俺には昔から好きだった幼馴染の女の子がいる。
彼女の名前は村月麻栗。
『清純派天才美少女クリエイター』として、日本全国に顔と名前が知れ渡っている天才美少女だ。
そんな彼女に告白して、付き合うことになったのだが……。
「ねぇ聖くん、もう一
回♡」
「ねぇ、もっと、もっと、もっとシよ♡」
「聖くん、もっとできるよね? ふふ、聖くんの体温幸せ~♡」
『清純派』だったはずの彼女は、俺の想像を絶する性欲ジャンキーでした。
これは、『俺にだけビッチ』な彼女と、そんな彼女に毎日求められまくってる俺のドタバタエロコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 00:10:46
46589文字
会話率:44%
【書籍版2巻が3月1日より発売!】
一条純はその辺の高校生。
だがぼっちであまりに暇だったので昼休みも勉強ばかりしている。
努力の甲斐あって順位も上がってきたし、ぼっち生活に満足していたのだが、
「にししっ……童貞、また勉強おせー
て♪」
「うっせービッチ、今日は手短にしろよな」
「やったっ!」
ある日、クラスの中心にいる金髪ギャル、橘かれんの勉強を面倒見る事になってしまった。
昼休みはぼっち、放課後は二人っきりで勉強……そんな二重生活が続いて。
ツンデレ気味だけど面倒見の良い一条君。
裏表ない笑顔で、ちょっといたずら好きな橘さん。
色々あって、二人は周りがドン引きするくらい仲良くなっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 21:31:00
204068文字
会話率:33%
高慢な令嬢は望まぬ相手に嫁がされるが、彼こそ後の魔王になる男だった。
意地を張り、突き放して見下す事で誇り高い自分を保とうとする妻に、徐々に夫は愛情が薄れていくのを感じる。
そんな折、彼は市中の下賤な花売り娘と親しくなり――。
※2章の脇
役に微BL要素がありますが、メインはNLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 22:00:00
102142文字
会話率:28%