OL小柴寛子は40代の大台にのり、見事お局様の称号を手に入れた。
ある日、残業を行っていた時に新人の一人がお疲れ様です、どうぞ。とお茶を持って来たのだ。
まぁめずらしい。と思いながら好意を無碍にしないため、勢いよく飲んだ。そして、死ん
だ。
お茶に入れられていた雑巾の絞り汁が超化学反応を起こして激毒になっていたのだ。
気が付けば幼き少女ロゼッタとして新たな生を受けていた。
寛子の記憶を持ったロゼッタは、自分が新人たちの話に合わせようとやり込んだゲームの悪役令嬢であると気付く。
このままでは第一皇子に婚約破棄を突き付けられてのデッドエンドしかないと気付いた彼女は、バッドエンドを回避すべく動き出す。
念には念を、彼女の性格により起こす行動の結果が明後日の方向に向かうことなど気付きもせずに。
予定として一章は努力で能力上昇。二章は自分で自由にできるお金を手に入れるために商業開始。三章は王国軍総司令官に就任予定。
※主人公の妄想が爆発、またキーリさんが暴走しそうなのでボーイズラブタグとガールズラブタグを保険で付けときます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 10:30:25
2736776文字
会話率:38%
こんにちは。現代日本で、今日も一生懸命働いている“ハタオト(働く大人)”の皆様、本当にお疲れ様です!
こちらの小説作品は、働く人の健康を守る医療職、「産業医」の鈴木風寿と、「保健師」の足立里菜を主人公にした、ヒューマンドラマ小説です。
働いている人の「あるある」や、働く中でちょっとお役に立つかもしれない知識、そして何より、健康や命の大切さを知ってほしくて書きました。
できるだけ定期的に更新するよう心掛けますので、少しでも楽しんでいただけましたら幸いです。また、感想などがございましたら、是非お気軽にコメント下さい。もしもこの作品を好きになって下さったら、「お気に入りポイント」を入れて頂けると泣いて喜びます。
それでは、はじまり、はじまり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 23:00:00
443888文字
会話率:32%
にゃにゃ~ん! みなさまお疲れ様ですにゃん! 黒猫娘のルーシーだにゃん! うにゃにゃぁ……にゃお~ん、にゃお~~ん! にゃんにゃん!(猫ポーズ)
あ、この小説は『クソハゲ、異世界にて植毛す!』というタイトルでしたがデリカシーがなさすぎるので
変更しましたにゃ! だからそこんとこアレですにゃん、あの、あれ……とにかくよろしくですにゃん!(メス猫ポーズ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 06:56:45
110081文字
会話率:71%
「これは、成るべくしてなった事だと思う」
そう言った彼が口にしたのは豆乳だった。
「俺がのんびり筋トレに励む事が出来る環境を手に入れる事は!」
「何言っているんですか、貴方は」
引っ越しの途中に立ち寄った食堂にて。思わずツッコミを入れてきた
幼馴染みに笑う。
「だって、ずっと気にしてんじゃん。都から俺を引き離す事になったって」
「それはそうですが……。貴方はムキムキだろうが脳筋だろうが王族です。辺境の領地に移るとは」
「はいはい、止め!何か貶された気もするが、感謝してるんだ、ホント。俺だけだったら城から出られてないかもしれない」
それを聞いて彼女は溜め息をついた。本当、いつもほしい言葉をくれる。この男は。
「それにしても、よく彼女たちが着いてくる気になりましたね。自称執事はともかく」
彼女の視線の先には母親と2人の子供が和やかに料理を食べている。その横のテーブルに着いているのが、自称執事の美丈夫と彼らのもう1人の幼馴染みだ。
「そろそろ拠点変えようと思っていたから、丁度よかったんだって。俺の影響なくなるし。だから、成るべくしてなったって思ってる。王位継承権云々関係なくな。ともかく王都脱出お疲れ様」
「貴方こそ」
「俺は馬車の中で腕立てと腹筋していただけだからなぁ」
「そういえばそうでしたね。流石に引きました」
「仕様がないだろ、暇だったんだし。……ん、何かアイツ酔ってる?」
そう言って視線を向けた先は幼馴染みの男。何故か手から水を噴出させている。
「ちょっと!何でお酒飲んでいるのですか!?」
子供たちは喜んでいる。が、彼は普段ならこんな事しない。
「水芸しない!床が濡れる!自称執事、なぜ止めない!「無理」って、最初から諦めるなぁぁっ!」
布巾をひっ掴み、そちらに駆け寄る彼女。
それを見ながら平和だなー、と彼は思った。
--と、いうメンバーでお送り致します。やんごとなき筋肉アニキとその護衛で幼馴染みの筋肉ダルマと幼馴染みのインテリ令嬢、王子様な外見の美中年、母親な料理人とその子供のウサミミフードと義理の息子の辺境のんびり生活(ただし筋トレ重視)。恋愛なんてない!チートもない!あるのは楽しい筋肉生活だけだ!!
