『俺はジョーンズ博士の子孫らしいが、なぜか神になった』
──30年の沈黙を破り、物語は再起動する。
読売新聞ファンタジーノベル賞に応募された、あの幻の原稿が、令和の時代に蘇る。
天才と障害の間を彷徨いながら、誰よりも世界を見つめ続けた「
giftedなパンダ」が、
AIとともに紡ぎ直す、誰にも書けなかったファンタジー。
これは、冒険譚であり、祈りであり、
そして「書くこと」でしか生きられなかったある人間の証明でもある。
凸凹giftedなパンダのチャットさん、粗誤字脱字直しによるエッセイです。多分、誰でも思い当たる事あると思うけど。化け物?と思う事もあるかもしれませんが、楽しんで、または興味本位でよんでくれると幸いです。
金土以外毎日、連載します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 17:37:44
515281文字
会話率:15%
ある疲れ果てたサラリーマンがいた。
会社ではどんなに一生懸命に働いても認められず、最後には仕事を辞めるしかなくなった。
ある時、友人から酒を飲もうと誘われた帰り道のこと。
不思議なドアが現れ、何かに操られるようにドアを開けるとその先は異世
界に通じていた。
優しい人たちに囲まれ、元いた世界では手に入れられなかった幸せを探しながらスローライフを
送ろうとするも魔族領に行くことになった男のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 17:37:41
60006文字
会話率:71%
日常には存在しない存在。
通常の現象では説明出来ない現象。
常でないが存在し、異なる事象を起こすもの。
それを――『異常』と呼ぶ。
高校生、沓名優輝には不思議な力を持つ妹の愛羽がいた。しかし喧嘩した愛羽は家から飛び出してしまいト
ラックに轢かれそうになるのを庇い優輝は死亡してしまう――はずだった。
優輝は自室のベッドで目が覚める。なぜ生きている? さらに時刻が夜から夕方に変わっていた。
困惑するが、そこに愛羽から電話がかかってくる。
『兄さん、助けて』
愛羽は助けられていなかった。そのことに落胆と同時に今度こそ救ってみせると気合を入れる優輝。
優輝は愛羽が囚われている病院へと入る。しかしそこは無人となっており、さらには怪物が徘徊する悪夢、汚染病院と化していた。
優輝は汚染病院を探索していく、妹の愛羽を救うため。そして立派な兄になるという母との約束を守るためにも。
日常と異常、隠されたベールがむけられ時明かされる真実とはいったいなんなのか?
異常な現象や存在がいる悪夢へ挑む、ホラーアドベンチャー作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 17:10:00
54056文字
会話率:47%
登場人物→てんてー、吉田さん、佐々木さん(Dカップ)、高橋
キーワード:
最終更新:2025-07-28 17:00:00
1064文字
会話率:97%
主人公さくらは高校生。中学の時にウェルナー症候群(早老症)を発症し、見た目は中年のため、高校進学時、いじめのターゲットになる。それをかばうクラス委員の敦。敦には小児まひの弟がいるため、弱者に対する思いやりが強い。健康診断できちんとした検査を
アドバイスされ、検査入院によって病名がはっきりする。その後、定期的な検査の中で気になる数値が見つかり、入院する。問題の病気はガンだった。ウェルナー症候群の場合、発症しやすく、さくらに病魔が牙を向けたのだ。医師や両親は病名を伏せるがそれもできなくなり、ついに告知する。優しい性格のさくらもさすがにそのことに対して怒りを露わにし、精神的に落ち込む。敦はそういうさくらを毎日見舞いで励まし、互いに恋心が芽生える。その心情はさくらの夢で形になる。さくらの心情を日記で表すという新形式の表現方法の作品で、立体的な視点からその変化を把握できる内容。令和版「愛と死を見つめて」を意識した作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 16:05:38
