「公爵令嬢ブリュンヒルデ・アッヘンバッハ、貴様との……」はいはい、婚約破棄、断罪ね。テンプレ展開おつかれさん。
だが悪役令嬢は内心で歓喜に打ち震えていた。なぜなら彼女の中身は元男、日本からの転生者だったのだから。
身分剥奪された彼女の称号は
なぜか【無課金ユーザー】。能力はもちろんアイテム、パーティ枠まで最小限!
リセマラでつかんだファミリアと共に裸同然のアバターで悪役令嬢が行く!
※以前公開した短編に反響があったため改訂、連載化したものです。新規分は4話中盤以降から。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 14:41:18
111659文字
会話率:36%
「公爵令嬢ブリュンヒルデ・アッヘンバッハ、貴様との……」はいはい、婚約破棄、断罪ね。テンプレ展開おつかれさん。
だが悪役令嬢は内心で歓喜に打ち震えていた。なぜなら彼女の中身は元男、日本からの転生者だったのだから。
身分剥奪された彼女の称号は
なぜか『無課金ユーザー』。能力はもちろんアイテム、パーティ枠まで最小限!
リセマラでつかんだファミリアと共に裸同然のアバターで悪役令嬢が行く!
無課金ユーザーが来た! 悪役令嬢は裸アバターで暴れまくる!!【連載版】
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ご好評につき始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 07:08:51
13014文字
会話率:36%
「愛しております。貴女の血と、その権力を」
いっそ清々しいまでの政略結婚をした公爵令嬢ドロシー=フォン=レイフィールドと宰相ヴィクター=ロージングレイヴ。
しかし結婚というのは、恋愛であれ政略であれ、してしまえば終わりというわけでも無いの
だった。
清くもなければ正しくもない、それでも人を愛してみたい、俗物ふたりの結婚譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 00:55:02
2923文字
会話率:29%
公爵令嬢のイサベラは幼馴染の第二王子と結婚の約束をしていた。そのため他国からの姫を正妃に据えたい革新派によって昼夜なく命を狙われている。そんな彼女を守る最後の従者、ラウル。物騒な生活を送る二人のお話。秘めた心と言えない秘密。中世に似た封建的
などこかの世界だと思ってください。
さらっと気負わずに読めるよう軽い感じで書きました。1話2000~3000文字程度 本編完結済 2016.12.10その後の話『Fill your life with love』完結済 ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-10 20:45:10
30620文字
会話率:37%
王子アレフは公爵令嬢エレナに婚約破棄を言い渡す。
その罪状は男爵庶子アンナに対する数々の嫌がらせだったが……。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
ざまぁされてばかりのヒ
ロインがかわいそうになってきた人向け……かも。
悪役令嬢が負けるので、普通の悪役令嬢ものを期待する人には向きません。
また、乙女ゲーム嫌いの人にも向かないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-10 17:08:36
5987文字
会話率:42%
家を飛び出した公爵令嬢アーシェは、三年後、なぜか影として正体を隠しつつも王太子レヴィネイスに仕えていた。ある日レヴィネイスに呼び出された彼女に命じられたのは「公爵令嬢アーシェを探し出せ」という命令だった。見つかりたくない公爵令嬢と、見つけ出
したい王太子の攻防戦の結果はどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-08 23:35:28
3043文字
会話率:35%
神様に勘違いされて?異世界のオーキッド王国に連れてこられた梨亜は、異世界での猫の扱いの悪さに憤慨して奮闘する。目指すはこの世界でのキャリアウーマンと、猫の地位向上。結婚・恋愛は二の次、三の次です!と思っていたけれど、猫好き梨亜の目の前に現れ
るのは猫嫌い男爵、猫殺し医師、猫被り王太子と一癖ある男子ばかり…。もふもふシーンは少なめです。チートはなにもないけど、ガッツだけある女子が勢いでがんばります!
