冒険者ギルドの幹部候補生であるミカド・ルーカ。
一年間の支部長補佐という下積みも終えようとし、エリートコースまっしぐらであったミカドに待ったがかかる。
それは、現場重視の叩き上げと呼ばれる派閥によって強行された冒険者実習の実施だった。
最終更新:2022-09-09 05:38:37
2952文字
会話率:55%
とある世界軸に魔術を用いた世界大戦が行われた。ある魔術が暴走し、人間は滅んでしまった。それを嘆いた女神アテーナーは過去の自分にこの未来を伝える。このままならば滅んでしまう世界を救うため女神は別の世界軸から、少女を救いビルから落ちた少年の魂を
保護し、協力をお願いする。女神の力を受け継いだ少年は、異世界の地を救うことが出来るのか!?
主人公 齋藤菜巴(さいとうなのは)
何処にでもいる平凡な男子高校生。
学力は中の上で、性格は真面目。人の為に動くことの出来る心優しい性格。何かと頼まれ事をすることが多い。
アテーナー
女神。今はまだ凛としていて、美しいのだが.........。
光りすぎていて見えない。真面目だがたまに脳筋。
???
菜巴が飛び降り自殺を止めた少女。
実は菜巴とは繋がりがある??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 19:47:24
2778文字
会話率:41%