江戸時代。旅をして和算を広める遊歴算家と呼ばれる人々がいた。
最終更新:2020-08-11 20:56:05
5855文字
会話率:57%
イエス・キリストや、科学、日本人の心などについての伝道。
最終更新:2020-06-19 14:57:57
310文字
会話率:0%
僕が書いた、即興短編をまとめたもので、『書き出し.me』で書いたものが主の予定です。
https://kakidashi.me/users/1499
↑いつまでやるかは未定ですし、合わないと思ったらあっさりスルーしますけど、それでも良け
ればどうぞ。
尚、『書き出し.me』が何かなどは、『この短編集について』を参照くださいませ。
ちなみにジャンルについてですが、どのような作品傾向になるかが分からない為、暫定的に『その他』にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 11:11:23
11307文字
会話率:18%
キャサリン・エクレア・スカーレットは、エクレア王国国王スティーブンと、王妃エリザベスとの間に生まれた、ただ一人の御子である。
12人の魔法使いを招き、誕生記念パーティーが行われた。
しかし8人目の魔法使いが祝福を贈った直後に、呼ばれな
かった13人目の魔法使いが、呪いを掛けた。
「王女はとても淫乱で、毎日のように男を枯れるまで搾り取る女に育つだろう。相手は一人では足りず、何十何百の男と交わり、父親の分からない子供を産むことだろう」
解除することはできない呪いに、残りの4人の魔法使いは、祝福で上書きする事により対応するも、重大な問題が残ったままだった。
童話『眠れる森の美女』のパロディの筈が、全然別物になってしまったのは、ナイショですよ?
※『童話パロ企画』がキッカケですが、本作はGLが含まれるため、参加作品ではありません。
この企画が無ければ思いつかなかったネタなので、不参加作品ではありますが、企画に感謝感謝、です(^^)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-13 18:00:00
4186文字
会話率:3%
以前、某サイトの提示板で、『「宇宙船と密航者の少女」あなたの結末は?』というお題が出て、僕なりの結末を書いたモノです。
最終更新:2014-04-30 15:00:00
5470文字
会話率:19%
天明2年(西暦1782年)、白部藩の江戸屋敷に、お香という女武芸者がいた。趣味は剣術と将棋、それに読書を少々。そんな彼女の身に起こる事件を描いた、和算をめぐる時代小説。※文献調査に時間がかかるため、遅めの更新になると思います。
最終更新:2017-02-22 17:00:00
66330文字
会話率:52%
『笑わぬ姫君』番外編。お清とお尚が専属女中になる、ずっと前のお話。
西ノ森城で女中として働くお松は、ある日、倉庫の奥に隠し部屋へと通じる階段を見つける。そしてその先にいたのは、同い年の病弱な姫君・陽姫様だった。
※自サイトより転載
最終更新:2016-03-11 16:47:34
27578文字
会話率:46%
真解(まさと)たちの知り合いのフリージャーナリストが、事件を持ち込んできた。現代の怪盗が、とある歴史家に「犯行予告状」を差し出したという。狙いは、歴史家の先祖が残した財宝。しかしその財宝の在り処は暗号で示されており、しかもその暗号が解けた者
は、いままで誰もいないという――ただ1人、怪盗を除いて。真解たちは、犯行予告時刻までに暗号を解き、財宝を守れるのか? ※私の運営するサイトで公開したものを、加筆修正しての投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-05 00:00:00
40082文字
会話率:51%
時は江戸時代。勝気な少女・千代は父親の遺言で若き似角流師範・久能孝佳のもとに赴くが、弟子入りをゆるしてもらえず、そのまま旅についていってしまう。しかしたちまち路銀(旅費)不足となって……孝佳は小遣い稼ぎのために道場破りをやらかしたが、それが
現地の殿様の耳に入り、トラブルへと発展してしまったのだった。 / 32pを想定した漫画脚本の形式で、改題の上で作画していただけた原作シナリオです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-17 19:27:10
7640文字
会話率:55%