ある日突然手紙が来て読んだ遠藤周作は、信砦翟(しんざき)神社に行くことになった。手紙には僕は記憶から抹消された。今日という日、明日という日を忘れるなと書いてあった。そして神社みついた頃には手紙が変わっていた。「七つの大罪と”今日という日、明
日という日“この二つを忘れるな。そして貴方はこれから抹消される。
抹消から戻る方法はミッション及び試練を達成すること。」追手が来ていたことに気づかずに手紙を読み込んでしまった僕は、ポレアレスという神?にスキル未来予知(トキノソラ)を授かった。目が覚めた時には七竈という街にいて、一人の少女に出会う。そしてこの世界ではスキル所有者がいることがわかった。そして僕は、アルデバランと名乗って、旅をすることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 22:53:30
2909文字
会話率:40%
時来る時魔王復活するという言い伝えがある街アルゼンクロスは魔王復活と同時に勇者が誕生した。
元より才能があった勇者フミヒコはギルドンという国に行き、仲間を探すことになった。その前に、アルゼンクロスには魔物の軍勢が迫ってきていた。フミヒコを先
に行かせて、軍勢を止めることにしたアルゼンクロスの人々は死なずに生きてアイタンズに行くという約束をした。勇者フミヒコが仲間にするのは一体どんな人物なのか?それに加えて魔王と魔王の配下、魔物はどのような奴なのか。一度の戦ったことのないフミヒコには想像がつかないものになるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 21:22:12
2904文字
会話率:23%