軍事大国であるエンディアには天才スナイパーがいた。
彼から逃れることができた者など、誰一人もいなかった。
そんなスナイパーは名はリアム、12歳の青年だった!?
しかしある日、自分の常識の無さ故に、上司から学園に通うよう言われてしまった。
正
体を隠しながら学園に通っていたが、常識の無さからバレそうになりつつも生活していくが、様々な脅威が襲いかかる。
これは常識が無い青年が常識を身につける、異世界スナイパー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 05:00:00
12290文字
会話率:53%
中央大陸に存在する6つの国家、北西に連合国、西に王国、南に帝国、南東に共和国
北東から東にかけて民主平等国、そして中央に大帝国。
主人公のらが属する大帝国は、土地も豊かで強大な軍事力を保有していた。
中央大陸統一を狙う他の5カ国は、最も強大
な敵である大帝国を打倒するために、反大帝国同盟を
締結。
そして、反大帝国同盟は大帝国に宣戦布告・・・第一次大陸大戦が勃発する。
一度始まった大戦争は、簡単には集結しない。
主人公たちは、大帝国を守るために奮戦するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 03:57:05
102610文字
会話率:6%
紀元前60年。
共和制ローマは内乱の時代の真っ只中であった。
領地拡大で至福を肥やした元老院を中心とする閥族派とそれに不満を持つ市民階級の平民派。
同盟市戦争、ミトリダテス戦争、スパルタクスの反乱。
奴隷階級の反乱に対外戦争。その混
乱に乗じた各領地の台頭。
共和制ローマは混沌の時代を迎え、国を統治することができるさらなる強いリーダーを求めていた。
そんな乱世を平定すべく三人のカリスマ的英雄が現れた。
富を築き経済的優位にいたクラッスス、騎士階級として若年期から積んだ知見で軍事権力を握ったポンペイウス、そして弁舌とその戦績で市民から莫大な人気を得たカエサル。
三者が結託しつつ牽制し合い元老院に対抗する勢力を保ったこの政治形態は三頭政治と呼ばれ長き混乱の世に終止符を打つ希望として人々に期待を抱かした。
ーー話変わってローマの街に一人の青年がいた。
彼の名はセリスィン。身寄りのない孤児としてその日暮らしを迫られる彼は明日の生活の保障もされず生きていた。
そんな時彼は一人の男と出会った。男の名はジムージー。
彼は暴れ者の少年の話を聞きつけセリスィンを剣闘士にスカウトしようとした裏商人(バイヤー)であった。
「貴様にチャンスを与えてやる。このまま道端で狼藉を働いて生きるか、死と隣り合わせの一攫千金の夢を買うか」
今の生活に希望がないことを悟っていたセリスィンはジムージーの話に乗ることにした。
そして彼は剣闘士としての道を歩んでいくのであったが……。
パクス=ロマーナ(Pax Romana)に至るまでの共和制ローマの内乱の一世紀を描いた壮大な『歴史物語」の第一章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 19:30:06
46916文字
会話率:34%
昏倒から覚めると、そこは戦乱の只中。
男は着の身着のまま、状況は不明。救う者も無い状況で戦国時代に歩み始める。
戦場から命からがら逃げる際に一人の少女を救い出すという、些細な拾った手柄で迎え入れられたのは、かの有名な「織田家」……なら
ぬ「小田家」であった。
一抹の不安を抱きながら当主に会うと、そこには戦場で助けた少女の姿。
そう、この少女こそが百戦百敗の迷将「小田氏治」である。
外交駆け引きなど微塵もできず、戦に出れば必ず負けて、その癖家臣の諫言なんて一つも聞きはしない戦国屈指の暗君愚将。
仕える男は器用貧乏で平々凡々の特徴ない若人。夢と浪漫の戦国時代に足を踏み入れるも、その日を生きるので手一杯。物語の様に甘くない現実と常識の違いに四苦八苦する。
しかし、少女には一つだけ誰にも劣らない能力があった。
それは、戦国屈指の絶大な「人気」である。
男は大きな歴史のうねりに相手にされずとも、必死にもがいて目の前の問題を解決し続ける。夢や理想と乖離する戦乱と謀略、味方の中の敵、気難しい武士の人間関係に揉まれながら、少女の「人気」を生かしていずれ来るお家滅亡を回避するべく文字通りの悪戦苦闘を切りぬけていくのである。
