だと錯覚していた？ 小説家になろう　作者検索

むかしむかし　あるところに　ひどいめにあう　おろかなおうさまが　いました。 ・・・いつから俺が愚者だと錯覚していた？ 童話でありがちな、愚かゆえに酷い目に合う役回りの王様が、頭の回る人だったらっていう話です。 ちょっとでもクスって笑えたらいいなぁ折りたたむ>>続きをよむ

要望：知り合いを一緒(のパーティ)にしてください 結果：知り合いが一緒(の生物)になりました 幼馴染キマイラ、祖父ケンタウロス、お隣お姉さんハーピィとの冒険はトラブル続き 俺の希望：世界を救う王道ファンタジーの冒険 途中経過：軍と教会に追われて投獄からの逃亡生活 逃げ込んだ森の中で出会ったのは迫害されていたオーガたち 教会の派遣した討伐隊がオーガの集落に迫り、緊迫の接触は……折りたたむ>>続きをよむ

幼馴染の婚約者を、勇者に寝取られた。どうやら、俺のやってきたことは全部無駄だったらしい。史上最年少で辿り着いた国家公認薬師筆頭の地位も、王都の一等地に用意した屋敷も、彼女が見たがっていた伝説の花で作った庭園も……全て、彼女はいらないらしい。全てが、無駄だった…。　　　　　え？本当にいらないの？折りたたむ>>続きをよむ

会社でのプレゼンを控えたＮ氏は、一つの重大な危機に瀕していた。Ｎ氏は危機を脱するため、偶然持っていたある薬を飲むのだが……。みたいな短編小説。