とある学生が「アッケンデーレ」という植物についてレポートに纏めるために『炎の平原』に赴いた時の日記を見返す。
短編小説競作企画「調」#異風調
http://still-in-noise.a.la9.jp/fudoki/kikaku/20
22_01_shirabe/kikaku.html#gaiyou
への参加作品。
カクヨムにも掲載しています。
蒼き月夜に来たるシリーズ「天は厄災の旋律(https://ncode.syosetu.com/n0623fp/)」にちょっとだけ出てきた学生のその後になります。が、そちらを読んでなくとも全く問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 20:40:43
9312文字
会話率:21%
『蒼き月夜に来たる』の他者視点並びに番外編置場。
他者視点は本編を読んでない方には非推奨。読まなくても全く問題ありません。読むと少しだけ本編の裏側が見えます。
番外編は作者の趣味。蛇足かと思われますので、お好きな方だけどうぞ。
いずれもネタ
バレを含みます。
本編へのリンクは文末、ランキングタグ表示欄にありますのでどうぞ宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 11:41:08
199858文字
会話率:44%
夢の中で青い月に見惚れていたユエ。
何処かに落ちていく感覚に意識を失うが、次に目覚めたのは見知らぬ岩場だった。
外国風の人々に電気のない生活。その代わり魔道具と神様からの加護の力が現実に作用する不思議な世界。
世話になることになったお屋敷に
は人に触れるのを極端に恐れるトラウマ持ちの青年が。
端々に現代の欠片を感じながら、トラブルに巻き込まれたりしつつ、この世界では少しズレた彼女と青年の距離は次第に縮まり――
彼が触れることを恐れる理由とは?
お気楽な性格故か緊張感に欠けるほのぼのファンタジー。たまにシリアスに。完結済。
※カクヨムにも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 11:00:00
468933文字
会話率:38%