明正和学園のとある精神科病院の外来診察室に中性で若いのか中年なのかわからない人物? が担当医師に訴える。
ちょっと心配しただけなのに……黒い……黒い……止まらないんです、黒い出汁ソードがぁ。
手のひらサイズの昆布とかでできた黒ロー
ブ、顔部分は黄色い2つの光、香しき出汁の香り漂う、謎の物体? 出汁ソード。
そんな、彼らが心配して出しちゃった本体なソード•ソーサリーを尻目に今日も本体と縁(たまにあり)もゆかりも無い、人たちに謎の世話を焼くオチも何もないお話。
主人公? 世話される人は一部をのぞき、多分毎回かわります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 20:00:00
10283文字
会話率:33%
ほーらパパだよ。
ある日の平日の朝現れた赤毛の筋肉美丈夫な男性に母共々抱き上げられた五十嵐 卯月。
シングルマザーで育ててくれた、母親の反応を見るとどうやら事情がありそうで……
どこどう見ても異世界人な父親は自分とよく似ている。
お父さんなら嬉しいなぁと密かに期待する娘、卯月は幸せになれるのでしょうか?
診断メーカーで出た『ほーらパパだよ』というセリフから連想して作ってみましたヽ(=´▽`=)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-01 22:24:46
5214文字
会話率:33%
女の『私』は『あれ』に追われて満月の夜に崖からおちて多分死んだ。
そして赤狼の若長の長男に転生した。
今の私は威厳のある祖父の長をはじめ明るい家族と幼馴染に囲まれてこの幸せを護るために頑張っている。
異世界転生したのだから『あれ』に追
われる事はもうないと安心していたのに運命は無常にも回り始める。
赤狼の無口(でないと女言葉が出てしまう)な次代若長は運命に逆らって幸せになれるのだろうか?
大河ドラマではありませんミステリー?ホラー?ナニソレの作者なのでそちらをご期待の方は回れ右をお願いいたします。
ただし、切れかけで書いたのでいつもよりやや殺伐としております。
ご注意くださいませ。
電波的には残酷な描写ありが来てますがどこまで表現可能かわかりません。
一応タグには付けておきますが期待はずれの可能性もございます。
お許しくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-25 16:18:13
22207文字
会話率:30%
短編小説「真王のお母ん。」の続きです。先に「真王のお母ん。」をお読み下さい。
お金のやりくりに苦労する男と浪費家の研究者の話です。
最終更新:2012-12-04 23:55:56
2075文字
会話率:64%
後に真王と呼ばれるようになった不思議系の弟を持った世話焼きな兄が苦労する話。
最終更新:2012-11-25 23:19:29
1670文字
会話率:56%