手を伸ばせば届くような気がした。助けられなかったその人が、そこにはいたのだから。
本人の意思とは無関係に始まった国の救出劇。
爆弾(?)とバズーカを作ってはみたものの、せいぜい熊を追い払う程度。
悩んだ挙句、こいのぼりと家を作ってしまった
。
人ごみに紛れる守護神、野望が生み出した神殺しの毒。
紅葉散る時、愛する国を守るのは……神か、人か。
或いは、その双方か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 10:00:00
478240文字
会話率:65%
瀬乃華が「もう小説のネタがない!」なんてことを言ったのがきっかけに異世界に行く物語。でも異世界は常識が違った。魔王なんて倒せるの⁉︎基地外道具多すぎでしょ!神殺しは魔王超えてるよ!でもこの世界の正体って…。物理系の瀬乃華と魔法系の銭子。しっ
ちゃかめっちゃかなカオス的物語。
男はあんまり出ません。
それじゃお楽しみ下さい。
ネット小説大賞が終了し次第にこの小説を削除し改変版を投稿します。一緒に続編も投稿しますのでお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 17:17:16
19200文字
会話率:47%
彼は、孤独だった。親に捨てられ、誰にも見向きもされない毎日。そんな彼を救ったのは3人の恩人達。誰からも見向きをされなかった彼を拾い、戦う術を与えた神、ヘファイストス。この世界に希望がある事を教えてくれた|龍宮寺《りゅうぐうじ》|殺《あやめ》
。そして最後は転生により再び孤独となった彼を救い、幸せを分け与えた八神恵。
彼は3人目の恩人、八神恵とただ平穏な高校生活を送っていた。そう、あの時までは。授業中に突如として表れた魔法陣に飲み込まれ異世界へと旅立つこととなってしまう。その、異世界で待ちうけていたのは戦争へと駆り出されるという未来。そんな、彼は何を感じ、何を求めるのか?それは、平穏か?それとも、血が沸き立つような闘争の日々か?
彼は恩人達の言葉を胸に己の道を歩み続ける。たとえ、その結末がどんなものであったとしても。
この物語は前世の記憶と能力を持つ少年、八神勇人が紡ぐ物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-11 19:46:42
14680文字
会話率:66%
百々神 繋(どどがみ つなぐ)は目覚めた。
覚えているのは、自分の名前と“物語の主人公”だったということだけ。
その物語が何なのかは思い出せないでいた。
そんな時、一人の少女────雨宮 恵美(あまみや えみ)と出会い、神殺しの英雄
の話を聞く。それと同時に『扉(ゲート)』が開かれ、世界が滅びに向かっていることを知った繋は『主人公の座』を譲らないため、神殺しの旅をすることを決心したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-05 14:29:11
6061文字
会話率:36%
現神達が荒廃した大地を捨てて天空に移り住んだあと残された人々はわずかながらの神の恩恵にすがり生きていく事になる。
そんな〈黄昏の時代〉渇いた大地を流離う2人の若者は神に翻弄される人々の希望と絶望をその目に旅を続けていく。
最終更新:2015-10-03 21:35:57
72092文字
会話率:33%
妹を殺された僕は、神を殺すことを決意した。
神を探し出すために旅をする僕は、とある街で出会った面倒くさがりの騎士に剣を教えてもらうことになった。同時にバイトも始めたけど……この街の人たちはみんな面倒くさがり!
みんな頭おかしいよ!
そして、僕はある日、舌を半分失くした少女(幼女ともいう)を拾った。
ち、違うから! 誘拐とかそういうんじゃないからねっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-20 03:41:52
233898文字
会話率:35%
死ぬことも、また普通に生きることも許されない男が行く冒険記
最終更新:2015-08-30 23:10:36
96878文字
会話率:24%
とある都市のぼろアパートの扉を開けると…なんと俺は【バグ】によって死んでしまったらしい。【バグ】って死んだ俺に天使は告げる…チートは与えられないし、サポートもできない。どーする?転生する?しない?俺はこのまま死ぬなら…と想い迷わず転生の道を
選ぶ。だが、ここでもバグの影響が。なぜか転生ではなく転移で異世界に行ってしまったのだ。しかも、スタートは高度三千メートル!?初っ端から絶体絶命の俺はなんやかんやで無事に異世界の地に降り立った。
その世界で俺は出逢いと別れを繰り返す。黒猫の美少女。治癒術士のお姉さん(俺と同い年)、鉄壁を誇るおじさん、ですのお嬢様…さまざま出会いを経ていく俺。
しかし、それと同時にバグの影響で生えたスキルを巡って全世界の神…最高神の魔の手が迫る。
手始めに世界の破滅を導くドラゴンと相対した何も知らない俺は、絶体絶命の状況に。だが、俺にはまだ…やれることが残っている!
