差別は悪である
だが、それは差別なのか
もし、それが区別ではなく差別だったなら
私も立派な差別主義者である
最終更新:2020-11-27 18:13:31
2358文字
会話率:5%
科学と魔法が支配する世界で、その強大な力を誇示する実力主義国家アルカラス。
その礎を築き上げたのはアルカラス王立大学出身の生徒たちと、アルカラス国営防衛団という強力な軍隊であった。
王立大総合軍学部三年のイヴァン=レイノルズは天才だらけの
この学苑でもトップを走り続ける超エリート。
しかし彼のは問題があった。
差別主義者であり、高慢ちき、果ては国の恥だとしてクラスメイトを殺そうとする始末。
だが彼はどうしても国のトップにならなければならない理由があるのだ。
(作中には差別的な表現が出てきます)。
この作品はまだ未完成であり、その一部分を読みきり漫画のような形式で掲載してみようと思い投稿しました。
よろしければ一読、そして感想をいただけるととても嬉しいです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 16:09:26
27273文字
会話率:36%
正義の味方。かつてそう呼ばれ親しまれたヒーローは今や差別主義者のレッテルを貼られタブー視されるようになった。
征服は変わった。これが現代のやり方である。
最終更新:2020-01-31 12:00:00
1390文字
会話率:0%
この作品はPixiv、カクムヨなどにも投稿されています。
舞台は現代よりも化学が進歩しているもののレトロチックなものが多い国アリバ合衆国。
(いまだにPHSを使っているものも少なくない)
アリバ合衆国では軍隊はおろか自衛隊にあたる組織も存
在しなく、平和主義(実際は平和ボケ)を掲げた資本主義国家である。異世界らしくモンスターが存在するものの私たちが想像するものとはうってかわって、奴隷として扱われており、平和主義を唱えている割には世界でも類を見ないほどの差別主義者の国としても知られている。そんなあるとき不法移民者や社会不適合者、モンスターで構成されたテロ組織
「GKM」によって襲撃をうけたアリバ合衆国は、彼らに乗っ取られてしまう。
それからの国民の生活はかなり痛ましいものだった。一部上級国民以外はほとんどが奴隷以下として扱われて、毎日のように虐殺が繰り広げられる日々。
しかしそれに不満を持ち戦うと決意した者たちも少なからずいた。それが本作の主人公
ジョニー・f・サグレット、薬物中毒のスモーカー・4・ウルフ、アニメオタクの忍者カレジレットたちである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 22:38:25
843文字
会話率:20%
滅びるのは光か、闇か。破滅か、創造か───。
バルテリス帝国の第五皇子・・・・アルト・バルテリス。皇子ながらも戦闘の才能、魔法のセンス、技術も凡人並。
他の皇子や貴族に劣りつつも、皇帝になろうと日々切磋琢磨しており、みんなから暖かく守ら
れ、応援もされていた。
だが、二年後・・・・突然、優しかったみんなが人格が入れ替わったかのように豹変し、アルトを蔑み、罵り、馬鹿にし、そして終いには暴力を振るっていた。
平和主義だった帝国は差別主義の帝国へと成り下がってしまい、その現状を見たアルトは、『俺は絶対、皇帝になる』と改めて心に誓い、この腐り切った帝国を変えようと動くが、突然悲劇がアルトを襲う!
