柚木の【パワスポシリーズ】 第二弾。
主人公は大学生の柏木と音の宗教オタクコンビ。
彼等が体験するあれこれをファンタジー風に描いてみました。
「びりびり体験」、「酷道編」、「池神社と対の鳥居」の三作を収める予定です。
*novel day
sに連載している「最強のパワースポット★誰も知らない日本の神社10選」を編集し直しこちらに掲載させて頂きました。
週末更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 23:43:12
55397文字
会話率:28%
伊賀俊二は、「センテナリアン」100才でなくなった小説家の構想を小説に、まとめる仕事を与えられた。その100歳近い、倉木虎三先生は、偏屈な頑固者で、彼の走り書きの文章をまとめるのは、大変。そこで倉木の家に住み込み生活を共にした。ところが、先
生は、やがて、冬の朝の散歩で脳溢血で亡くなった。その後、伊賀が、1年かけて小説に仕立てた。先生の遺言で遺産の半分と小説の印税と先生の目黒の家をもらった。しかし、その後、伊賀は、悪夢に、うなされ体調を崩した。ある日、ついにたまらず、出版社を退職。悪夢から逃れるため、いろんなことをするが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 08:00:00
96232文字
会話率:29%