恋愛（？） 小説家になろう　作者検索

終わらない連鎖と存在の因果。 勇者と魔王の戦いを、両者の近しい存在から見たお話。

『私が王子（プリンセス）です。』の小話集です。まったく本編に関係なく、ずんだ餅が書きたくなった小話をどさどさと詰め込む予定地です。見なくても本編に支障はございませんので、流してお読みください。

　ひょんな事からソロモン王の魔導書を手に入れた主人公：|葉白 輪太朗《はしら りんたろう》。 　興味本意で書かれた呪文を読んでみるとなんと女の子が！ 　本人曰わく最強の魔王バラムらしいのだが……。 　(自称)最強の悪魔っ娘に振り回されるドタバタ日常恋愛(?)バトル(!?)コメディ！ の予定！折りたたむ>>続きをよむ

　えー、私、石田里照は一度病気で死んでしまいました。ですが、暗い場所を魂だけでさまよっていたら神様が「王妃になってこの国を立て直せ」。そうしたらヒジェンド公爵家の娘ミディアンヌとして生まれ変わりました。 　そして、さすが貴族と言いますか。少しウェーブした群青の髪に垂れ目の薄い青の眼のマジ美少女です。魔力も持っています。しかも普通の人よりも多いようで、俺TUEEEE!です。頭も良くなってるし、もうサイコー!――――と思いきや、あれ?何かこの国ひどすぎない?私が王妃になるまでに無くなるんじゃないか?のんびりなんてしてらんねぇ! 　ちょっと変わった公爵令嬢の改革記の始まり（なかなか始らないかも）です！折りたたむ>>続きをよむ

以前投稿した「身代り霊能力者と孤独な自殺霊」の続編です。今回から連載形式にしました。 更新はゆっくりだと思います。 「霊が見えてそう」な見た目で霊感ゼロの女子高生と、リアリストな見た目のサラリーマン霊能力者のお話です。 今回結季にもたらされた相談は…。折りたたむ>>続きをよむ

「今朝のニュースの洲希透って人、ミナの彼氏だよね？」 　ミナの親友トオルは、芸術に、スポーツに、勉強に。なんでもござれなすごい人。でも、断じて彼氏ではない。……今のところは。 　イギリスで個展を開くことになったトオルに招待されて、夏休みにイギリスに行くことになったミナ。教室で話していると、どうやら友達はお母さんの田舎であるイギリスの、しかも、トオルが個展を開くのと同じ町に行くらしい。 　二人の友達に茶化され、いじられ、ミナはイギリスに着いたらトオルに告白する決心をする。 「世間は狭い」が口癖なミナと、「それでも世界は広いよ」と言い聞かせるトオルの恋愛（？）物語。折りたたむ>>続きをよむ

――――春。それは少年少女の気持ちをたかぶらせる季節。そんな中俺達４人は今日もグダグダで平凡な日常を送る。

コミュ障引きこもり少年は、同じくコミュ障引きこもりな少女と出会う。ろくに会話も出来ない二人の影にある、暗い一面、辛い過去、絶望。これは、ある少年達の、一風変わった夏の物語。 「そんなんで絶望してんじゃねえよ」

水魚の交わり、刎頸の交わり、管鮑の交わり・・・それらの中に、『缶と缶切りの交わり』と加えておいてください(笑)ひょんなことから異世界に行ってしまった２人の、縁あるお話です。よくある話ですが、どうぞよろしくお願いします。※※※三題噺「南十字星、マナーモード、シーチキン」で書きました。５話完結。※自ブログにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ

少年と少女が自分の趣味について語るだけのお話。

現実に絶望し、仮初の現実であるVRにも飽きがきてしまった主人公は唯一の趣味といえる遺跡巡りに来ていた。そこで見つけた遺跡の中で謎の光とともに「カタラクト」と思われる世界へとトリップしてしまう。 この世界には希望はあるのだろうか。何かはわからないものを求めて物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ

魔界最強の魔王陛下と歴代最強の勇者のお話。 ちょっとぬけててちょっと不憫な魔王陛下と、そんなところがツボな勇者のお話とも言う。 「愛しています！」 「なぜじゃぁぁぁぁぁ！？」 恋愛要素薄めな、コメディ。

恋愛ＲＰＧの世界に悪役として転生してしまった元青年（現少女）が自分の死亡フラグを折るため行動する。しかし、その行動によって話が思わぬ方向に転がっていってしまう…… 短編として発表したものを、長編化したものです。 一話、二話は短編そのものです。三話から新作になります。 ＴＳ（男→女）がありますが、ほとんど使えていません。折りたたむ>>続きをよむ

　閣下が武器の保管庫で見つけたのは、黒いもので…… 　厳つい顔の閣下は無愛想な教官殿と一緒に失われたものを探す。 　※知り合いから貰ったネタを元に書いています。予告なしに公開中止にする可能性があります。 ※R15……年齢差が問題なだけです。色っぽいシーンは欠片もございません。　　折りたたむ>>続きをよむ

お菓子の家で留守番をしていた見習い魔女の話。

主人公信也とクラスメイトの武、夕日、輪が修学旅行中に異世界に飛ばされてしまった！ 彼らは元の世界に戻るために武器を片手に戦場を渡る。 彼らは本当に元の世界に戻れるのか…

ボクの高校は校舎の４階に図書館がある。平凡な男子高校生、沼田秀介と文学少女、清水栞の図書館内での物語。時間が進むにつれて、僕たちも仲良くなっていく。

MTEの鳥峨家バージョンです。鳥峨家たちが小学生だったときのお話です。

最初に出会ったとき、彼女は俺の、俺は彼女の客だった。俺が彼女に興味を持って声をかけるまでは。 短編　”まなざし”　の彼の視線で、二人の出会いから、”まなざし”までを語ります。 先に、”まなざし”からお読みください。 ※　少々思うところがあって、書き直しをしました。大筋は変えていません。折りたたむ>>続きをよむ

オレには穏やかな叔母が居る。そのパートナーにもオレはいろいろ相手をしてもらっていた。そんな叔母に異変が？ ”まなざし””His eyes"とその後。甥が何を見たのか語ります。 ”まなざし”　→　”His eyes"　→　”傍観”の順で読んでください。折りたたむ>>続きをよむ

孤児の少年・チャーリーの前に現れた死神『ディニア』は彼に告げた。 「貴方は、あと一週間後に死を迎えます」と…… 死までの刻限をディニアと過ごすチャーリーは、やがて彼女に惹かれてゆき……。 少しダークな恋愛(？)ファンタジーです。