※貨幣流通に関して、研究資料に解明されていない部分は現在資料で読み取れる延長線上の範囲で独自解釈等を加えている部分もあります。
※軍事チートやらチートNAISEIの類は使用しないリアル路線です。故に物語の流れは遅めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 22:40:36
2602917文字
会話率:49%
とある世界での物語――
これは、よくある転生者が異世界で活躍する物語――
しかし、ただひとつ違うのは――
そこは、どこか見たことのあるような異世界。
中世の西欧風の石畳、石造りの街並みが広がりながら、近代文明へ片足をかけたのか町中では動く
無機物を見かける。遠くの街並みからは煙突が延びるのが見え、工業的黒煙が白い雲海へ墨汁をそそぐ様にして混ざってゆく。
それでありながら、町の外には多くは無い魔獣が生息し、深い森や原野が存在しつつ共存し合っている。
人類は未開の領域への野心を持ちながらも、どういう訳か言葉を交わせる筈の人間同士での争いは尽きず、その人類領域のパイを広げるより奪い合う事の方が多い。
そして、貧しかったとある公国は、些細なきっかけで飛躍的に国力を延ばし、弱小国として虐げられてきた積年の恨みを晴らすかの如く周辺国家を侵略し、帝国としての繁栄の道を切り開いた。
そこへ、国境を接した魔法大国として伝統と平和を守り続けた王国は危機を感じ、神に祈りを捧げて戦争を決意した。
神はこの祈りに応える形で、異世界の知識を有する一人の男を冒険者として超常の力を持たせて送り込む。世界の和を乱す悪の帝国を滅ぼせ、と。
異世界人は幼くして英知を披露、多くの人々の支持を集めて兄弟を退け家督を相続。貴族でありながら民主的で慈悲深い施策を行い、反発する政敵を滅ぼしながら王国内での発言力を日ごとに増していく。しかし、しがらみを疎ましく思ってか信頼できる親族に家督を譲り渡して隠遁生活を目指す。
個人では冒険者としても一流の実力を身に付け、数々の問題を解決しては人々に感謝され、もはや目的の隠遁生活はどこへやら。王国内では広く存在が知れ渡るようになった頃。ついに王の依頼で帝国との戦争への力添えをする事となった。
そして、あらゆる武術に加え、膨大な魔力と使える魔術の数、前世の記憶を屈指して軍事強国となった帝国へ挑み、勝利を重ねていく……
と、此処までは世にありふれた異世界超能力者の英雄譚。
ただ、この物語でただひとつ違うのは――
――これは、敗北者たちの命の軌跡で紡がれる物語――
――つまり、帝国の人々を中心とした物語だ、ということである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 00:47:25
10224文字
会話率:38%
モッカ帝国は力強い軍事大国で、その中で頭角を現した主人公ウークは、帝国東京大学で一等賞を受賞した優秀な卒業生でした。しかし、ある日、ウークは帝国に異変が起きていることに気付きます。帝国の権力層で何かが裏で進行しているようで、彼はその真相を追
求しようと決意します。
ウークは洗脳の世界から脱出することに成功しますが、洗脳から抜け出した先で新たな困難に遭遇します。彼と同様に南の蛮族たちが洗脳され、特攻隊の兵士にされる施設でした。仲間を助けるためにも、彼はこの施設から脱出することにします。
そんな中、モッカ帝国に恐れられた南の蛮族の神が現れ、南の蛮族たちに希望をもたらします。しかし、洗脳施設のサイコパス施設長は、その神に恨みを抱いていました。一方、ウークたちは自分たちが洗脳の世界から抜け出したことで、自分たちに何もできないことを自覚しつつも、サイコパス施設長と戦う決意をします。
物語は、ウークと仲間たちが帝国と施設の闇に立ち向かい、南の蛮族たちと共に自由を取り戻すために戦う過程を描いています。勇気、団結、そして希望が物語の中心にあり、彼らの闘いが感動的な展開を見せます。
※この作品は、連載小説です。また、この作品の評価が高ければ、「僕を知らない僕」につながる物語を投稿する予定です。
(配信予定)17時配信
1話~5話:2023年10月19日(木)
4話~36話:2023年10月20日(金)~2023年11月17日(金) ★1日1話
※3章以降は配信時期未定です。配信時期決まり次第お伝えします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 17:00:00