二人が主人公の物語です。視点が入れ替わるように物語がどんどん進んでいきますので、そこだけご了承いただければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 22:27:11
52701文字
会話率:28%
表題のとおりです。特に何事もないです。
最終更新:2019-10-14 00:14:05
3543文字
会話率:0%
わたし、あたまあんまよくないんだけど、ごしゅじんさまが「ちぃと」をつかって頭をなでてくれると、ふつうになれるんだよ。
【ぱあああああああ】
わたしも少しはマシな存在になれるんです。ご主人様によって、わたしはわたしになれた。だから、わたし
はご主人様に身も心も捧げたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-04 03:10:54
100661文字
会話率:33%
皇紀2605年(晶和20年)、皇島国は第一次太平洋戦争を大逆転勝利で終える。その立役者は、戦神機「建御雷」とその操縦者進藤直登。
戦神機とは操縦士の潜在的な霊力を増幅し、念信・念動・障壁・発火能力を発揮する人型兵器である。
それから約
100年にわたり、皇島国はアメリゴ合州国との戦いを断続的に続けていた。国力は疲弊し、民力は低下し、軍の硬直・官僚の不正は蔓延し続け、それでも戦神機があるがために皇島国は勝利を続ける。
勝てば勝つほど、貧富や身分の格差は大きくなり、差別主義・民族主義は強まっていく中、進藤の曾孫、神藤洋一郎は大きな疑問を感じながらも、軍学校を卒業し、出征する。
皇紀2701年(晶和116年、西暦2041年)5月、皇島国はアラスカ州都ジュノー攻略を開始。
洋一郎は最新鋭の戦神機、凱号零式の操縦士として出撃する。
しかし、無敵の戦神機部隊も、待ち構えていた無人戦闘機のレーザーによる集中攻撃で多数破壊されてしまう。大破し無人となった隊長機から謎の念信を受け取った洋一郎は、救助に向かい、その機内の封鎖空間から謎の少年兵を見つける。そして、自分の機体、零式にも隠されていた副操縦席にその少年兵・・・実は少女を乗せ、ともに戦うことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 19:16:52
212659文字
会話率:46%
女性の方が見てしまうと本当に不快になる可能性があるので、できるだけ見ないようにして下さい。
【言いわけ】これは私の意見を表明したものではありません。空想上の、ラディカルな女性差別主義者になりきって書いてみたものです。
最終更新:2018-10-10 05:25:37
987文字
会話率:0%
学歴なんか必要無いとのたまうそこのお前!それは受験戦争でPTSDを患った浪人生へのヘイトスピーチじゃねえのか?!?!
ヘイトスピーチは許さないダニ!!差別主義者は日本から出ていくダニー!!
最終更新:2018-10-08 09:46:19
201文字
会話率:0%
差別主義者より差別はいけないと言ってるやつのほうがたちが悪い。
差別主義者が正しいわけではないが、非差別主義者は差別しないとか言ってるくせに、妙に意識して哀れむから……気持ち悪い
あーそうだ。そうだな、簡単に言えば
『化け物は差別の中
に含まれますか?』
というわけだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 17:35:24
607文字
会話率:7%
木偶の坊と呼ばれ、虐げられていたひとりの少年がいた。
奴隷商で売られていた幼い彼は魔族の魔術師タオーネと出会い、その運命は大きく変わった。
ドニと名付けられた少年はタオーネと共に平和なバナーレ村で暮らし始める。
生まれて初めての友達。
強
くなりたいと想う気持ち。
優しい人たちに囲まれて、ドニは少しずつ考え始める。
家族って、何だろう。
タオーネと家族になることができたのなら……。
そうして、手探りで始まったふたりの生活は、やっと形になろうとしていた。
家族という、ひとつの形に。
だが、その平穏も突然崩れ去ることになる。
魔物の大群。盗賊の襲来。そして、差別主義者の王国騎士。
目の前に立ちはだかったあまりにも大きな壁に、魔族であるタオーネはドニのもとを去ることとなってしまったのだ。
手に入れたはずの居場所を失ったドニは、決意する。
もう一度、あの優しい魔術師に会って今度こそ伝えよう。
家族になってもいいですか、と。
これは、ふたりが家族になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 00:00:00
433261文字
会話率:21%
差別意識が原因で起こったあるテロ事件。その事件の舞台となったホテルは、著しく評判を落としていた。そんなホテルを救おうと、差別主義者達がパーティを開いたのだが……
最終更新:2017-11-25 12:24:34
2568文字
会話率:22%
マカレトシア王国のランカ山賊団の山賊認定が解除されようかという頃、マカレトシア王国では、魔法使いの差別撤廃が進んでいた。セルフリッジは、その為の策を様々に巡らせていたのだが、魔法使い差別主義者達もそれに対抗してきていて簡単にはいきそうにな
