私が見ている「赤」と、あなたが見ている「赤」は同じか?
人間が認識している世界と、虫の認識している世界は同じか?
否。
認識というなは感覚機関の性能や特徴で変わるはず。
こうは言えないだろうか?
「五感と全く同じ情報」=「現実世界」
科学はこの世界の現実のすべてを物理で表す。
だが実は現実を物理的なものと捉えているのは我々人間の勘違いではないのか?
我々が現実と感じている物や事象。それらはすべて五感の情報の集合でしかないのでは?
このようなことがテーマの小説です。
仏教で言う「色即是空」を私なりに科学的に捕らえなおしてこの物語を構成しました。
物語の中で人類は、精神の素になる素粒子を発見します。そしてこの素粒子の振るまいこそが精神活動であり、その判明と共に今まで謎であった様々な神秘現象が応用可能な科学として解明されていきます。
そんな世界観のお話ですが、この小説は科学でもオカルトでもありません。ましてや宗教や哲学の小説でもありません。
様々な思惑を持ち、状況に巻き込まれる登場人物達。
闘争,友情,愛情,孤独,葛藤...
そのような人と人との人間模様として、この物語は進んでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 00:19:53
3970文字
会話率:83%
ざまあ系嫌いの読み専がざまあ系の強みを分析して、非ざまあ系に応用可能な部分を見つけたので発表するという体の愚痴です。なぜ愚痴かって?作者が読み専で投稿エアプだからです。野球やったことがないやつが中継越しに野球語ってるようなものなので、説得力
のあるようであんまない文章だから考察とは呼べないので愚痴です。今のざまあ環境について思っていることがある程度書けたので、誰かに見てほしいと思い投稿しました。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-09-09 22:48:36
3230文字
会話率:0%
武漢でのパンデミック。公衆衛生の大切さを感じますね。今回は、アルコール消毒の使い方や次亜塩素の使い方を紹介します。
最終更新:2020-01-25 17:32:14
1233文字
会話率:0%