ボディジェムなる腕に宝石を埋めるファッションが流行していた。同時に完全電子マネー社会で偽クレジットが横行する。そこで片腕を奪われる連続殺人が発生、犯人はボディジェムが目的で腕を奪ったと推測したシドとハイファ。予測は的中し『ジェム付属の素子が
偽クレジットの要因』とした別室命令で二人はボディジェム発祥の星系に飛ぶ。そこは巨大な一企業が何もかもを支配する社会だった。
◆流行りに敏感なのは悪くない/喩え真っ先に罠に掛かっても◆
■惑星警察刑事×テラ連邦軍別室員シリーズPart23[全75話]
【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 07:59:15
212530文字
会話率:57%
人質立て籠もり事件発生。刑事のシドとハイファにも招集が掛かるがワケありでシドだけ現場へ先行する。シドは犯人らを制圧するがビームライフルで左手首を蒸発させられてしまい、培養移植待ちの間に武器密輸を探れと別室任務が下った。自分も行くと主張するシ
ドをハイファは薬で眠らせて独り、内戦中の他星系へと発つ。
◆幸せ満載のハッピーエンドまで、あと何ショット?◆
■惑星警察刑事×テラ連邦軍別室員シリーズPart22[全39話]
【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 02:07:57
100421文字
会話率:56%
◆踊らされるくらいなら踊ろうぜ◆
あまたの星系で別室員、それもサイキ持ち(超能力者)が連続殺害される非常事態のさなか、別室長までが爆弾で重傷を負う。そこで正式な別室員として名簿に載っていない二人が調査を命ぜられた。エースインザホールたる二
人は真相に辿り着けるのか。別室の存亡を懸けた緻密な計画が動き出す。 シリーズ6作目から張った伏線をやっと回収!(単独でも読めます)
惑星警察刑事×テラ連邦軍別室員シリーズPart8[全41話]
■拙作中の人物は実在の人物に何ら関係はありません
【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 10:06:07
106959文字
会話率:58%