ここは本編ではない。
本編に書いてあること以外ここには何もない。
だが得るものが無いわけではない。
それを知っても全てを知りたいなら開け。
最終更新:2023-03-19 00:00:00
9286文字
会話率:0%
『死神の顔を見てはいけない。死神の顔を見たら◼◼』
というある学校の噂。
その噂の裏には大きな秘密が!!
そしてその噂と主人公である神谷遥斗の関係性とは!?
(神谷遥斗は普段マスクをしています。)
最終更新:2019-04-28 00:53:58
2046文字
会話率:55%
とある神により俺が転生させられた先は、『精霊』を従える者が他を支配する世界であった。
炎の精霊と古き盟約を交わす名門に生まれたにも拘(かか)わらず、俺が契約を交わした相手は。。。
今、この世界に対する俺の反逆が始まる。
◼□◼
□はじまり ノ はじまり□◼□◼
『音』
炎のような『激しさ』も
水のような『質量感』も
風のような『躍動感』もない
『地味な存在』
ただ、この世に世界が現れたころから
常に人や魔、神と共に『あるもの』
その『音』が綾なす未来は。。。
音に誘(いざな)われ、導かれた『俺』の運命(さため)は果たしてどんな『音』を奏でていくのであろうか。。。
◼◼◼◼◼◼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-14 23:13:33
153320文字
会話率:41%
『九鬼神道流』中国より伝来し、日本で独自の進化を遂げた武術の後継者だった俺は、ある神の気まぐれにより異世界へ飛ばされた。
異世界でその神により、理不尽な運命に晒されている一族『銀狼』の娘『セラ』と出逢い、その運命を変えようと決意した。
そこ
からこの『物語(サーガ)』は始まる。
※※※※※※はじまりの はじまり※※※※※※
太古の昔、すべての神々の祖である
大神(アイン)は自分が作った複数の世界を任せる為、二つの神群を作った。
一つは『コスモス神群』と呼ばれ『秩序』を司(つかさど)り、もう一つは『カオス神群』と呼ばれ『混沌』を司(つかさど)った。
秩序は『安定』と『停滞』を生み
混沌は『不安定』と『活力』を生んだ。
それぞれの神群は、それぞれの世界で一番であろうとし、結果どちらかに『偏った世界』は破綻した。
『何も変わらず、ただ時間だけが漫然と過ぎる世界』
『常に変化し続け、安定したものが何一つない発狂した世界』
どちらも大神の望んだものではなかった。
そこで大神はそれぞれの世界に『天秤』をバランサーとてして設置することにした。
その機能は
『行きすぎたものを、その世界から排除する。』
ただ、それだけ。
それにより、それぞれの世界は一見バランスを取り戻したように見えたが。。。
『カオス』の神が開けた穴に
たまたま落ちた不運な主人公と
『カオス』に祝福(のろい)を受けた一族の綾(あや)なすストーリーは果たしてどこに流れていくのか。。
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『サウンド・マイスター』もあわせて宜しくお願いします。
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53393文字
会話率:33%