第四王子として転生した主人公。
そこは魔法ではなく、理術と呼ばれる力が働く異世界だった。
主人公は理術に必要な刻印がない無印として、見下されていた。
だがしかし、本当は他の人よりも強力な力を主人公は持っていたのだ。
主人公はその力をどう振る
うのか。
※コメントなどで修正箇所を送ってもらえると助かります。
まだまだ素人作ですので、文章におかしい部分があったり、誤字脱字があったりすると思いますが、暖かい目で見守ってください。
毎日とはいきませんが、午後9時から午後11時の間に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 22:07:39
44673文字
会話率:33%
※注記 この作品は無慈悲をテーマにした構成を予定しております。
血飛び肉裂け臓物撒き散らすような表現が苦手な方はご遠慮ください。
------------------------------------
魔法という、奇跡が満ち
溢れたこの世界。
そんな中で、数多の人々が憧れ、同時に恐怖する場所が存在した。
その名はダンジョン。
世界各地に点在する入口から侵入することが出来る、神秘の塊だ。その中には全ての希望と全ての絶望があると言われている。
現存する如何なる技術を持ってしても、その成り立ちどころか構造、材質すらも謎のまま。
そんな未知の塊であるダンジョンで手に入る宝物もまた未知の力を内包しており、それを求めてる者は後を立たない。
一生遊んで暮らせる程の金額で取引されるそれを求めて、一攫千金を狙う数多の者達はダンジョンへ足を運ぶのだった。
希望とは、絶望の影であると、そう知らずに
この物語は神秘の坩堝、ダンジョン。
その全てを掌握する一人の少女の、希望と絶望に満ち溢れた観測記である。
------------------------------------
なろう、アルポリ、カクヨム、ノベルアップ+に同じのあげてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-19 21:33:58
7079文字
会話率:47%
能力者。彼らが確認されたのは世界革命と呼ばれる出来事の八年後。現在より半世紀前のことだった。
高塒慧は無能力者、つまり能力を持たない人間である。そんな慧の平穏な日々は、反社会組織であるアンノウンと国防軍の戦闘に巻き込まれることで、あっさりと
崩壊した。
死に瀕することで能力を得た慧は、この不安定な世界で何も失わぬよう、さらなる力を求めて歩み出した。
二章完結しました。
この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません。
昨年、連載していたものを作者の都合で書き直したものです。
もしまた応援したいと思ってくださる方がいれば感謝の念に堪えません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 23:20:55
128488文字
会話率:54%
主人公の真崎狂真はとある事故が原因で脳に損傷を負い、それを境目に以前の記憶を無くした。
後天性のサヴァン症候群に目覚め、異質だと感じるようになった狂真は、自分が楽しければ、という性格になっていく。
もっと高みへ登るため、とサヴァン症候群
を研究していると、目覚めた能力も相まって天才と呼ばれるようになる。
そんな時自宅で研究が完了し、ゆっくりしているといきなり意識が飛び、気付いたら変な空間に立っていた。
そこには狂真以外にも多くの人がおり、更には変なやつがいた。
そいつ曰く、「天才共罪人共凡人共、お前らは異世界送りとなります。」
これは後に異世界で【狂魔】と呼ばれる男の忌み嫌われる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 01:03:25
1753文字
会話率:32%
”白銀の髪に、金色の虹彩(アイリス)を持つ少女。
それは、世界に生じたひずみをその身で正した証。
喪失の哀しみに震え水晶の涙を流しながら指さす先は。
人は彼女を、空と海の掌握者(コンダクター)と呼ぶ。”
近未来の、中華連邦に侵略されかかっ
ている日本が舞台の、
異世界からの召喚ものの現代ファンタジー小説です。
ミリタリー・架空戦記的な要素もあります。
※戦争をあつかいますが、直接的な暴力表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-31 18:00:00
114065文字
会話率:70%