ハンター仲間から「お前と組んだら魔物がレアアイテムを出さない」と言われたウィザードは、ソロ狩りを決意。
直後、街へ侵攻する魔物を、主人公は初期魔法「エンチャント」で強化した武器によって撃退する。魔物に追われていた少女を助けた。
ヒロ
インは地位を追われた魔王の娘だった。
また、彼女がいると「装備を強化する宝石」を魔物が落とすようになった。
「レアでなかろうが、火力は出せる!」
「レアが出ないなら作ればいい!」
という結論に達した主人公は、幼馴染であるドワーフと結託。ノーマル装備にヒロイン製の宝石を埋め込んで、レアに匹敵する武器を開発。
荒廃した近未来的世界を舞台に、主人公は殴りウィザードとしてオラつく!
(セルフレイティングは保険です)
「第3回アース・スターノベル大賞」応募作折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 19:25:56
178240文字
会話率:45%
神さま(ラノベの登場人物みたいなんだよね……)によって、ゲームの世界に転生させられた私、清水沙良。職業は、エンチャンター。だけど、魔力が少なくてエンチャントができないんですよぉ! でも、元暗殺者の運動神経なめんなよぉ! と、いうことで、運動
神経だけでなんとかしていこうと思ってます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 18:43:36
6112文字
会話率:38%
「なぁアルス、お前の能力はもういらないんだ」
「いらないって......、俺のエンチャントはみんなの能力を根本から底上げしてるんだぞ」
「いやだからもうクビなんだよ、言葉わかる? 俺たちもうトップランカーだからさぁ、お前みたいなのがいると
ブランドが落ちるんだわ」
「わかった」
リーダーにそう宣告され、アルスは即日でパーティーを去った。
だが、流星のごとくギルド・ランキングトップ5にランクインした『神の矛』は、その日を境に窮地へ陥った。
「な、なんだよこれ......!??」
主力のウォーリアーは「パワーが半分も出ない」と叫んで逃げ出す。
ヴィザード職は詠唱時間の大幅な増加に加えゴミのような威力へ劣化。
剣聖と謳われたリーダーのグリードも、愛剣すらほとんど振れない始末だった。
今までアルスの高位エンチャントありきで戦っていた彼らに、これまで通りのことが行えるわけがなかった。
パーティーのランキングがドンドン下がっていく一方で、解放されたアルスはこれまで仲間に与えていたエンチャントを全て自分に使うことで、王国最強の魔導士へと生まれ変わった。
追放者視点にはマーク付けておきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 16:41:42
916688文字
会話率:41%
ある日、普通のサラリーマンである主人公・岡田悠斗は、通勤途中に突如として巨大な光の渦に巻き込まれる。気がつくと、彼はまったく異なる世界、ファンタジーの大陸「エルシャリア」に立っていた。しかも、彼は自分が大好きなハイファンタジーMMORPG「
アルカナエンチャント」の世界に取り込まれたことを悟る。
岡田悠斗は初めは混乱し、現実とゲームの境界が曖昧な新たな状況に戸惑うが、すぐに自分の身に起こった驚くべき変化に気づく。彼の周りの景色は美麗なファンタジーの風景と化し、身に着けている服装もゲーム内のアバターそのままの姿に変わっていた。
彼はその世界の住人たちから、彼らが「異界リベリオン」と呼ぶ異次元の侵略者によって支配されつつあることを知る。彼らは主人公のプレイヤーである彼を「伝説の戦士」として迎え入れ、抵抗のための力を求めていた。なぜなら、岡田悠斗は培った完全スキル制の知識と戦闘技術を持ち込んでいたのだ。
物語は、彼が仲間たちと協力して異界リベリオンに立ち向かい、大いなる陰謀の解明を試みる姿を描きつつ、現実世界とゲーム世界の違いや類似性、人間関係の複雑さを浮き彫りにしていく。岡田悠斗は、自身のプレイヤーとしての能力と、新たな世界での経験を結集し、異界の支配者に立ち向かう決意を固めていく。
「異界英雄のリバース:リアルと幻想の掛け橋」は、ファンタジーの世界と現実の対比を通じて、冒険、友情、成長、そして困難に立ち向かう人間の意志の強さを描いた感動的な物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 22:15:47
12396文字
会話率:23%
剣×魔法×銃×ロボット×異世界=ハチャメチャのコロッセウム爆誕
あらゆる異世界が繋がった世界。人々は文化や価値観の違いに戸惑いながらも、何とか交流を維持していた。