34705文字
会話率:47%
限界その日暮らしに疲れた宅配業者 "アンヌ" は、怪しげな荷物の輸送を請け負う。手軽さにロクな確認もせず張り切るも、目的地は自分の持っている20年前の地図には無い軍事境界線の先にあった。
豚箱目前の彼女を助けたのは、国
境警備のエリート軍人 "ガラン" 。守る立場の彼もまた、壁の向こうを目指す一人だった。
二人は両国間で唯一警備の目がない、そもそも人類が入れない怪物の魔境、”未踏領域” 越えを決意する。
人間が沸騰する近代と、超常が跋扈する幻想が交じり合った近代フアンタジヰの世界でつづられる、ちぐはぐなそよかぜの物語。ヨロシクオネガイシマス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 18:00:00
35877文字
会話率:44%
帝国暦3049年。西暦2030年。地球は銀河の片隅で収斂進化した人類の立てた国家、ナジロン帝国に侵攻を受けその植民地となった。地球の少女ナブリア・ラピオーはその侵攻に伴って戦災孤児となった。しかし成長したナブリアは地方軍事アカデミーに進学
。更にはナジロン本国にある中央軍事アカデミーへの留学を決定する。
しかし、彼女にはある秘密があった。それも、彼女自身すら知らない秘密が――。
革命の機運渦巻く世界で、彼女は一体何を掴むのか? そして彼女の秘密とは?
不定期更新!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 12:22:41
91182文字
会話率:59%
西暦2040年代。少子高齢化による人口減少により、日本は移民を受け入れる。それに伴い、治安が極度に悪化。政府は、自衛隊と警察以外の抑止力に頼るため、「民間軍事会社(PMSC)」設立と、その武器所持を認める法律を採決。平和な日本という幻想がな
くなった近未来で、若き社長が、ある野望と共に立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 09:00:00
126886文字
会話率:31%
星間戦争の英雄レオハルト・シュタウフェンベルグと彼の率いた外人部隊に所属していた傭兵シン・アラカワ。天才ハッカー『アラクネ』の窮地を救ったある事件をきっかけにシンは様々な事件や戦いに巻き込まれてゆく。『親友や母の非業の死』を始めとした悲しく
も残酷な過去の記憶に苛まれながらも、シン・アラカワは自らの『信念』を貫き通してゆく。
これは『独りを救う一人』の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 21:06:44
1621930文字
会話率:61%
小説家になろうで発表する
『青い空とひまわりの花が咲く大地に生まれて』は
アルファポリス電網浮遊都市で長期連載の
『第一次世界大戦はウィルスが終わらせた・
しかし第三次世界大戦はウィルスを終らせる為に始められた・bai/AI』で生ま
れた
スピンオフ作品です
『青い空とひまわりの花が咲く大地に生まれて。』は
ウクライナの国旗を表しています
主人公はウクライナで生まれフランスで育った
フランス名・ジャンヌ・ダルク
ウクライナ名ターシャ・クラウリ―
フランス軍軍事情報部女性将校階級は少佐
物語はAD2038第三次世界大戦が終結して1年余りが過ぎ
セルンに向かうクリミア(ウクライナ)上空の機内から始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 00:00:00
14845文字
会話率:72%
西暦2016年。
アノア研究所が発見した新元素『ソウル』が全世界に発表された。
ソウルとは魂を形成する元素であり、謎に包まれていた第六感にも関わる物質であると公表されている。
アノア研究所は魂と第六感の関連性のデータをとる為、ある
ゲームを開発した。
『アルカナ・ボンヤード』。
ソウルで構成された魂の仮想世界に、人の魂をソウルメイト(アバター)にリンクさせ、ソウルメイトを通して視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚、そして第六感を再現を試みたシミュレーションゲームである。