ハッピーエンドは決定してますが、誰と結ばれるかはまだ未定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-08 10:08:46
187201文字
会話率:57%
公爵令嬢アナトリアは、婚約者である王子から、舞踏会の場で婚約破棄を宣言された。王子が愛した男爵令嬢に対して、アナトリアが行ったのだという数々の非道を並べ立てられる前で、アナトリアは優雅に微笑む。『それの、どこが、問題に?』
最終更新:2016-12-07 20:00:00
11460文字
会話率:49%
婚約破棄物が書きたくて書きました。舞台は中世西洋風の異世界。登場人物はドイツ風の名前にしました。
公爵令嬢のエリザベートは王宮の舞踏会で婚約者のルードヴィッヒ殿下に婚約を破棄されました・・・
最終更新:2016-12-07 20:00:00
1829文字
会話率:30%
レオンハルトは結婚する覚悟を決めた。
女嫌いで知られる伯爵は、三十六歳。戦後間もない属州・ダルシーザで仮の宗主を務めている。
あまり条件の良い花婿ではないと自覚しているレオンハルトは、行き遅れの壁の花にターゲットを絞って求婚することにした。
どんな相手でもいい。結婚に過剰な夢を見ない女なら誰でも。
ところが伯爵と結婚することになったのは、かつて王の婚約者候補だった公爵令嬢で――。
成り行き結婚から始まるラブロマンス。
※サリアーデ王国シリーズ三作目です(前作を読んでいないと分からない点があります)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 13:13:12
121655文字
会話率:29%
公爵令嬢カリーヌは同じ公爵家のデシュマン家に嫁ぐ。だが旦那様は冷たくてまったく愛想がない御方。なんとかカリーヌは旦那様に好かれようとするがなにをやっても空回り。ついには「触れるな、話すな、現れるな」と言われてしまう――だけどめげない甘ったれ
お嬢様の結婚生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-21 00:12:48
4372文字
会話率:40%
王立貴族学院に入学してすぐのパーティの途中。公爵令嬢であるアレイシア・フォルティリアは平民からグランド子爵家の養子になったリリーを人目のつかない庭園に呼び出して、話をすることに…
最終更新:2016-11-19 20:00:00
4849文字
会話率:57%
不定期投稿です。
公爵家に産まれたのは不吉な双子。姉妹の妹であった主人公は当主の決定により呪いの子として捨てられる事になる。そこでドラゴンと出会い、旅に出て、幸せってなんだろうなぁと思いながらスローライフを夢見て奮闘する話。のはず。
主人公
はなんだかんだと言いながら問題に巻き込まれる予定です。
初めての小説なので生暖かくお願いします。自分では残酷な表現はしていないとは思いますが、人によりけりですので「残酷表現あり」としておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-14 22:00:00
6038文字
会話率:20%
下記に長々書いたあらすじを要約した物
↓
これは何気ない日常を描いています。
いつも冷静なように見えるけど、実は一杯一杯なメイドさんがそれでも頑張ってお仕事してる。
そんなお話です。
↓
これをさらに一言に纏めると
↓
実はたいした事してな
いメイドさんとお嬢様の日常のお話です!
・
・
※以下あらすじ※
・
・
上級貴族に憧れを持ってる下級貴族の女の子が、ある日親に結婚か就職かと迫られてしまいます。
でも逆にこれって上級貴族のメイドになるチャンスでは?
と思い女の子は上流貴族家のメイドになろうと決意しちゃいます。
で、なんやかんや頑張ってメイドになった彼女。
しかも彼女は若くして出世街道まっしぐら。
おかげで周りからは有能だと思われちゃいました。
でも実は有能かどうかは微妙な所、だけど結構頑張り屋さんではある彼女。
何でも飄々として居る様で居てその実プレッシャーを受け易いと言う彼女。
そのくせいつも重要な所で知ったかぶりしてピンチになる困ったちゃん。
さらに意外と意地っ張り屋さん。
そんな彼女が仕える事になったお嬢様は絵に描いた様な高慢貴族様。(らしい)
有力貴族とそのお付きのメイド、華やかな世界の住人な筈なのにお話の舞台はわりと地味。
そんなこんなで、致命的に口下手な為に嫌われているお嬢様と上級貴族に憧れてるちょっと変わったメイドさんが仲良くなっていくお話です。
淡々と語ってる様で色々間違いだらけなメイドさん、つっこみ所満載なのにつっこみ不在という無謀さ。
・
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※以上あらすじ※
・
・
悪役令嬢物を書きたかったはずなのに書き始めたらメイド物になりました。
