「さて、思い出に浸るのも終わったことですし、そろそろ仕事を始めますか‥‥‥」
その時、洞窟の外に冒険者の格好をした男が現れました。
その男と話しましたが、どうやら罠で倒した人たちがいなくなっているという話を聞きつけ、この洞窟に探索
に来たようでした。
そして、男は罠を見抜きました。ですが、この罠を仕掛けたのはゴブリンだと思っているようです。
また、その男はゴブリンのことについて詳しかった。何故か聞き、男は答え私は驚愕した。
まさかこの男がゴブリンハンターだったなんて‥‥‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 21:25:27
4327文字
会話率:53%
さようなら婚約者! 実家からも追い出された私は洞窟で暮らします!の続きです。
私ことエリシアは婚約破棄された後、洞窟で住むことになりました。
ただ問題がありました。特に大きな問題は、食糧でした。魔物を狩るのは一人では難しく、もっと
効率のいい方法を見つけました。
それは人間をトラップにはめて、お金を奪うことでした。
その考えを実行に移した私は、商人たち4人を罠にはめて、倒すことに成功しました。
そして商人たちが持っていたお金を持って、街におもむき食料を購入していました。その他にも生活に必要なものを購入しました。
そして、ひと段落したところで、前世のことを思い出しておりました。
前世はゴブリンで、同じように人間を罠にはめて狩ったりしながら生活しておりました。
そんな時、私たちの洞窟にゴブリンハンターが現れて、私たちはことごとく狩られました。
もちろん、私も殺されました。
その時の恐怖が残っているのか、転生して洞窟に暮らしている今でもその時のこと思うと恐怖で震えが止まりませんでした。
これは、前世のゴブリン時代の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 21:03:43
2930文字
会話率:3%