アルカナ・ボンヤードは現存のVR技術をはるかに超えた代物で、次世代のMMORPG、SRMMORPG(Soul Reality Massively Multiplayer Online Role-Playing Game)として期待されているだけでなく、軍事、医療等の様々な分野でも注目されていた。
しかし、魂の仮想世界にソウルイン(ログイン)するには膨大なデータを処理できる装置と通信施設が必要となるため、一部の大企業と国家だけがアルカナ・ボンヤードを体験出来た。
アノア研究所は多くのサンプルデータを集めるため、PVP形式のゲーム大会『ソウル杯』を企画した。
その目的はアノア研究所が用意した施設に参加者を集め、アルカナ・ボンヤードを体験してもらい、より多くのデータを収集する事にある。
ゲームのルールは、ゲーム内でプレイヤー同士を戦わせて、最後に生き残った者が勝者となる。優勝賞金は300万ドルという高額から、全世界のゲーマーだけでなく、格闘家、軍隊からも注目される大会となった。
各界のプロが競い合うことから、ネットではある噂が囁かれていた。それは……。
『この大会で優勝した人物はネトゲ―最強のプレイヤーの称号を得ることができる』
あるものは富と名声を、あるものは魂の世界の邂逅を夢見て……参加者は様々な思いを胸に、戦いへと身を投じていくのであった。
*『アルファポリス』様でも投降しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 00:43:25
1780938文字
会話率:32%
『【夜の聖女】は眠りを守る~婚約破棄された上に人質にされましたが、嫁ぎ先の不夜城ではなぜかみんなに甘やかされています~』の連載版になります。 https://ncode.syosetu.com/n8508id/
連載版では加筆修正し
ているか所もございますので、ぜひ初めから呼んでいただけたら嬉しいです!
「イレーネ、お前との婚約は破棄させてもらう! そしてお前はグレノス公国へ嫁げ!」
「よかったじゃないイレーネ。役立たずなあなたが国の役に立つ時が来たのよ?」
セイア王国の【夜の聖女】イレーネは突如婚約者だった王子と【昼の聖女】にそう告げられる。
嫁ぎ先に指定されたグレノス公国は世界で一番魔物が多く、常に争いが絶えないとされている国。通称【不夜城】。
小さい国ながら軍事力はセイア王国をはるかに凌ぐ強国に聖女を贈ること、それすなわち、担保としての人質行為。
「……承知いたしました」
そうと分かっていてもイレーネは受けるほかない。セイア王国では【夜の聖女】は【昼の聖女】の付属品でしかないからだ。
(きっとグレノス公国でもひどい扱いを受けることになるのだろうな……)
イレーネはそう覚悟してグレノス公国へと向かう。
しかしイレーネを待っていたのは驚くほどの歓迎ムード。
どうやらグレノス公国には【夜の聖女】を切望する理由があったようで……。
これは虐げられてきた少女が大切にされて幸せになるまでの物語。
ハッピーエンドです! ざまぁもあるよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 20:14:17
113422文字
会話率:35%
「イレーネ、お前との婚約は破棄させてもらう! そしてお前はグレノス公国へ嫁げ!」
「よかったじゃないイレーネ。役立たずなあなたが国の役に立つ時が来たのよ?」
セイア王国の【夜の聖女】イレーネは突如婚約者だった王子と【昼の聖女】にそう告
げられる。
嫁ぎ先に指定されたグレノス公国は世界で一番魔物が多く、常に争いが絶えないとされている国。通称【不夜城】。
小さい国ながら軍事力はセイア王国をはるかに凌ぐ強国に聖女を贈ること、それすなわち、担保としての人質行為。
「……承知いたしました」
そうと分かっていてもイレーネは受けるほかない。セイア王国では【夜の聖女】は【昼の聖女】の付属品でしかないからだ。
(きっとグレノス公国でもひどい扱いを受けることになるのだろうな……)
イレーネはそう覚悟してグレノス公国へと向かう。
しかしイレーネを待っていたのは驚くほどの歓迎ムード。
どうやらグレノス公国には【夜の聖女】を切望する理由があったようで……。
これは虐げられてきた少女が大切にされて幸せになるまでの物語。
ハッピーエンドです! ざまぁもあるよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 08:36:38
11492文字