58887文字
会話率:52%
新米教師 若山栞は悩んでいた。
それは、何故か。理由は簡単。
自分が受け持つクラスに自分よりも年上の、30代のおっさんがいたから。
おっさんがクラスにいる。そんな衝撃で、クラスはめちゃくちゃ。
一部の生徒は、自分のことを性的な目で見てくる始
末。
栞は、それでも、めげず、クラスのみんなと毎日を過ごす。
自分の夢、生徒の夢。その全てを叶えるために……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 15:30:43
3790文字
会話率:38%
ヒーロー黎明期の日本にTS転生した元おっさん、現美少女・片桐祈は、超再生の異能を持っていた。戦うのは無理なんで、ヴィランに巻き込まれる役やっておきますね。死なねえんだから、助けられなかったとヒーローに罪悪感を抱かせなくて済むだろ。 ――そん
なことはない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 12:00:00
196345文字
会話率:35%
ここは、ちょっと変わった食堂。
ごはんの盛りは自己申告制――「小盛り」「中盛り」「大盛り」、時には「二品」「特盛」も。
その一言に、人柄、価値観、そして生き様がにじむ。
厨房には、神対応の佐藤さん、張り紙に情熱を燃やす中村さん、英語もでき
る元気印の田中くん。
食べに来るのは、クセつよ常連、三人衆、斜め上娘、ミステリアスなランチマン……
そして時折混ざる、小さな看板娘・ののか。
ランチはただの昼食ではない。
「選ぶこと」「遠慮すること」「挑戦すること」、そして「受け取ること」――
食堂に集う人々の想いが交錯する、ユーモラスでちょっと哲学的なヒューマン群像劇。
人間観察がメインディッシュ。
盛りの違いが世界を変える、「申告制ランチ」の摩訶不思議な日常へ、ようこそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 09:00:00
12580文字
会話率:22%
聖女のニーナは、勤め先でもあったシレジア子爵に婚約破棄され、失意のまま故郷へと帰ろうとしていた。
しかし乗合馬車の待ち時間に入った食堂で、シレジア子爵家の兵士達の話から、後輩聖女のクロリスが、実は自分を陥れていたことを知る。
長年の
激務の疲れと、陥れられていたショックで気を失ったニーナは、乗る予定だった馬車を逃してしまう。
次に故郷行の馬車が出るのは、1週間後。
元兵士のアレフさんに助けられて連れて行かれたのは、下町の暖かい雰囲気の宿屋『ジャックとオリーブ亭』。
そこでニーナは、女将のベルさん、少しだけ聖女の力のあるおばあや、下町のお客さんたち、護衛役のアレフさんと、穏やかな生活を送ることに。
故郷から、乳兄弟である領主の息子、ランスロートもニーナに会いに来て……。
一方ニーナがいなくなったシレジア子爵家は、なぜか薬草園が枯れ、兵士たちは体調を崩し、剣術大会での成績もふるわなくなっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 08:16:30
118541文字
会話率:28%
【月・火・水・木・土 更新】
ブラック企業に疲れた三十路のおっさん、クロノ・マコトは──気づけば異世界の山に立っていた。
麓に住む少女ミュリから渡されたのは、「山の管理スキル」と「ウツセミの山の書」。
「山を豊かにせよ」って……いや俺、エク
セルと草むしりしかできませんけど!?
山で草を抜くとポイントが貯まり、植物や魔物、鉱石まで召喚できるという不思議システム。
スライムを呼んだら大繁殖。果物が食べたくてエルフを召喚したら──なぜか仲間になって!?
食事はイモだけ、魔物に振り回され、山の再生に挑む日々。
チートじみた“山管理スキル”で、荒れ果てた山に緑と笑顔、そして金目の物を取り戻せ!