今、全世界で注目を集めている娯楽。その名も、「ディメンジョン・コロッセウム
」。異世界中に点在する闘技プロデュース社とその社員である闘技者【次元闘技者(ディメンション・ファイター)】が魅せる戦いのアートだ。
主人公 永礼 ヒューリは、幼馴染兼社長の千島 小鞠が立ち上げた闘技プロデュース社「株式会社エンチャント・ボイス」で一流の闘技者となるべく日々を過ごしている。
ある日、エンチャント・ボイスは、五年に一度しか開催されない次元決闘の祭典「オールワールドフェスティバル」の参加を勝ち取る。しかし、その大会の裏で、ライバル社である「ラーラ・キューレ社」の陰謀が蠢いていた。
ヒューリとエンチャント・ボイスの面々は、その陰謀に立ち向かうことを余儀なくされた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 02:32:58
248397文字
会話率:44%
ダンジョン住まいの錬金術師、「クレイン・アーバレスト」
クレインは日夜、採集、合成、付与術(エンチャント)をしてアイテムや武器防具を製造しまくっていた。それもすべて友達の勇者ピエールに渡すため。大けがをしたせいで冒険者になれなかったクレイン
はせめて世界平和のために戦っている友達の役に立ちたいと思っていたのだ。
ある日、久しぶりに王都に来たクレインはなじみの店がなくなっていることに気づく。聞けば、新しい店に負けたという。その店は「勇者ピエールの店」。中をのぞいたクレインは驚いた。店内の売り物すべてがクレインがピエールに渡したものばかりだったのだ。転売をしていたピエールを問い詰めるが、逆上したピエールに追い出されてしまう。そんなとき、クレインは王女に出会う。「やっと会えました、クレイン!」王女はクレインに抱きついて来た。王女は学生の頃クレインに命を助けられ、その結果、クレインは利き腕に大けがを負ったのだ。癒しの力に目覚め、聖女となった王女は、クレインの利き腕を癒し始めた。転売勇者をぶっ潰し、利き腕の感覚を取り戻したクレインは王女とともに気ままな旅に出るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 18:10:06
13293文字
会話率:35%
アスベル・アッシュフォードは付与術士。王立魔法学院最強の勇者パーティーの一員で、道具に魔力付与エンチャントでき、その力でパーティーを助けてきた。
だが、アスベルには秘密があった。アスベルのスキルは透視。服が透けて見えるというナイス?なスキ
ルだったが、それをパーティーの仲間に知られ、ボッコボコにつるし上げられた。
聖女「私のおっぱい見たでしょ、最低!」
アスベル「違う、見てない……ちょっとしか。わざとじゃない」
聖女「殺す」
許しを請うアスベルに対し、重すぎる罰が与えられる。
溺愛する妹にアスベルは変態であると吹き込まれた。
「お兄ちゃんは変態じゃないよね?」
「うわあああああ!」
アスベルはすべてを失い、国から追放されてしまう。
そこで出会ったのは、未来のアスベルの弟子だという美人騎士。
美人騎士からスキルの使い方のヒントを聞いたアスベルは覚醒。
実は、アスベルのスキルは【透視】ではなく【神の眼】で、見たいものがすべて見えるというものだった。未来の自分を見たアスベルは最強の魔法をすべて見て習得し、押し寄せる困難を理不尽にねじ伏せてゆく。
一方、優秀な付与術師アスベルを失ったパーティーは破滅の道へ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 20:04:48
14766文字
会話率:40%
王都の小さな薬屋で働くアネット・テオリーン、29歳。
彼女はある日、薬屋の跡取りであり婚約者でもあったクラースから「アネット、お前との婚約を破棄する! 薬屋もクビだ!」と告げられ、一方的に婚約破棄&クビを宣告される。
若くて美しい新人薬
師のシェスナが「お局のアネットが酷い虐め方をしてくるんです! 自分のエンチャントスキルは役に立たないくせに!」とクラースに取り入っており、同情した彼と浮気していたのだ。
全く身に覚えのない濡れ衣で、婚約者も仕事も全て失ったアネット。
才能的にも年齢的にも先のない彼女は「もう終わりだぁ!」と絶望するが――ふとしたきっかけで、とある男性と再会を果たす。
「キミ……もしかしてアネットかい?」
彼女が出会ったのは、なんと学園時代に片想いを抱いていたリクハルド・アールステッド侯爵だった。
リクハルドはアネットが薬屋をクビになり婚約も解消されたという話を聞くと、
「……アネット、僕に冒険者としてプロデュースされる気はないか?」