あることがきっかけで、最強と呼んでもおかしくない力を手に入れた俺は、いつしか無双の剣士と呼ばれていた…。そして、女子に触れただけで相手をめちゃくちゃに乱れさせる俺は下の方でも無双の剣士と…呼ばれたくない!!
――――絶望の壁を、己が力で切り開け――――
神殺しの最強剣士による、王道異世界ファンタジー?…ここに開幕!
※R15にふさわしいエロい表現があります。苦手な方はご注意を。
2015/8/25 完結! 皆様本当にありがとうございました!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-25 01:44:26
316506文字
会話率:35%
※超兵装と無限魔力で魔法を弾幕のように発動できる鎧に転生した主人公が、旅の道中、国を救ったり無双したりしながら支配者である神々を討ち滅ぼしにいく話です。たまにはじっくり展開の話も読みたい方に読んで頂けると嬉しいです。
【あらすじ】
突如と
して降臨した神格に大切な妹を殺された和樹。彼は神格の唐突で理不尽なふるまいに復讐を誓いながら自身も非業の死を遂げる。
和樹の魂は神格により異世界へと持ち去られる過程で、神格と敵対するダークエルフの娘の所有する魔動鎧<ツインピークス>に召喚され、リビングメイルとして転生を果たす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 17:08:58
7532文字
会話率:27%
『お客様は神様です』と言うならば、ゲームを購入し、プレイする我々もまた『神様』と呼べないだろうか?
だとすれば、我々は『神様』らしく振る舞えているだろうか? 与えられた運命を歩み、ゲームの世界を正しく導けているのだろうか?
ゲーム、
好きですか?
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爺さんと孫がテレビゲーム(RPG)の世界へと迷い込む話です。
mixiの携帯小説アプリ、エブリスタで掲載していた作品の加筆修正版です。
※本文は随時修正中。十分に気をつけてるつもりですが、明らかな誤字脱字などございましたら、こっそり教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 01:33:30
412779文字
会話率:51%
世界に神が本当に居た事を、この世の全員が理解した世界。
神は唯一の存在であり、人類ひいては世界にとって最悪の『敵』であったと、ある日、人類は知らされた。
数千もの神兵の襲来と、数万という規模の人類大虐殺という手段によって。
豹変した
神の裏切りによって世界が荒廃する中、立ち上がった神討組織(ギルド)の頂点とまで言われた彼ら『九頭竜(ナインス・ドラゴンヘッド)』。
これは、そんな彼らの伝説のほんの一幕である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-13 00:14:57
10564文字
会話率:47%
世界を滅ぼす神を殺すために異世界より集められた英雄たち。神剣を所持した最強の剣士、竜を従える流麗なる竜騎士、神羅万象を読み解く魔女、一騎当千の戦士、そして……FPSオタクの俺(スナイパー専門)。ちょっと待て。俺だけ職業がおかしいぞ。しかし俺
の叫びは空しく、異世界へと飛ばされる。だから俺はただの学生で――もしかして、FPSの能力が使えるのか? だったら俺が、本物のワンショット・ワンキルを見せてやるよ。たとえ相手が本物の神だろうがな折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-27 16:26:14
489265文字
会話率:38%
いきなり現れた女の子の親友を助けるために異世界転生した俺は代々神殺しの神獣と呼ばれるフェンリルを封印している家に生まれた。そこで強くなって親友を助けようと頑張る。
次々と出てくる強敵、あまりの強さに心が折れそうになるが主人公は知らない。周り
との力量差がとんでもないことになっていることを。
俺のファンタジーライフはどうなるのか?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 12:00:00
22935文字
会話率:55%
神との戦いを続けるある青年が自分の容量をオーバーして死んでしまった。これはそれから始まる転生物語。
『気紛れで出す過去に書いた物の蔵出しです。現状の自分の作品の世界観と作風が固まる前の作品な為、他と世界観が共通な物では有りませんので悪し