筋肉の筋肉による筋肉のための隠遁生活 (スローライフ)、開幕します。
「明日は俺、馬車に乗らずに走るから」
「止めて下さい!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 01:00:00
437061文字
会話率:37%
こんにちは、ありがとう、お疲れ様でした。
最終更新:2024-04-21 13:13:00
454文字
会話率:0%
星になった彼を悼むポエムを書いてみました。どっちかというと、三年間ブチブチ文句言われていた、ミュート野郎さん、お疲れ様と言いたい……
キーワード:
最終更新:2024-03-21 18:36:09
804文字
会話率:56%
お疲れ様でした。最後までお読み頂きありがとうございました。
最終更新:2024-02-20 20:48:32
1646文字
会話率:56%
「課長、お先でーす」
「あ、うん……ちょっと早いけど、まあ、お疲れ様……」
「え? 今何か言いました?」
「いや、いや全然……」
「そうですか。まあいいでしょう。あ、それでなんですけど来週、私、休みを頂きたく」
「え、ええ!? き
、きみ、先月も一週間休んだじゃないか!」
「ええ、ですがどうも新しく医者に診てもらったところ、あなたは働きすぎだと言われましてね……」
「そ、そうか、いや、うーん……」
「何ですか? お疑いになるのならお見せしましょうか?」
「ああ、いい、いい! 出さなくていい! わかったよ……でも君、再来週は頼むよ? 大事な取引があるんだ。君に休まれてしまうと困るんだ……」
そんな言い方すると、それがまたプレッシャーになって良くないですよ。と、おれは言おうとしたが、そうなると今度は課長の奴が参ってしまう。課長もそれが分かっているからせめて少しでもやり返してやろうとそういう魂胆なのだろう。額に汗を浮かべながらもニヤッと笑みを浮かべているからわかる。
虚勢も虚勢だが、ここは一つ、顔を立ててやることにし、おれはわかりましたと素直に答え、会釈し会社を出た。
コンビニに立ち寄り、水と缶コーヒー、それにオニギリ一つを手にレジの前へ。が、店員は椅子に座ったまま立ち上がろうとしない。
「すみません」
「……っす」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 11:00:00
3473文字
会話率:48%
とある会社。その休憩スペースにて……。
「おーい、茂森くん」
「あ、部長! お疲れ様です!」
「悪いね、休憩入るところだったんでしょ? ちょうど廊下で背中を見かけたからさ」
「いや、全然いいっすよ! で、どうしたんですか?」
「
ああ、実は彼がだね」
「あ、初めまして! 小林です!」
「おー、はははっ。なんか初々しい感じ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 11:00:00
2093文字
会話率:83%
とあるバス営業所にて……。
「あ、お疲れ様」
「あ、どーも所長。ただいまです」
「あ、ちょっと。んーっと……」
「はい? なんです?」
「……君。えっと、この前、カレー食べていたそうだね」
「カレー? ああ、はい。サービスエリ
アで。ははは、結構美味かったですよ」
「そうか……じゃあ、申し訳ないけど……クビということで」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 11:00:00
1202文字
会話率:80%
【シリーズ第三弾】【完結済】
生理前に突然、召喚された聖女は、魔術師に怒りをぶつける。生理前に勘弁してよね!!あ、この人は連れて帰ります!!
文句の多い聖女が、断罪?したり、されたり、恋したり、生理に翻弄されたり。
※生理についての記述が多
いため、R15にしています。生理に悩む皆様、本当にお疲れ様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 13:25:26
13337文字
会話率:11%
「お疲れ様でしたー」
バイトも終わり、コンビニを出る。
すっかり辺りも暗くなっていて、時期も時期だし、寒いことこの上ない。
とっとと家に帰りたいもんだ。
本当ならこの後、久しぶりに会う友人と飲みに行く約束があったんだが。
急な
用事が入ったということで、キャンセルされた。
まったく、あの野郎、メール一つだけ送ってきやがって。
まあ、バイト中に電話がかかって来ても困るか。
それはそれとして。
家に帰れば愛しの彼女が持っている、それだけで心が温まること間違いないだろう。
思えば高校生から今日まで付き合ってきて六年程たっている。
俺みたいなうだつの上がらないフリーターに付き合ってくれるんだから、本当に頭が上がらないぜ。
そんな献身的な彼女を思い浮かべながら気づくと自宅アパート前まで来ていた。
階段を上がって、自分の部屋までたどり着く。
さあ、今日の疲れを彼女の笑顔で癒すぞ。
そう思ってゆっくりと扉をあげたんだが。
「あれ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 12:11:40
3293文字
会話率:35%
だから
お疲れ様でしたで
キーワード:
最終更新:2024-01-30 19:15:43
256文字
会話率:0%
土日がお仕事の方も、いらっしゃると思いますが。
キーワード:
最終更新:2023-06-09 19:33:10
317文字
会話率:0%
「えー、今月もお疲れ様です。定例会議始めていきます。よろしくお願いします」
最終更新:2024-01-30 16:07:59
10772文字
会話率:78%
雪国にお住まいの皆様、今日も元気に雪かきお疲れ様です!
