:27%