コンヤック侯爵令嬢は悲しみに暮れていた。卒業と同時に正式に婚約が発表されると周りから見なされていた王太子殿下が、あろうことか卒業記念パーティーに他の女を連れて参加してしまったのだ。急な話にエスコート役も用意出来ず、意地悪な姉によって着ていく
ドレスの手配もキャンセルされていた。
だがそんな彼女の前に一人の魔女が現れ、魔法でドレスとエスコート役を用意してくれる。
そうしてパーティー会場に入った彼女に、王太子は公衆の面前で婚約破棄を告げる……
え?嘘だろ凄い真面目な婚約破棄モノに見えるぞ? あらすじ間違ってないよな?
内容に関係ない裏事情
酒飲んで寝落ちた。起きてスマホ見たら小説書いてたw え、俺こんな文章かいてたの?w よし、途中までだから完成させよう! プシュッ(缶チューハイを開ける音)、ゴクゴク、プハーッ(朝から飲んでる奴)よし書くか!ってノリで書いた問題作(問題なのは作者)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 12:01:23
7888文字
会話率:55%
____転生を自覚した瞬間、孤児になりました。
18歳にして死んだ現実主義の冷めた少女が、今度は5歳にして戦争孤児に。転生先でもこうなるの?神様、私何かしましたかね?
何とか生きのびた彼女の望みは、素敵な恋でも綺麗なドレスでもスローライフ
や最強でもなく『忠誠を誓うこと』
暗部を担う伯爵家の養女になったはいいけど、任務の内容濃くない?この国大丈夫?
これはどこか不安定な少女が、揺れる事なき忠誠を探す物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 00:00:00
92138文字
会話率:42%