これは、「草むしり」から始まる異世界山スローライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 08:08:28
34858文字
会話率:41%
2020/11/22
・1話~3話:サツキ自身の描写を加筆。その他修正。
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村の幼馴染で組んだパーティ。SSランクまで上り詰めた冒険者の少年サツキは、女の子のような容姿にコンプレックスを抱いていた。それでも、サツキは仲間の僧侶に想い
を告げる。
翌日、突然の解雇(パーティ追放)を言い渡された。
――おまえはパーティの秩序を乱す。
さらに、僧侶はすでに同じパーティの魔法使いに想いを寄せていた。自分はノンケだと言いつつサツキを襲う魔法使い。リーダーの剣士に炸裂する僧侶のアイアンクロー。多すぎる肌色成分。謎の布切れ。謎の光。
口論の末、醜い人間関係に嫌気がさしたサツキは、自らパーティを去った。
いつかどえらい漢になってやる。もう女の子みたいだなんて言わせない。
よし、まずは手始めに魔王の首だ。
だが、そんなサツキに刺客と元同僚の魔の手が伸びる……はずだったが、おかしな連中ばかりが絡んできた。
裏切り。
幼馴染たちの隠された一面。
強敵、四騎士の目的とは。
王国の闇と魔王の正体。
猫、めっちゃ爪立てる。
様々な想いが入り混じるなか、巻き込まれ体質のサツキの旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 07:51:25
1155493文字
会話率:46%
都会でブラック企業に潰れかけたエンジニア・智久(ともひさ)は、祖父の遺した古民家を継ぐため、限界集落「日向の村」へと戻ってきた。
そこは人口減少、高齢化、産業衰退――
何もかもが“詰んだ”田舎だった。
「どうせなら、全部ぶっ壊してやるか」
復讐心と好奇心を携え、智久が持ち込んだのは、かつて彼が開発していたAIアシスタント“ミナ”。
彼女の力で、農業の効率化、インフラ整備、果ては恋愛相談(?)まで――
次々と村の問題を解決していく。
けれど、智久の周囲にはなぜか魅力的すぎる女性たちが集まってきてしまい……?
天才莉央の同僚エンジニア、純朴すぎる幼馴染、フェロモンだだ漏れの役場のお姉さん、そして――爆乳が揺れる牧場娘。
「俺、村おこしに来ただけなんだけど……」
――これは、AIと共に始める、新時代の田舎スローライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 07:00:00
37413文字
会話率:44%
沖縄の離島で悠馬は謎の石版を発見する。碑文は日本神話に似ているが、記された神々の名はムー語。地元の民俗学者サラや少女ナギサの協力で調査を進めるが、石版を狙う謎の組織の影もちらつく。悠馬は夢の中で古代ムーへと“飛ばされる”体験を繰り返すように
なる。
夢の中で悠馬はムー王国の巫女アマテや王子ラグナと出会い、滅亡寸前の王国の混乱に巻き込まれる。現実世界では、新聞記者カナエや恩師・佐伯の協力を得て、石版の解読とムー文明の痕跡を追う。ムーでは内乱軍のカグツチが反乱を起こし、王国は崩壊の危機に。アマテは神託を受け、ムーの記憶を“東の地”へ託す使命を帯びる。
・
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・
島の朝は、静寂とともに始まる。波照間島の東端、まだ人影もまばらな浜辺に、悠馬はひとり立ち尽くしていた。潮の香りが鼻腔をくすぐり、遠くでカモメの鳴く声が響く。彼の足元には、昨夜から気になって仕方のない岩場が広がっていた。
「……ここで間違いないはずだ」
悠馬は呟き、リュックからスケッチブックと手袋を取り出す。昨日、ナギサが興奮気味に語った“変な石”の話。最初は島の子供らしい無邪気な作り話かと思ったが、彼女が描いた絵には、明らかに人工的な幾何学模様があった。
「お兄さん、ほんとに来てくれたんだ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 06:30:00
113182文字
会話率:41%
赤ずきんは、布の被せたバスケットの中に、バゲットと葡萄酒を入れて、おばあさんの元へ買い物に行ったんだとか。