い。そして、そんな折、ランカ・ライカとセルフリッジの恋人の魔女、アンナ・アンリが失踪をしてしまうのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-18 12:36:08
223402文字
会話率:40%
最近エッセイ見てて思うんですが、なろうって読者の表現の自由を侵害するの流行ってるの?って事なんです。
寧ろ批判は自由にやって良い、その権利は皆さんに平等にあるのです、今のなろうでは批判する人を叩く人が日本人とは思えない程の差別主義で、相手の
表現の自由を不当に侵害している状況なんです。
その状況に恐ろしさを感じたのでエッセイで書いてみました、同時に正しい批判のやり方も少し書いてみましたので参考にして頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 09:43:15
6832文字
会話率:0%
二〇一七年。『鬼』と呼称される超常の異能を具えた種族と文明の兵器を携えた人間が接触しはじめ、十年は越え百年には満たない頃。
未だに人間と鬼との間には隔たりがあり、そして互いの理解は遅々として進んでいなかった。人間は鬼を恐れ貶め化け物とし
、鬼は人間に害を齎されないように保護され施設に隔絶される。そんな、愛せぬ隣人としての関係が、ずっとずっと続いていた。
──四月。そんな連綿とした関係に一石を投じる事態が起こる。
廃れているとも発展しているとも言えない中途半端な地方都市の、これまた学業でも部活動でも目立った成績のない平凡以下の私立高校・鹿目高校。そんなところに、一人の鬼が新入生として入ってきたのだ。
これは、二つの種族の歩み寄り──なんて大層な話ではない。
一風変わったラブコメである。
────
感想・批評などいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-20 16:59:11
37311文字
会話率:41%
倫理観は崩壊した。
超能力者という存在によって。
もしくは、防醒チョーカーという超能力封印用のアクセサリーによって。
永遠に外すことが出来ないその首輪を着用した者は理不尽な迫害のターゲットとなり、今にも内戦が起こってしまいそう
なほどに社会は混沌の渦中にあった。
『質問への回答を強制する力』
条件を満たすことで真実を暴くことができる超能力者、五十嵐玲奈は悪を過度に憎んでいた。
彼女は自身の欲望を知らなかった。
平穏な暮らしを享受していたいのか、行動を起こしてでもこの世から理不尽な悪を断絶したいのか。
差別主義者に監禁され、危機的状況に陥ることで初めて彼女は悟り、誓った。
私は悪を殺す。のは流石に無理そうだからせめて半殺しにする。
偏見、固定観念、差別意識、強欲が生む理不尽な悪を私の手で、私の力で半殺しにするんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 00:03:58
13718文字
会話率:36%
公爵令嬢ベアトリスは、家柄・魔力・外見と全てが完璧なお嬢様であるがゆえに、学園内では他の生徒たちから敬遠されていた。その上、権力者の祖父が獣人差別主義者であるために、獣人生徒たちからは恐れられて嫌われている。――だからバレてはいけない。そん
なベアトリスが、学園内の森で狼と密会しているなんて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-27 21:00:00
69187文字
会話率:31%
他種族差別主義の国で他種族を庇護する発言をしたアルバ・スクリアムは処刑をされたが…………アレ?死んでなくね?
最終更新:2017-01-01 09:49:06
906文字
会話率:4%
永遠の0とは何だったのか? 平和とは日本国憲法9条だったのか? 誰が嘘を吐いているのか? 誰が正義を騙っているのか?
それに対する一つの答え。全員が嘘を吐いている!
※この物語は多分、フィクションです。そうであってほしいと思っています
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-05 20:49:31
4419文字
会話率:32%
魔族や神族、人間が共在する世界。
それぞれの王が世界を支配し、バランスを保っていた。
3つの種族が共存する世界で、世界の創造主は唯一魔族と神族が交わり、子をなすことは許さなかった。この2つの種族の子供は禁忌とされ、生まれて間もなく死ぬ運命を
背負っていた。
しかし、反乱軍の青年 ネッソは自らをその禁忌の子だと言う少女 リアスに出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-29 21:08:02
9722文字
会話率:27%
植民地政策で散々やらかしておいて、ちょっとテロが起きると三百万人使って口封じをするどこかの旧大国と文化圏に捧ぐ。
最終更新:2015-01-14 21:22:14
431文字
会話率:0%