レイアール王国の王女殿下フェリシア様が、自身も知らない加護の力のことを知ることになるきっかけになった、〈火〉の神の騎士ルイークとの出会いから始まるワクワク、ドキドキの物語
最終更新:2015-10-10 00:00:00
233文字
会話率:43%
年に一度、王女には、不機嫌日が廻ってくる――。
引きこもりの年上王女と、幼なじみの青年の微恋愛物語。
※自サイトにて公開中の作品を、少しだけ改稿して転載しています。
最終更新:2015-03-12 22:12:17
5763文字
会話率:52%
とある世界のとある国のとある城で、第一王女殿下にお仕えする私の日常の物語。七日後に王女と顔も分からぬ婚約者殿との親睦会を控え、悩む王女に皮肉っぽい私。だが、七日後、実際に現れた婚約者殿とその侍従殿は何だか少し変な様子。その違和感に気付かぬ我
が主と、その婚約者殿、そしてその侍従殿に振り回される私。皮肉ばっかり言ってられない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-30 21:00:49
36331文字
会話率:25%
これは大魔法使いが髭に混じる白髪を気にし始めた頃、かの有名な覇王女殿下のご両親がまだ王宮で痴話喧嘩をはじめる少し前、吟遊詩人が吟遊詩人じゃなかった頃のお話。昔は誰もが知っていて、今では誰一人覚えていない、かの無名な覇王女殿下の叔母君の、今で
も胸に秘めている大切な思い出話。そして世界でただ一つ、吟遊詩人の語らない物語。*******二話完結予定************余力があれば同世界観の短編を連作したいですが欲張りはしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-24 12:10:04
1424文字
会話率:63%
「お久し振りです、ローズマリー王女殿下」
ローズマリーの前の現れたのは、遠い昔に彼女にとんでもない魔法をかけた、魔法使のイェン=スだった。
イェン=スは眠るローズマリーに目覚めの使者を名乗り……
ファンタジーなコメディです。
コバルト短
編投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-04 12:55:51
10995文字
会話率:32%
「ほら、存分に手を出していいのよ! さぁ!」
「妹より年下に、手を出す趣味はないんですが……」
ため息も出ない騎士の青年トキの上には、フリルが可憐なネグリジェを来た王女殿下。自宅どころか風呂にすらついてくる彼女は、どこの誰が見ても限りなく
立派なストーカーだった。
策略と愛が実ってめでたく結婚。
しかしアナスタシアからは、笑みがだんだん消えていき……。
「ってことでシルス、わたしと浮気しなさい」
ある日、そんなことを夫の弟に言った。
暴走気味のお姫様と、彼女に見初められた騎士のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-30 17:25:21
8593文字
会話率:23%