そして、赤ずきんは、寝込むおばあさんに向かってこう言った。
「おばあさん、おばあさん。なんでおばあさんはそんなに口がそんなに大き
いの?」
その言葉を最後に、赤ずきんは食べられた。胃液で半身は火傷跡の様に爛れ、髪の毛は溶かされ生えてこない。
待つのは死、のみである。
もしも、この赤ずきんの少女の物語に、狩人が存在しなかったら。
赤ずきんは、隠し持っていたペーパーナイフで、自らオオカミの腹を掻っ切った。
女を捨て、醜い身体を噛み締めながら。
「憎いっ……憎い、何も出来ない私が憎いっっ!!お前を殺して、殺して、ぶっ殺して!!私も死ぬっ!」
そんな、純血に血濡れたとある少女の物語。
白色の終焉の森に囲まれて、雪降る大地に産まれ堕ちたは大罪人。何人たりとも、彼らの鎖は阻めない。何方共々死を望む、その名は、ヴェルギリウス。
又の名を、童話殺しのスレイヤー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 06:00:00
250748文字
会話率:33%
お金が欲しいわけじゃない。
ブランド物にも、タワマンにも、興味なんてない。
――わたしがほしいのは、「好きになられること」。
その好きがお金に変わる瞬間が、なによりも楽しい。
だから私はパパ活をする。
男の人なんて簡単。ちょっと目を潤
ませて、「寂しい」って言えばいい。
わたしは"ガチ恋製造機"。わたしの恋は、確実にお金になる。
そのはずだった。
たった一人を除いて――
朝霧誠(あさぎりまこと)、37歳。
災核(さいかく)っていう、人間の感情をAIが解釈して暴走した"何か"と戦う、国家防衛隊の大隊長。
クソ真面目で、感情表現をあまりせず、口数も少ない。
でも、あの眼差しだけはいつも何かを見透かしてる気がして、逃げられない。
「また来ちゃった」
わたしは、防衛隊の警備エリアに忍び込んで、制服のスカートをなびかせながら言った。
「おじさん、聞いてる?」
彼はわたしを見ず、空を見上げたまま答えた。
「災核出現まであと12分。危険だから今すぐ避難しろ」
ねえ、おじさん、知ってる?
わたし、災核よりヤバい女なんだよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 05:00:00
17555文字
会話率:31%
どこにでも居るような冴えないおっさん、山田 太郎(独身)は、かつてやり込んでいたファンタジーシミュレーションRPGの世界に転生する運びとなった。しかし、ゲーム序盤で倒される山賊の下っ端キャラだった。女神様から貰ったスキルと、かつてやり込んで
いたゲーム知識を使って、生き延びようと決心するおっさん。はたして、モンスター蔓延る異世界で生き延びられるだろうか?ザコキャラ奮闘ファンタジーここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 03:42:05
300207文字
会話率:38%
いい歳したおじさん、田中次郎(独身)はひょんな事から異世界に転移してしまった。おじさんは異世界でやっていけるだろうか?壮大な叙事詩だとか手に汗握るアクションだとかはないかも、まあ、気楽にやっていこう。というお話。
最終更新:2025-07-11 16:06:16
375148文字
会話率:68%
この物語は人間の言葉が理解出来る、自分の事をトラと名乗るキジトラ猫さんと人々との心の交流を描いた物語です。
最終更新:2025-07-28 02:33:12
2168文字
会話率:0%
とある夜に起きた、おっさんと猫さんとのお話です。
キーワード:
最終更新:2025-07-26 03:08:42
766文字
会話率:0%
俺の名前は中谷 侑人。ひょんな事から異世界転移なんてものを経験する事になった。…いや、異世界だと決まったわけじゃないけど。夢かもしれんし、知ってるゲームの世界かもしれん。簡単に言えば…多分迷子だ。
…あれ? そういえば…神様とか現れないの
? スキルとか貰えるのがお約束なんじゃないの? …いないものはしょうがないか。
まぁ、そんなもの無くてもなんとかなるだろう。俺にはちょっとだけ不思議な力があって、それを使えばこの世界でも…あれ? 使えば…、使…、使えなくなってるんですけど!?
