突然、保護者兼喫茶店女店主シエル・リーティアに学園に行けと告げられた店員、ジョット・エヴァンス。
相棒、ラルク・コーテッドと共に実力主義学園『アヴァロン魔術騎士学園』に転入しようとするが、
「学園長、私はまだ彼らの転入を認めていません!」高
等1年で教師以上権力と実力を持つ貴族少女、リッカ・マクウェラル。「でしたら、あなたが転入試験で、合否を決めなさい」ちょっと何言ってんの学園長⁉︎
「かかってくるがいい‼︎」勝手に決めないでよシエル‼︎お前ら、人の話くらい聞けよ‼︎
かくして、ジョットと相棒ラルクの学園生活がつまづきながらも始まろうとしていた。
魔術×騎士×罪人の物語、解放‼︎
↑っていうのを書きたいと思っている水無月五日です。初めての小説投稿、亀投稿でも頑張っていきたいと思うのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-12 00:46:45
12324文字
会話率:53%
正義のヒーローと青年と少女によるコメディーです。
緊迫感のない戦闘、ちょっと残念な正義の味方。ツッコミを入れすぎる少女、少女のツッコミにより存在が空気になる青年。
深く考えずに読んでください。
不定期連載です。きっとネタがなくなります。
最終更新:2014-06-13 06:54:31
24057文字
会話率:51%
ドタバタした状況で前回の騒動が終わりそのまま家にまた住み始めた二人。
特に大きな問題もなく一月が過ぎた。平凡が一番って言うけどまさにその通り。
今日も今日で東小松市一の勤労学生としては勤めに行かねばならぬ!
今、異世界の住人より気になっちま
うのが、クラスにいる元転入生。
もう三週間ぐらい経つのに誰とも絡むことなく一人で過ごしてるようだ。
あの委員長ですらなかなかコミュニケーションが取れないみたいだし、ここは一肌脱ぎますか!
待ってろ元転入生、何を任せてもらえばいいかわからないが、とにかくこの東小松市一の〇〇〇!に任せとけ!
前作『東小松市一の〇〇〇!』の続編です。
不定期連載の全12話を目標に頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-13 06:42:49
138181文字
会話率:51%
男の子が成長するお話です。
本当にしょうもない成長ですが共感を得られたら幸いです。
一応R15つけておきます。 本当に念の為。
前書きに注意書きを一応書いておきます。
スタート詐欺かもしれません。
以下抜粋
僕はある一大決心を胸に秘め
、入学祝で買ってもらった自転車に跨り目的地へと向け必死にペダルを漕いでいる。流れる景色の中、時折民家の窓ガラスに映る僕の顔はどこか不安げな表情を浮かべている。それもそのはずさ、今でもしっかりと僕の胸の中には不安と希望が入り乱れている。天気で例えるなら雨のち晴れ。もしかしたら雷雨に変わるかもしれないけれども今は考えないでおこう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-11 20:49:32
7578文字
会話率:0%