からず。あらすじの『』内部以外の変更は一切有りません』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 17:54:42
22151文字
会話率:78%
俺の名前は七刻誠一、職業は"神理学者"だ。"神理学"というのは、"神の理を学ぶ"と言うもので、神様の考えていること、この世の奇怪な現象を解明する仕事である。それともう一つの意味合い
があり、神が作り上げたこの世の原理を、人間の領域に持ち込むことでその神様の能力が扱える、というものだ。
一応"神理学"の基礎を学んだ俺は、それを扱い"世界征服"を狙おうと考えていたが、案外近くの暴力団に捩じ伏せられてしまった。
暴力団の事務所でコンクリート詰めで海に沈めるか、と話をされていた際、俺の転機となるアリコンキャラである那岐白炉に情けを掛けていただいた。
それからというもの、俺の立ち位置は暴力団の一員兼神理学者兼那岐の遊び相手となってしまった。
さてさて、これから始まるお話は、俺が白炉と出遭った、五ヵ月後の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 21:05:56
3560文字
会話率:23%
かつて神殺しの名を持った、初代魔王の血を限りなくうすーく引く魔王後継者候補、アレン。突然やってきた魔族に魔王になれと言われるが、その強さは全百人の候補者中――『最弱』だった。理不尽だとは思いながらも、アレンは魔王になるための闘いに、身を投
じることになってしまった。※この作品は『ほんのわずかしか血を引き継いでないけど、どうやら魔王候補になってしまったようです。』のリメイク版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 12:00:00
284364文字
会話率:50%
「生き残れ、そして私の下まで来い」
そんな傲慢ともとれる言葉を残して、そいつはテレビのモニターから姿を消した。
そして、世界は変わってしまった。異形の魑魅魍魎どもーー魔物ーーが跳梁跋扈する世界へと。
その元凶であるモニターの少女ーー彼
女の言葉を額面通り受け取るならば、神ーーから授けられた《スキル》を駆使して魔物と闘い、何時尽きるとも知れない命の炎を日々燃やし続けていた。
ほとんどの人々が諦めて、その世界を受け入れようとしている中でただ一人、神の『私の下まで来い』という言葉を忘れず、『打倒神』を目標に掲げる少年がいた。
その少年の名は、鶴来 仭。彼は、忌むべき神から人々が授けられたスキルの中でも特別な《ユニークスキル》、その名も《虚ろなる剣の創主》を武器に、絶望と哀しみ、怒りと悪意が蔓延る世界を生き抜いて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 00:00:00
3400文字
会話率:49%
妹が召喚されるはずの異世界に何故か姉まで召喚されるはめになってしまった。
自称女神と名乗る幼女を相手に獲得したのは神殺しのスキル。
保険として取ったスキルは自称女神にも効果があると分かった彼女はムカつくたびに折檻を行う。
これは姉クロエと何
故か意識だけ同行している自称女神との冒険記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 02:17:38
33966文字
会話率:50%
――――彼は処刑される筈だった。
だが神と名乗る存在と、別世界の意志により彼は異世界へと赴くことを義務付けられることで、死の運命から逃れた。
自らを神と称する老爺より二つの餞別を貰った彼は、異世界へと赴く。
※異世界トリップもので
すが、主人公は現代人ではありません。
またかなり特殊な環境設定をしています。流血表現多くなるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-20 18:58:35
13619文字
会話率:42%
世界の脅威『幻獣』。『幻獣』に対抗すべく人類は心を具現化し、魔法を覚え、それらを武器にして戦った。
対幻獣討伐者育成専門学校――蒼真学園。
ここに入学した一人の少年――水無月風音。彼は心の具現化――『心装武装』を発動出来ずにいた。だが、
そんな風音にはある秘密がある。
それは……。
心と魔法が入り交じり、少年少女達による物語が始まる。
「神殺しの名の元に――お前を殺す」
現代ファンタジーここに開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 00:13:46
29303文字
会話率:41%