度重なる環境破壊、世界大戦を経て地球は人が住めない死の星となった世界、人類は宇宙へと逃げ、残された人々は星を機械化し一つの巨大なサーバーにした。
人々は肉体を捨て、電脳世界に生きる新たなる人類として、AI、NPCを支配しながらそれから二
千年後の世界。
時は新暦2000年、みんなのあこがれ、機球上に十二人しか居ない最強にして、小学生のなりたい職業ベスト1位の自宅警備員として在宅勤務している、衛藤双二は今日もVRMMO内を警備する。
時にレイドボス、時に美少女テイマー嫁とイチャイチャしながら、神を自称する狂ったAIや機球外生命体と日夜戦っていく、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 02:26:38
22648文字
会話率:42%
現代ローファンタジー
あらすじ
青髪の美少女の冒険劇。状況に流されて、知らない世界に巻き込まれた歹月飫爲。初めて出来た親友はその世界の偉い人だという。私はーーその子と逃げる選択をした。
ローファンタジーですがほとんどファンタジー世界にい
ます。
ダーク要素微量あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 00:00:00
33186文字
会話率:45%
修復術師の少年ナタリは、目を覚ますと見知らぬ森の中にいた。途中で「村娘」のフィオーレや女剣士のハーリンたちと出会った彼は、突然襲ってきた機械の「何か」から逃げるうち、同じくここへ連れてこられた人々の暮らすコミュニティへとたどり着く。何もか
もが自分たちの暮らしていた世界「アルテラ」と異なる地で、ナタリは元の生活に戻るため彼らに協力していくが……。
某新人賞に応募しようと書きかけたもの。
航空機のノウハウのないジオンが無理やりエンジンとバーニアつけてドップを飛ばしてたのごとく、日頃ほとんどファンタジーを嗜まない筆者が行き当たりばったりで書きなぐったため、粗が多すぎて途中で断念。全体の脚本自体はできているので要望があれば続きを書くかも。
※本作は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054889324861)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 19:44:26
44302文字
会話率:50%
音楽院に通うピアニストの岡崎英生は、天才といわれる青年との共演のコンサートを控えている。しかし、相手は練習で一音も弾かず、ただ英生の音を聞くだけ。英生は悩む。そこに事件がおこり、二人の関係は変わっていく。
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初めての投稿に
なります。ほとんどファンタジーかな?と思っています。残酷な表現、部分があります。自サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-12 00:00:00
39621文字
会話率:35%
話をしよう。今から五分ほど前の話だ。まず、俺はいつものように友達と一緒に笑いながら下校していた。
すると突然目の前にブラックホールが現れた。するとどうだろう。その中から触手のようなものが伸びてきて、俺を捕まえた。さて、察した奴もいるだろうが
、異世界への扉が開かれた。
そしてブラックホールに吸い込まれ(?)、気がついたら祭壇のようなところに、なんと幼な馴染みの女子&帰国子女(友人)と正座していた。何でこいつらいるの?帰り道違うよ?え?何を言ってるかわからない?安心しろ。俺が一番なにがあったか聞きたいし何を言っているかわからない。
要件は?勇者になって魔王を倒して?やだよ。そんなの。めんどい。お前らやってくれ。俺は帰るぞ。え?勇者になるのが嫌なら魔王を倒してくるまでに帰る手段を用意しろって?おいおい、嘘だろ?
と、まぁ彼らの旅はここから始まるのであった。
初めての続き物なので何がどうなるかわかりません。一応戦闘シーンからギャグシーン、果ては男子が期待するであろうシーンも収録するかもです。
R-15展開もある予定なのでご注意。
※10月8日 一部あらすじが気に食わなかったので変更しまして、ついでに第一部の設定を作りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-26 02:03:57
52952文字
会話率:57%