会話率:38%
第一次魔人機大戦を描いたドラマチック燃焼系戦記。
自由を求めて戦った十二人の英雄たちと、浄化のために世界を燃やしたゼッカー率いるラーバーンとの戦いが第一次魔人機大戦を通じて描かれる、エピソード0『ハーレム殿下』の正式続編。
※スレイ
ブサーガと同じ世界のお話です(雰囲気はだいぶ違います)
※2015年から連載していたものです(連載中)
※完全不定期連載です
ガネリア動乱後から約一年、悪魔となったゼッカーの下に次々と力が集まっていく。現在のテクノロジーを遥かに凌駕する賢人の遺産、それを守るメラキ〈知者〉たち。そして、純然たる力たるバーン〈人を焼く者〉たち。その新しい悪魔の組織をラーバーン〈世界を燃やす者たち〉と呼ぶ。ゼッカーを主席とした最強の悪魔の軍勢である。
彼らが最初に向かった先は、常任理事国の一つであり世界一の経済大国であるダマスカス共和国。そこでは全世界から各国元首が集まる世界連盟会議が行われていた。
同じく常任理事国であり世界最大の軍事国家ルシア帝国、ルシア帝国と肩を並べる強国シェイク・エターナル連合国、世界の信仰を一手に集めるロイゼン神聖王国、世界最先端技術を有する偉大なる箱庭、グレート・ガーデン。
そんな相手にゼッカー・フランツェン率いるラーバーン〈世界を燃やす者たち〉は動き出す。
この日、【世界が分かれた日】と呼ばれるこの日から、世界は激動の歴史を迎える。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※「ぷるっと企画」燃焼系シリーズ。燃焼系ドラマチックロボットファンタジー戦記シリーズ、エピソード①本編。(PCゲーム「ハーレム殿下」の続編)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 06:00:00
296176文字
会話率:25%
そこは狂気張り上げた、戦場の地。
遥か昔、世界の全て『華』を巡った異種族同士の戦争が勃発した。
血と悲鳴だけが戦場を飾り、命が投げいられるように消失したその戦国の時代。
軍事学校に通う小さな村の住人『ウィディアス=ルーベリア』は最強
と名高い第一隊義団長を目指し、同年代の仲間達と共に訓練を開始する。
しかしその訓練校は実力と実績だけが評価される過酷なところで……………。
実戦、訓練を積んでいくごとに命の重みや仲間の大切さを知っていく少年少女達。
恋、友情、憎しみ……………それらはいずれ足枷と共にかけがえのないものに変わって行く。
これは運命を担う一人の人族が、醜き異種族戦争を終戦させるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 22:00:00
1384文字
会話率:43%
古代、圧倒的な軍事力で次々に他国を制圧下においた帝国。そんな帝国も、建国時には弱く小さな国だった。これは、一人の若者が自分たちの理想を実現するため、周辺の村を飲み込み国を造りあげていく、始まりの物語である。若者は運命に翻弄されなが、力強く
生き抜いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 15:17:13
6407文字
会話率:17%
軍事学校に入った少年少女たちが、
仲間たちと力を合わせて(?)敵を撃破し(?)成長していく(?)物語。
しかしその内容はほとんどがコメディなので、
まぁ、笑ってあげてください。
最終更新:2023-10-30 09:10:42
87510文字
会話率:67%
ある大陸になる王国、フォーグラム王国
広大な土地と高い軍事力、そして血塗られた歴史をもつこの国では、生まれた順という不確かものではなく、もっとも優れたものが王になるという精神のもと、世代毎に大きな後継者争いが行われていた。
継承権第一位
王太子を目指し支援する貴族、王子や王女の母の実家、そして同盟強化を狙う他国
大きな陰謀が渦巻く王都。
双子の弟として生を受けた第四王子「シンセイ=コウエンジ=アーヴィン」、通称「ナマケモノ殿下」がいた。
普段からあまり勉強にならない本を読み老け、訓練はよく脱走、学校でも問題児、そして何より王としての覇気、威厳が全くない
本人は珍しいものが大好きで、花形ではない結界術や、おおよそ王族が興味を持つものではない術式魔石の作成等、人には評価されないものばかりを研究していった。
