ポップなザクロの友人たち
ライムのような勇敢な戦士たち
アップルブランデーのような濃密な恋人
そんな関係をシェイク
最終更新:2023-04-14 10:52:47
343文字
会話率:0%
叶わぬ恋を抱いた私は2つのカクテルを呑む。恋をしていた彼女のことを想いながら。
最終更新:2022-07-03 13:02:36
753文字
会話率:0%
暗いバーで電話をかける。
最終更新:2020-10-06 18:38:17
4986文字
会話率:32%
【どの セーブデータを おさがし ですか? ▼】
目立つ特技もなく、リーダー気質でもなく、運動も人並みで勉強は人より少しだけできる程度のどこにでもいそうな高校三年生。
そんな青年がある日いきなり夢で問いかけられた。
セーブデータは
青年の悲劇の記憶だった。
セーブデータを塗り替える為青年__ギムレットは冒険に出る!
(※別サイトにも連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 21:10:42
673130文字
会話率:32%
東京のとある編集部に勤める主人公『三島さえ』は、一般から寄せられた真っ赤な桜の写った写真を見つける。後日取材のためその場所へと向かうが、そこには黒スーツに身を包んだ一人の男が座っていた。
最終更新:2019-07-24 20:34:55
12375文字
会話率:62%
その病院には、ナニかがいる
そう噂されている廃病院があった。
廃病院を調べてほしい。という依頼のもと、主人公である友人は一人廃墟と化した病院へ乗り込むが………
最終更新:2019-07-16 17:52:47
1119文字
会話率:0%
~あの森に近づいちゃいけないよ。あそこには、怖い怖い魔物が棲んでいるのだから………~
あの日、少年は言いつけを破った。
両親と喧嘩して、かっとなって森に入ってしまった。
入ってはいけないとされる禁断の森、そこで彼は魔物と出会ってしまった…
……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 21:20:27
613文字
会話率:4%
むかーしむかし、せかいをじぶんのものにしよーとした、わるーいまおーがいました。
けれど、まおーはひとりのゆーしゃにたおされました。
ゆーしゃはいきよーよーとまちにかえろーとしました。
そのとき、ゆーしゃはおーきなどらごんにつぶされて、しんじ
ゃいました。
ドラゴンに潰されて死んだ勇者様(女)、アクア・リベル。
そんなアクアは、異世界である日本に転生しました。
引き取ってくれたたける(三十五歳。ナイスガイ)の指導のもと、なんとか日本になれようと頑張ります。
しかし!!
今までしてきたこと全てが否定されてしまい、アクアは日々涙目に。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 20:05:20
237文字
会話率:0%
二人の最後の想い出はカクテルに込められた。
幼い頃から時間を共有してきた皓亮と亜衣。
皓亮はずっと亜衣に想いを寄せてきた。しかし、それを言葉にして伝えることはなかった。
そんな頃、亜衣から一本の電話が入った。結婚する、と。
皓亮は亜衣
をバーに誘い、そこで二人の最後の時間を紡ぎ合う――
*短編三話完結作品です。
*この作品はエブリスタに掲載している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 21:00:00
5639文字
会話率:30%
とある探偵、シトラス・ギムレットの活動記録。
最終更新:2018-02-07 00:13:48
2698文字
会話率:42%
あの日みた映画のタイトル。
愛してるって、いうのは義務じゃなくってさ……
最終更新:2017-12-03 05:20:57
281文字
会話率:0%
駅から少し歩いたところにあるとあるバー。そこを訪れる様々な人々。
ある日訪れたのは1人の男性。溜息をギムレットで流し込む。
最終更新:2016-05-13 00:14:29
1900文字
会話率:42%
バーカウンターの一番奥の席に座る男。
男はハードボイルド気取りの滑稽な男だった。
最終更新:2016-04-10 02:38:53
3393文字
会話率:27%
チープな音楽と不味いギムレット。マスターが酔ったわたしに昔の話を語り始める。
自サイトに載せていた小説を加筆修正したものです。
最終更新:2015-09-01 19:38:10
6039文字
会話率:74%
志郎の店に買ったばかりのアコースティックギター、マーティンD-28を持ち込む客。するとそれを見た別の客が弾かせてほしいと言い出し…大都会のバーで起きた、年代を超えた真の音楽の交歓。。※先に投稿の拙作『ギムレット』(N1688CQ)、『ジッポ
の揺れる炎』(N2358CQ )、『ささやく夜』(N3452CQ )『血まみれの恋はおしまい」(N3208CS)と同じバーが舞台になっており、一種のシリーズものとしてお楽しみいただけるようにしております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-17 00:21:17
9835文字
会話率:52%
志郎のバーに姿を見せた女は常連客の釜本の知人だというが、あまりの冷淡な態度を志郎は不審に思う。女と二人だけになってから話を聞いてみると…大都会の小さなバーが舞台の、終わってしまう寂しい恋の幕引き。※先に投稿の拙作『ギムレット』(N1688C
Q)、『ジッポの揺れる炎』(N2358CQ )、『ささやく夜』(N3452CQ )と同じバーが舞台になっており、一種のシリーズものとしてお楽しみいただけるようにしております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-09 13:00:38
6858文字
会話率:59%
大雨の日に志郎の店にやって来た客が店のBGMにと勧めるのはカーラ・ボノフ『ささやく夜』。静謐で心地よい彼女の歌声に導かれるように、男は叶わなかった想いをつい口にする…『ギムレット』『ジッポの揺れる炎』と同じバーを舞台にした連作の第3弾です。
今回は実在のアルバムをモチーフにしていますので、機会があればぜひ実際の音源を聴きながらお読みいただくことをお奨めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-25 02:24:34
7509文字
会話率:56%
カクテルを飲みながら今は居ない貴方を思う
最終更新:2015-05-16 00:07:08
884文字
会話率:0%
失恋、裏切りにより人間不信に陥ったバーテンダー•千尋。
「もう…人が怖い…。」
接客業ではなく、サービス業。
バーテンダーとは、誰よりも出逢いを尊び誰よりも別れを悼む。
本当の優しさに触れる物語。
本当の優しさを探す物語。
「疲れ
たよ。
もう泣いても…良いよな?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-02 09:42:52
222文字
会話率:19%
117作目。散文詩1編のみ。やや実験的。
最終更新:2012-12-08 20:41:52
1111文字
会話率:0%