そう持ち掛ける。
実はリクハルドは、王都の地下に突如出現した『大迷宮』を攻略できる有能な冒険者を探している最中だったのだ。
彼はアネットの薬師としての知識、そしてエンチャントスキルが冒険者として非常に有用であると気付いたのである。
また難病を患ってしまったがために、自分では冒険ができないと悔しがるリクハルド。
そんな彼の話を聞いて――三十路手前のアネットは、これが人生最後のチャンスだと覚悟を決める。
「いいわ……こんな捨てられ薬師だけど、最後に一花咲かせてみせましょう!」
冒険者を始めたアネットは瞬く間に才能を開花させ、冒険者として大成していく。
一方、アネットを捨てた薬屋には大勢の人々が激怒して押しかけていた。
「アネットちゃんがクビとはどういうことじゃ! あの子が薬を作ってくれたから、ワシらは身体が元気になって病気も治ったんじゃぞ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 18:00:00
20572文字
会話率:37%
霧と切り立つ山の冷たい世界、雲界で、魔に抗う狩り手の1人キリヒコの冒険と復讐の旅。行き着く先もまた霧の彼方に・・
最終更新:2022-11-23 21:37:40
100852文字
会話率:52%
とても昔に自分なりに頑張った、ある魔女と剣の小さなお話。
最終更新:2022-10-24 21:00:00
1249文字
会話率:50%
冒険者トキヤ。
彼はどれだけレベルを上げてもステータスアップしないのと引き換えに『エンチャント』という特異なスキルを所持していた。
エンチャント――それは幻獣の力を借りて攻撃力を9999増加させる能力。トキヤは最弱でありながらどんな魔物も一
撃で倒すことができた。
トキヤはエンチャントを駆使し、二人の少女と異世界ハルベリアを冒険する。この『ゲーム』から『ログアウト』するために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 19:25:39
374144文字
会話率:40%
主人公レイは勇者の死に際に世界を救ってくれるよう託された。
レイの唯一の武器は卵焼き。だが、その卵焼きには勇者が勇者たる所以である秘伝の特殊なレシピだった。
少女から大人の女性へと変わっていく狭間のなかで、レイは旅に出る。かつて勇者に託され
た望みを背負って。
レイは世界を救うために奮闘するのか、あるいは自分探しの放浪なのか。
レイの視点をとおして、表と裏の世界が重なり合うファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 20:53:44
3830文字
会話率:39%
俺は、中学二年生の霧成和人
下校途中に何故か意識を失い
気づけば真っ白な世界へ?
氷の女神様が言うには、女神様の手違いで俺は、死んでしまったらしい
そのため今回は、特別にチート能力をいくつでもつけてくれるといわれた。
俺は、本来は、存在
しない神々しか使えないとされている魔法属性
氷属性 エンチャント 氷属性専用創造魔法
の三種類を選んだ。
これから、和人の異世界チート冒険が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 20:03:48
20971文字
会話率:20%
都市グドイルはダンジョンによって栄えた街である。そしてディラーノが経営する鑑定屋もダンジョンによって生計を生計を立てていた。
ディラーノがいつものように仕事をしていると、自身を鑑定してほしいという少女、ピティリアと出会う。
ピリティアは両親
がダンジョンに行ったきりで帰ってこず、冒険者の情報が集まるであろう鑑定屋に身を置きたいために、自身を鑑定してほしいと無茶を吹っかけたのであった。ディラーノはピリティアの境遇を案じ、鑑定見習いとして両親の情報がわかるまで保護することにした。
しばらく保護していて判明したことだが、どうやらピリティアは嘘をついていたらしい。両親はダンジョンに行ったわけではなく、端から存在していなかった。
だからこそ、ディラーノはピリティアの真意を探るため、冗談を抜きにして鑑定することにしたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 11:44:47
22369文字
会話率:62%
「てめぇはクビだ! ルイド!」
ある日、S級付与魔術師【エンチャンター】であるルイドは勇者パーティーから追放された。
ルイドは付与魔術【エンチャント】で武器や防具にスキルや特殊効果を与え、パーティーに貢献していたにも関わらず。
「ど
