あの日。ふらっと立ち寄った駄菓子屋で私の人生は大きく変わった…
最終更新:2022-01-27 00:13:56
1349文字
会話率:24%
これは、ある営業マンが初めて駄菓子屋に寄るという、ちょっとした思い出。またはある少年の物語。
最終更新:2022-01-02 18:52:33
760文字
会話率:40%
只埜まる子はブチギレていた。
「なんで埼玉ばかり襲われるの!」
世界は謎の生命体「プラスティコ」の攻撃を受けていた。
理由は不明、根拠も不明。
それらは当初アメリカのネバダ州を攻撃していたが、ある日を境に埼玉県を襲撃するようになった。
人
類は少女からなるレインボー隊を発足し、これに対抗。
かくして両者の熾烈な戦いが幕を開けた。
喝采を浴びるレインボー隊。
だが街への被害は甚大だった。
まる子の行きつけだった駄菓子屋も廃業に追い込まれた。
わきあがる怒りの激怒。
この感情はプラスティコを殲滅せねば癒されない。
必殺の「勧善懲悪キック」が、今日も敵と街を粉砕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 20:00:00
21559文字
会話率:38%
なろうラジオ大賞3 応募作品
お小遣いの使い道、遠足の定番、散々慣れ親しんだあのお菓子。久し振りの駄菓子屋で見つけたそれらに、ある思いを寄せる
最終更新:2021-12-28 16:53:37
617文字
会話率:12%
フリーターの青年、渦知屋尚也は、久々に旧友と飲みに出ていた。そこで相手の仕事の成功と親に恵まれたことを羨ましがるが、相手は不機嫌になり先に帰ってしまう。尚也も気を悪くし、翌日は気晴らしにと近所を散歩することにした。
その途中、廃業した駄
菓子屋の前に設置されたままの古びたガチャポンに懐かしさを覚え、その機械の内側から貼られている紙を確認する。古ぼけて印刷が薄れたそこからは、なんとか、商品名らしき『親ガチャ』という文字が見て取れた。ふと中身が気になり、試しに回してみると、ちゃんとカプセルが一つ出てくる。真っ黒なそれを開けてみれば――――一転。
別の親のもとに生まれた、別の自分になっていた。
使う度に身近なところに出現するそれは、ガチャが存在しうる範囲の時代で、ガチャが身近にある場所で、ランダムに様々なパターンの『親』を持つ『子供』になれる機械だった。
尚也は気に入らないことがある度に『親ガチャ』を回していくが――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 18:00:00
21624文字
会話率:11%
夏の、とてもとても暑い日。
幼い少女が目を覚ましたのは、空調がきいたバスの中だった。
見慣れない光景に慌ててバスを降りれば、『陰ヶ原』という文字が見える。次にいつ来るかわからないバスに不安を抱き、一面のひまわり畑以外何も無い道を進んで
いくが――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 20:23:23
4441文字
会話率:23%
近所のヨッパライ、スズカお姉さんと、雪だるま型アイスの顔をめぐってじゃんけんをする。
甘太郎はじゃんけんで負けて、顔をゲットできなかった。
しかし、スズカお姉さんは胴体を選択。柿の種で顔を作った。
甘太郎も、買ってきた駄菓子で顔を作り直す。
最終更新:2021-12-01 11:32:08
964文字
会話率:43%
日本トップクラスの食品メーカー、神舌-KOUZETSU-
神舌グループ社長のご令嬢、神の舌を持つ天才少女である神舌あやかは悩んでいた。
(周りの大人は私に気を遣って高級料理ばかり食べさせてくる。もっと普通のご飯が食べたいのに)
それと時
を同じくして、神舌家に住み込みで働くメイド、宵街しずくは悩んでいた。
(あぁぁあぁぁぁあ、お嬢様可愛いいぃぃぃ! ぺろぺろしたいしお近づきになりたい。とりあえず駄菓子でも持っていったら気に入ってくれるかな?)
