【担い手】と呼ばれる力を使い、絶対と呼ばれていた主人公は世界を代償に転生をした。
その世界では[スキル]と呼ばれる力がが全てだった。しかし主人公は己の力を封じ、スキルを得れないようにして最弱になることを選んだ。
しかし彼は絶対なる者。たかが
スキルが使えない位では最弱とはなり得なかった。
それに気が付かない自称最弱の主人公は周りを翻弄し、ついには世界全てを巻き込む事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 10:01:21
8303文字
会話率:41%
ある力を持っていること以外は普通の男子高校生の田坂秋。
学校1の美少女である友達とデートして家に帰る時に、足元に魔法陣が浮かび上がり異世界に転移してしまう。
移転した先は王城の一室でクラスメイトがいて、王からのお願いによって全員で悪神の力を
持つ者を退治することになる。
クラスメイトは全員チートとも言えるスキルを持っていたが、秋には“剣術”と“スキル取得不可能”の2つだった。このスキルによりクラスメイトから馬鹿にされて、さらには召喚した国の大臣が “ある森” に転移させてしまう。
秋は元から持っていた力でその森で半年間生き抜き、ある少女と出会ったことで人里に向かうことを決心する。
これはやる時はやるが、やらない時はまったくやらない主人公が異世界を生き延びる話。 ※御都合主義です ※設定が雑です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 19:09:00
83980文字
会話率:27%