、どうしてだよ! どうして俺がクビなんだ!」
「今までご苦労だったな。てめぇの付与魔術は役に立ったぜ。けどもう、武器や防具が整った今は用済みなんだよ。お前の代わりにもっと役に立つ汎用性の高い魔術師を雇うつもりなのさ。お前の居場所はここにはないんだ。いいから出てけよ」
勇者ライアンはルイドに告げる。
「本当にいいのか? 俺の付与魔術【エンチャント】は俺がいないと機能しなくなる。お前達の装備は役立たずになるんだぞ!」
「見苦しい嘘を言っているんじゃねぇ。そうまでしてまで、俺様の勇者パーティーに残りたいのかよ? ここまでくると哀れだな。皆、お前みたいな付与魔術しかできない無能、必要ないって言っているんだぞ」
説得空しくルイドは追放される。追放されたルイドはドラゴンに襲われている剣聖エアリスと出会う。ルイドは付与魔術で彼女を救う。ルイドは彼女とパーティーを組む事に。
一方その頃、ルイドを無断で追放した勇者パーティーは不穏な空気で支配されていた。
ルイドが付与魔術を施した武器や防具が役立たずになってしまったからだ。代わりとなる付与魔術師も見つからず、勇者パーティーは追い詰められていく。
勇者パーティーは連戦連敗、金も名声もなくなり、周囲からの評判は地の底まで落ちていく。
ドン底まで落ちた勇者は激しく後悔し、ルイドを呼び戻そうとするが。
その頃既にルイドは新しいパーティーで遥かな高みへと到達しているのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 12:00:00
17424文字
会話率:47%
現実世界の物質を全てデータとして変換できるようになってからVRMMORPGは世界で爆発的なヒットを引き起こした。ヒトの五感だけでなくゲノム情報すらデータ化できる。そして転送したデータを元に、人々はゲームの世界で暮らせるまでになっていた。
VRMMORPG廃たる俺もこうしてはいられない。早速、ゲームの世界とやらで悠々自適な生活を送らせてもらおう。
だがここでトラブル発生。ゲーム世界に転送された俺は、記憶がほとんど吹っ飛んでいる挙句、VRMMO世界に閉じ込められてしまった。しかもアカウントは初期状態でLv1。ふざけるな、誰だこんなバグを生み出したやつは。
しかも魔王を倒さないと現実世界に戻れないらしい。だけど問題は無いはずだ。
最短レベリングルート、隠しジョブ、対人戦でのパリィ、CT管理、ハメ技……あいにくADRICAのことなら何でも知っている。たとえLv1からだろうと速攻で成りあがってみせる。
さらにはインスタンスダンジョン・フィールドボス・エリートモンスターの攻略、狩場での対立、対人最強を決めるトーナメント戦、レイドボス、アイテムエンチャント、武器強化などなど、数多のイベントが盛りだくさんだ。むしろLv1だからこそ楽しめるイベントも多い。魔王を倒しながらゲーム世界を満喫してやる
自作MAP有りシリアス無し残酷描写無しハーレム有り主人公無敗
■カテゴリー日間最高一位、週間月間二位。
400万PV総合10,000Ptありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 07:00:00
418518文字
会話率:46%
魔導装具取扱店「か~まの店」店主、か~まいんと申します。
当店は、私が洋の東西を問わずかき集めた素材をもとに製作した、魔導装具を取り扱う商店でございます。
さて、今お客様がお求めになった、そちらのアイテム。
効果のほどはお手元に記して
おりますが、果たしてこれがどのようにして魔法の力を宿すに至ったか、ご興味はございませんか?
よろしければそのアイテムについて、少しお話しても?
私の昔話に、お客様の大切なお時間をいただけるのであれば幸いに存じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 20:00:00
64137文字
会話率:30%
憧れの異世界召喚! やったね!
でも、なんか様子がおかしい。
異世界の人たち、俺のこと「聖女様」って呼んでね?? え、なんで??
俺、男なんだけど!!
全然清らかじゃないんだけど!!
「何を言いますか、あなたこそ『聖女』でございます!」
(正気か?)
「聖女に男も女もございません!」
(あると思うよ……)
「あなたこそ、我らが救世の聖女様ですッッ!!」
(そ、そう言われるとそんな気がしてきた……!?)
異世界人たちのまっすぐな瞳に心を打たれた俺は、「聖女」として救世の旅に出ることに決めた。
初期スキルは『ヒール』に『テイム』に『エンチャント』。
戦闘スキルはないけど、どうにかなるだろ。
死にかけてた最強魔法使いを蘇らせちゃったし!