これは……そんな2人が毎夜こっそりと庶民のご飯を食べる。そんなゆるふわっとした物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 17:13:00
26445文字
会話率:57%
気が付いたら立っていた、極彩色の門前――
怪しげな駄菓子屋で見つけたのは、昔懐かしい目隠しくじのブロマイド。
「生写真。六文ね」
くじを勢いよく引き千切れば、運命が動き出す。
最終更新:2021-11-04 12:56:14
40128文字
会話率:45%
毎日を何とか暮らしていた大学生の古山歩。
課題にまみれ苦しみながらもなんとか夏休みに入ることができ、昔の友人と久々の再開を果たそうとしたその時。
「そこの坊や。くじ引きをしないかい?お金は取らないよ。」
駄菓子屋のおばちゃんに渡され
たくじ引きを軽い気持ちで引いてしまった歩。そのくじ引きに書かれていた物はたった一言「勤労感謝の日」という文字だけ。
「ん…?なんだこれ…おばちゃんこれって…」
そんなひょんなことからくじ引き引いてしまい様々な災厄に巻き込まれながらもがむしゃらに立ち向かっていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 14:13:21
1065文字
会話率:55%
子供に将来の夢を聞くと、警察官・プロスポーツ選手・学校の先生などとなる為の過程を無視して憧れの職業などを言う。
実際、その目的までの道のりを知った時、いったい何人が挫折するのだろう。
俺もその1人だ、周りより絵が上手いだけの少年はいつかプ
ロの漫画家になると豪語し、そして婆ちゃんの駄菓子屋を継いだよ。
普段は近所の子供達の相手をし、時間が空けば趣味で漫画を描いていた。
プロの漫画家にはなれなかったけど、そこそこ充実した生活だった。
だけどある日突然、俺は全てを失った。
家も財産も友達も……
生きる目的すら見失った時、俺は君と出会った。
これは西洋兜を被った君と全てを1度失った僕の世界を変える物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 01:51:08
2428文字
会話率:18%
住宅街のどこにでもあるような一軒の駄菓子屋、店主代行のたかしは店番をしながら少ないお客さんを待っていた。だがそれは土曜のアル時間を除いた場合の事、今週も土曜日がやって来た。
さあて、今日はどんなお客様が来店して下さるでしょうか。
最終更新:2021-09-26 12:40:23
4658文字
会話率:38%
駄菓子屋に居るお話。
最終更新:2021-08-29 12:00:00
266文字
会話率:0%
即興小説で書いた物。お題:ありきたりな猫 必須要素:駄菓子 制限時間:1時間
最終更新:2021-08-27 06:56:40
2160文字
会話率:16%
奇妙な駄菓子屋の思い出 昭和30年 続・小夜物語 続編第2話
最終更新:2021-08-19 13:47:03
2569文字
会話率:3%
今はもうどこにもない、甘くほろ苦い少年時代の思い出です。
最終更新:2011-04-22 08:53:38
1708文字
会話率:0%
夏の昼。蝉の鳴き声と共に眩しい太陽の光があたりを照らす。駄菓子屋を営む老人と金髪碧眼の少年との数分間の出会い。ただそこには優しく温かい時間だけが過ぎていた。
最終更新:2021-05-30 09:00:00
2785文字
会話率:43%
駄菓子屋で、ガラス瓶に入ったキャンディを買った。すべて食べてしまったあとも空のガラス瓶は大切に取っておいた。ある日学校から帰ると、瓶の中に黒い石がいくつか入っていた。それはとても綺麗だった。それはどうやら他人の悪口を言うことでどんどんたまっ
ていくようだった。石をためるために、私は誰彼構わず暴言を吐くようになった――。
そんなことをしていたら、最後にはどうなるか、おわかりですよね。
綺麗なだけのお話ではないです!
noteにも重複投稿しています。
忌憚のない意見をお待ちしています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 17:27:56
1651文字
会話率:0%
冴えない地味目の男子山ノ内瑞希が、過去にクラスの女子達により無理矢理メイドコスを強要されたのをきっかけに、自らの愛らしさと、その可能性に開眼!高みを目指して下手な女子よりも、可愛い僕っ娘ニュー山ノ内瑞希が誕生する。しかし、不運にも女神の起
こした災害に巻き込まれ、あっけなく死亡してしまう。と、その後は月並みな異世界転生となる訳だが、ここでも女神の勘違いで女子として転生することになってしまった。
性的指向は女子なのに女神のサービスで彼氏をもあてがわれようとしてしまう。女子なのに女子にときめき、不本意にも男子を魅力して止まない魅力いっぱいの僕っ娘アリスと愉快な仲間達のストーリーをお届け!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 11:43:06
122535文字
会話率:54%
なんてことは無い日常の話。
最終更新:2021-04-28 20:24:07
475文字
会話率:0%
おじいさんは後悔していました、娘を構ってやれなかったことに。
そして、娘から唯一貰ったプレゼントを探し始めます。
※不思議な駄菓子屋さん短編集4作目、相も変わらず他の作品読まなくても大丈夫です。
最終更新:2021-03-06 23:36:18
2801文字
会話率:22%
悪い事ばっかりするお兄さん、不思議な駄菓子屋さんの絵本を盗んで読みました。
そして家に帰った時、なんとその駄菓子屋さんが目の前にあったのです。
※犯罪描写が多いためR15にしています
最終更新:2021-01-13 07:28:40
3882文字
会話率:27%
「俺はゲームと駄菓子とバラエティ番組が好きなどこにでもいる小学生、ただ何となく始めた少年野球。暑いし辛いし、しんどいし。辞めるのもダサいから続けてるけど…」
野球少年になりきれず、少年野球を補欠で終えた彼は、地元の市立中学に進学。
「試合に
出たい」小さな夢が諦めきれない彼は、野球部に入部する。上下関係に悩まされながらも、日々の厳しい練習を耐えていた彼だが、ある日、大きな転機がおとずれる。
平成末期の野球少年を書いた、ハートフル熱血ギャグシリアススポーツドラマティック学園小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 20:00:00
20952文字
会話率:20%