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連載形式ですけどもともとは短編でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 23:53:12
61269文字
会話率:23%
かつて悪神と聖女を騙る女に支配されていた国に、真の聖女が現れた。
彼女は聖なる神々を降臨させ悪神を消滅させる事に成功。その後、彼女を愛した聖神達は同じ時間を生きる為、神の力を捨て去りただ人となる事を決意する―――が。
一方偽の聖女と断じられ
たかつての公爵令嬢は、どういう訳か辺境の農家で嫁として生活していて―――
これは偏った価値観によって盲目になった者が起こす悲劇と、元聖女によるお気楽農業シミュレーションのお話。(なお農業成分はフレーバーな模様)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-02 08:00:00
28136文字
会話率:14%
【本編終了しました】
あたしが好きになった人は『死神』だった。
北(ポエトス山脈)と南(トラス山脈)の大山脈に挟まれた交通の要衝にあるカルステン王国。
カルステン王国の公爵家の次女であるイシス・ウィザースプーンは小さい時に出逢った
『不思議な力を持ったお兄さん』に想いを寄せてしまう。
想いを募らせるが逢えないまま8年後、成人となったイシスは親の策略で王妃の侍女にされ王都に行かなければならなくなった。
本来ならば公爵令嬢が王妃の侍女になる事は無い。あからさまに政略的な措置だ。
だがアグレッシブなイシスお嬢様は、王都に行けば『不思議な力を持ったお兄さん』の情報が得られるかも、と考えた。
国王の思惑もなんのその、どうにかこうにかずっと想い続けたお兄さんと再会し、色んな障害もぶち壊して、なんやかんやロマンスにするまでのお話。
進行はのんびりです。
獣人が人間である世界のお話です。
魔法は存在しない世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-27 12:20:43
160372文字
会話率:43%
シルティーナは元公爵令嬢だった。
2年前に国外追放を言い渡され、渡った隣国でギルドに入り今や他国にまで名を知られる程に強くなった彼女に自分を追放した国から呼び出しがかかる。
魔物により穢れた土地の浄化の為に、常にやる気ゼロの相棒と、自分を追
放にまで追いやった異世界の少女と、元婚約者の第一王子様と、元弟の騎士様と、そして無駄に恥ずかしがり屋な魔法使いと一緒に旅に出る羽目になった彼女が敵を斬ったり味方にツッコんだり時々ボケたりするお話し。
※残酷な描写ありは一応です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-20 23:18:42
192220文字
会話率:61%
王太子殿下が宣言したセレナ公爵令嬢との婚約破棄、およびセレナ公爵令嬢が犯したとされる罪の告発は失敗に終わった。そして事件をねつ造し、セレナに冤罪を着せようと画策したアイリは牢に繋がれた。全てが終わり刑罰の執行を待つのみとなったヒロインだっ
た筈のアイリと、悪役だった筈のセレナが鉄格子越しに対峙する。アイリは本来ヒロインを虐め抜く悪役だった筈のセレナに、なにもしなかった理由を問うが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-20 16:27:42
5261文字
会話率:61%
「君は僕を照らす紫水晶(アメジスト)」のセシル側のお話です。
ちょっと変わった高位貴族のマクガイヤー公爵家の娘、クリスティーナは好奇心旺盛な元気な女の子。
王宮の呼び出しに嫌がる兄の代わりに、面白そうだからと第二王子の側近候補の選抜に行って
しまう。
そこで、出会うのは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 13:51:15
2685文字
会話率:32%
テンプレのような乙女ゲーの世界に転生し、意気揚々とヒロインのように振る舞うアリシアは何の滞りもなく公爵令嬢クラウディアと王子様の婚約破棄イベントに辿り着くのだが、クラウディアはあっさりと婚約破棄を承諾する。
困惑する中でクラウディアが提示し
てきた条件とは…? ◆スプラッタな表現があります。許してや…城之内…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 00:00:00
23698文字
会話率:20%
公爵令嬢のリンシアには敬愛なる師匠がいる。ジーク・ウォンツ、二百年前の戦争で呪いを受けたせいで今もなお若いまま生き続けるこの国の英雄だ。
そんな師匠の弟子であるリンシアが婚約破棄をされるお話。また、師匠が好き過ぎて仕方ないリンシアの師匠自
慢話とも言えるかもしれない。
(本作品はサラッと読める仕様になっております。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-03 23:31:24
8053文字
会話率:35%