武頼庵(藤谷K介)さんの『幻想の中の雪企画』参加作品です。
最終更新:2023-12-30 07:13:20
1129文字
会話率:0%
賢者たちだけが招待される集会がある。街の人たちは、高尚な会話がされているだろうと尊敬の念を向ける。
しかし、この会は転生し賢者になってしまった人たちのお疲れ様会であり、新しくこの世界に来る人の歓迎会にすぎないのである。
この作品は「pix
iv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 12:36:45
3505文字
会話率:65%
ひだまりのねこ様へ企画大盛況の内の大団円。誠にお疲れ様でしたm(__)m
最終更新:2023-11-26 00:06:59
468文字
会話率:0%
今日誕生日の方、お誕生日おめでとうございます☆彡
そして、今日お仕事だった皆様、お休みの方もお疲れ様です☆彡
最終更新:2023-11-23 21:10:56
468文字
会話率:0%
おつかれえええええええっっすうううううっっっっっ!!!!!(*`・ω・)ゞ(*`・ω・)ゞ(*`・ω・)ゞ(*`・ω・)ゞ(*`・ω・)ゞ(*`・ω・)ゞ(*`・ω・)ゞ(*`・ω・)ゞ
最終更新:2023-11-02 21:44:14
306文字
会話率:10%
お疲れ様です。
今日もいっぱいがんばった君に、はなまる100点をあげる!!
最終更新:2023-09-16 00:18:49
502文字
会話率:0%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 霜月
弐陸捌参 伍 弐零弐参
お疲れ様々サマー
三つ目心象素描実践研究ラボ
最終更新:2023-11-09 12:54:24
360文字
会話率:0%
海に続くなだらかな斜面の街に、その宿屋はある。
海を一望できる高台に建つ、貝殻のように白い大きな宿屋であった。
都市のうちでも、一番海から遠い場所なのに、宿屋の入口に下げられている、やや黒ずんだ真鍮製の看板には人魚が彫られていた。
純白の建物は四階建てと大きく、まるで貴族の邸宅のようで、格調高そうな宿屋に見えるが、その宿屋は、旅行者から行商人、冒険者まで気軽に受け入れている。勿論、宿の中で騒ぎを起こさない限り、という制限付きだが。
それを破ると。
説明するのには丁度タイミングが良いようだ。今もちょうど、宿の扉が開き、昼間から酔っ払い、他の客に迷惑を掛けた人物が、オーナーである女性に文字通り放りだされたところだ。
その人物は誰に聞いても、怒らせると取り返しがつかないと言う筈だ。彼女自身、宿を経営する傍ら、最前線で世界の秘密と神秘に挑戦し続ける、現役の冒険者であるからだ。
そして、彼女は少し、変わっていた。
初見で見たひとが、まず目を引かれるのは、常に宙に浮いていることだ。そして、次に、彼女の下半身が魚であることに、気付くのだ。
「酒飲んで他の客に絡んでくだをまくなら、港で船乗り相手にやりなさい」
眉根を寄せる怒った顔をしていても出る、濁りなく凛と通る声は、正真正銘、人魚である証拠だ。
それから、彼女は、入れ違いに宿泊客がやってきたことを目敏く見つけると、怒りの表情も何処へやら。満面の笑顔で出迎えるのである。
「お客様、《飛翔する人魚亭》へようこそお越しくださいました。長旅お疲れ様でした。部屋はまだ空いていますよ」
そう言いながら。
これは、人魚の彼女が、海を出て陸に上がり、その宿屋を経営するまでに辿った冒険の日々と、宿屋を経営しはじめてから経験した、数奇な体験を綴った、そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 20:00:00
248485文字
会話率:40%
日常の川柳的な物です。
最終更新:2023-10-30 17:28:20
205文字
会話率:0%
見ず知らずなのに、とてもお世話になった気がしている。一年半くらい前から、顔色が良くなかった。どうすることもできなかったのか。とはいえ、こうなったからには、ゆっくり休んでください。お疲れ様でした。
最終更新:2023-10-17 20:46:59
326文字
会話率:0%