最強の精霊(もふもふ)をテイムしちゃったし!
仲間がエンチャントでめちゃくちゃに強くなってるし!!
男が聖女で何が悪い!?
――勘違い救世録、開幕。俺が聖女になるんだよ!!
※中編です。サクッと完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 12:00:00
8294文字
会話率:34%
異世界歴2222年、世界は大魔王の恐怖に晒されていた。
大魔王に挑む幾多の勇者が返り討ちにされる中、一人の男が立ち上がる。
「俺が大魔王をも倒すことが出来る伝説の剣を作る!」
そして伝説の剣を作る為の旅が始まった。
道中、お腹を空かせて行き
倒れているエルフのミリアを拾い、彼女の助けも借りて伝説の剣を作っては失敗する日々。
剣の素材が悪いのか、核となる魔石の質が悪いのか……。
二人は試行錯誤しながらも、最高の素材を求めて旅を続ける。
……男の腕が悪いという事は誰も触れていない。
※ 下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ対象応募作用のショートストーリー第三弾です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 17:00:00
996文字
会話率:48%
異世界歴2222年、世界は大魔王の恐怖に晒されていた。
大魔王に挑む幾多の勇者が返り討ちにされる中、一人の男が立ち上がる。
「俺が大魔王をも倒すことが出来る伝説の剣を作る!」
そして伝説の剣を作る為の旅が始まった。
道中、お腹を空かせて行き
倒れているエルフのミリアを拾い、彼女の助けも借りて伝説の剣を作っては失敗する日々。
剣の素材が悪いのか、核となる魔石の質が悪いのか……。
二人は試行錯誤しながらも、最高の素材を求めて旅を続ける。
……男の腕が悪いという事は誰も触れていない。
※ 下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ対象応募作用のショートストーリー第二弾です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 11:50:31
946文字
会話率:50%
異世界歴2222年、世界は大魔王の恐怖に晒されていた。
大魔王に挑む幾多の勇者が返り討ちにされる中、一人の男が立ち上がる。
「俺が大魔王をも倒すことが出来る伝説の剣を作る!」
そして伝説の剣を作る為の旅が始まった。
道中、お腹を空かせて行き
倒れているエルフのミリアを拾い、彼女の助けも借りて伝説の剣を作っては失敗する日々。
剣の素材が悪いのか、核となる魔石の質が悪いのか……。
二人は試行錯誤しながらも、最高の素材を求めて旅を続ける。
……男の腕が悪いという事は誰も触れていない。
※ 下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ対象応募作用のショートストーリーです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 09:16:34
933文字
会話率:54%
凶悪な魔獣が潜み、貴重な遺物が眠る土地────、ダンジョン。
危険を承知でダンジョンに挑む者をハンターと呼んだ。
底辺のハンターであるオルテッド・クライツはいつか自分のギルドを率いて、最高ランクのS級ギルドマスターになるのを夢見ていた。
しかし、彼が使う付与魔法は、金属物にだけ1分しか魔法効果を付与する事できないため、周囲からバカにされていた。
そんな時、銀の武器を作り出す不思議な少女シルヴィと出会い、二人で共に成り上がっていく。
「あなたが望むなら、わたし相棒になるね」
「あぁ、よろしくな! 相棒!」
これは、夢を目指す男と夢を持たない少女の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 19:29:00
57712文字
会話率:44%
「ポーターなので戦えないって? ふざけるな! それならせめて肉壁になれ!」
「エンチャントで追加料金? 冗談もほどほどにしろ。付与魔術師っていうのは、自動的にエンチャントが付く、それぐらいの魔道具を作ってようやく俺様への『献上』が許されるん
だよ!」
「給料が欲しい? 支援職に給料を払うパーティなんで聞いたことがないぜ! ただでさえ足手まといなんだから、メンバー料も払えない支援職なんて追放だ!」
支援職を虐待し、追放する冒険者がいる。その多くは悲惨な最期を迎え、いつしか『支援職を追放して自滅した冒険者』は『ざまぁ』と呼ばれ、人々に嘲笑されるようになった。しかし、人々はまだ気づいていない。『ざまぁ』された者達の逆恨みは、勇者達の正義の怒りよりも激しく、世界を滅ぼす魔王達の絶望よりもまっすぐで、異世界を運営する神様達の思惑をも超越することを。これは、そんな『ざまぁ』された者達の怨念が生み出したダンジョンに挑む冒険者の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 23:04:05
10170文字
会話率:47%