そして出来上がったのが、防御だけは超一流のいびつな王子様
めんどくさがりだけど、困っている人をほっとけるほど心が強くない。
そんなナマケモノ殿下が残念ながら後継者争いに巻き込まれていくそんな話である。
「めんどくさいなぁ」
---
是非1話だけでも見てみてください。
指摘や感想等いただけると励みになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 23:52:42
176144文字
会話率:43%
ある日、人工知能によってあり得ないものが証明されてしまった。それは、魔法が実在するということであった。
これまで、科学的に魔法や呪術、霊能などは存在しないと言われ続けていたが、なんと人工知能という科学の結晶が魔法の実在を証明してしまっ
たのである。
そうして、世界に新たに魔法学が誕生。未来では科学よりも、魔法というファンタジーが発展していくのであった。さらに、魔法はあらゆる分野に利用されるようになった。
しかし、軍事的にも使われるようになり、第三次世界大戦が勃発する。
中国とアメリカ、ロシアの三つの大国による巨大な戦争は、長年も続くのであった。しかし、永遠ではない。そんな大戦も終わり、もう三十年である。
だが、未だに世界では常に睨み合いが起こり、いつ戦争が起こってもおかしくないような、安定しない平和であった。
そんな世界で主人公である和夏は、世界平和の維持を掲げている組織であり、魔法の存在証明を行い、世界に広めた人工知能、88=WEによって創設された国連の非公式軍ニュー・ラスールに所属し、今日も世界のために戦い続けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 13:46:58
70976文字
会話率:28%
遥か昔、世界にまだ大陸が一つしかなかった頃。
二つの巨大な勢力が睨み合う大陸の中心で中立を掲げる小さな〈王国〉へと巨大軍事国家である〈帝国〉が侵攻を開始した。
圧倒的な〈帝国〉軍を相手に、孤独な悪戦を強いられる事となった〈王国〉軍。
その中
で〈王国〉軍大尉、ヴィルハルト・シュルツもまた戦争へと巻き込まれてゆく。
これは戦争により全てを失い、戦争によって全てを得た男の、史実では無い物語である。
本格架空戦記を目指しております。
設定は異世界と言えなくもないですが、魔法の類は一切出ないので、苦手な方はご注意ください。
あと長いです。
追記2020/11/1
しばらくは一ヶ月に一度の更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 15:35:26
725161文字
会話率:31%
五十年にも及んだ大戦争を終わらせた英雄、木花サクヤは、周囲から英雄と呼ばれることに辟易しながらも、生まれて初めて過ごす戦場以外の日常を謳歌していた。
しかし。
戦後二年を迎えた帝都で、再び戦乱の火種が燻りだす。
平和とは何か。
戦うことしか知らない彼らは、果たして平和に何を望むのか。
軍隊×少年少女!
青春軍事活劇!
──これは、どこまでも無様な少年たちの恋の唄。
ここに堂々開幕!!
2020/06/19
完結まで投稿完了しました!
最後までお付き合いいただければ幸いです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 15:00:00
334338文字
会話率:38%
※登場人物紹介は「18,アレストリア東部/敵勢ギルド拠点前・昼」の次にあります。ネタバレを許せる方は、そちらを先にご覧下さい。
舞台は躍進を続ける最強の帝国、アレストリア。
その圧倒的な軍事力と制圧力から、他国や他民族からは「龍
の住まう国」と呼ばれ、恐れられている。
そんなアレストリアの首都・シュダルトに一人、小さな家に住む青年がいた。
図らずも犯罪者の討伐に大きく貢献した青年は、謎の組織「敵勢ギルド」に手柄を買われ、加入を決意する。
止めなければならない帝国の陰謀。
退廃した大帝国で犯罪者達と対峙する日々の中、過去を失った青年が最後に目にするものとは、一体。
※プロット、結末まで作成済み。更新頻度が亀だったり突然ブレイク期間に入ったりしますが、作者が死なない限りはエタりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 20:00:00
335731文字
会話率:50%