生まれつき大きな魔力を持って生まれたミリア。
魔力が大きすぎて小さな魔法でも大爆発!
そんなミリアが、このエンティルスと呼ばれる世界に3人しかいないとされる魔道士の最高位、『大魔道(アーク)』を目指し、今日もひたすら修行に励む。
類まれな才
能を持つが全く生かせていない魔道士の卵。
そんなミリアは今日も友達と一緒に一流目指して頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 04:14:37
639825文字
会話率:47%
魔物使いは己のレベルを上げることでティム出来る魔物が増える。偉大なる魔物使いが残した書物に書かれていたその記述を信じた少年は山にこもり更にそれではあきたらず全方位で世界一周する全方位世界一周までも駆使しひたすら修行し、最強の魔物使い(物理的
)になったわけだが。
最強の魔物使い「よし、先ずは軽く素振りだ」
――ドッゴオォオオオォオオォオオン!(周辺の山脈が荒野に変わる音)
魔物一同「「「「( ゜д゜)」」」」
最強の魔物使い「よし! さぁ俺がティムしてやろう!」
スライム「ピュキキキーーーー!(ジョボジョボジョボジョボジョボ)」
ゴブリン「ゴブゴブゴブゴブゴブ!(ジョワ~~~~~~~~)」
ドラゴン「GAOOOOO!(ビチャビチャビチャビチャビチャ)」
サキュバス「ひぃいいいぃいい(チョロチョロチョロチョロチョロチョロ)」
最強の魔物使い「なんて下のゆるい連中だ! こうなったら俺は魔物使いの学園に行くぞ!」
学園長「((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル(ビチャビチャビチャビチャビチャ)」
最強の魔物使い「学園長、お前もか!」
最強すぎる魔物使いになった少年だが、果たして無事魔物をティムし従魔に出来る日はやって来るのだろうか……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 15:43:09
121522文字
会話率:65%
俺は紅堂海斗《くどうかいと》
人がせっかく気持よく昼寝していたのに、変な世界に連れてきやがって。しかも勇者をやれだ?ふざけんな。他人を助けるつもりなんざさらさらないぜ。
―――あ?こいつら俺
と宗(イケメン:天輝宗{あまきしゅう})を間違えて、俺の方が勇者ではなく、従者だと思ってやがる。はっ!こいつぁ傑作だ。
…んじゃそういうわけで、後のことはまかせたぜ。宗。
※難しいことはヌキでいきましょう。なぜならこれは単純と書いて《ベタ》と読む物語だからなのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-29 20:42:11
3087文字
会話率:45%