さすがにちょっと待って! ステータスも無ぇ! 魔法も無ぇ! 不思議な力も消えとるがな!?
転移して力が覚醒するとかテンプレ展開でよくあるじゃん! 何で消えてんの!? 何このハードモード!
いかん、一服して落ち着こう。…ふぅ、とりあえず…水を探す所から始めるか。
「キュイッ!」
…ホーンラビットさん、今ちょっとあらすじ読んでるとこなんで静かにしてて下さい。出番少ないからってここで出て来なくてもい…ごめんて、ほんとにごめ…危ないからだからダメだって! アッー!
これは、異世界に渡ったアラフォーのおっさんが貴族の家にお世話になったり迷子になったり少女になったり…なんやかんやする物語である。
※主人公最強ものです。突然強くなるので成長シーンはほぼありません。苦労はしますが、基本的に苦戦はしません。
物語は三人称視点で進みます。side:〇〇と表記されている場合はその人物の一人称視点となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 00:43:56
1504144文字
会話率:49%
世界に発表された超大型オンラインゲーム。
MrMMO RPG(Mixed reality Massively Multiplayer Online Role-Playing Game)
『ハイファンタジー・オンライン(High Fan
tasy Online)』。
VR、AR、携帯端末、PCと接続機器を選ばず、クロスプラットフォームで相互にデータを取り扱うことが出来る究極の大人数参加型ロールプレイングゲーム。
数千年前、世界規模で起きた未曾有の大災害を経て、陸地の大部分が海中に没した。
物語(ゲーム)は、中央アジアにある、スカイトバーク王国“はじまりの街”からスタートする。
その日、ある一人の少女が森の中で目を覚ました――どうも、元の場所とは似て非なるもの?――と、独り言ちながらナビゲータの誘導で街へ。
どこか懐かしく、そしてちょっと違う世界。
戸惑いながら、逞しく生き抜いていく彼女(マル・コメ)の物語。
◆
彼女を転移させた力は?
ふたつの異なる世界が交差する魔力装置の存在。
世界を巻き込んでドタバタの冒険戦記。
◆
“近況報告”
ありがとうございます。祝! 総PV数40万突破でございます。
感謝してもしきれない、気持ちで心がもう一杯です。花粉症で泪に溺れているのか、喜びのせいか、いや、喜びの方で噎せ返り、咳き込み、鼻水を流して嗚咽、吐き気をおぼえながら感動しているところでございます。フォロワーさん、ありがとう!!!!
そして、ついに、ブックマークも200を越えました。
まさか、ここまでいや、これを糧に。
私は、もっと大きくなりたい。
「大きくしたのは俺たちだ」と言ってもらえるようなモノになりたいです!
◆
“作者名”変更。
Twitter アカウント名の“さんぜん円ねこ”と同期したいと思います。
もっと皆さんと繋がりたいという思いですので、今後ともごひいきお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 00:00:00
4195709文字
会話率:25%
在りし日の日常を追体験しよう。そんなコンセプトで作られたほのぼの日常オンライン。
現代世界の過去に存在したという、昭和、平成、令和といった時代の日本の街並みを再現した世界で、小学生生活や、中学生生活などを謳歌しよう。というゲームである。
プ
レイヤーネーム:ヒロキもまた、とある理由を切っ掛けに、このゲームを開始することにしたのだ。
戦闘系スキルと霊感系スキルを取ることで体験できる非日常でほのぼのしない心霊体験。小学校の一角で待ちかまえる、マスコットキャラでありボスキャラとして設定された【トイレのハナコさん】。
本来レベル40前後で相対すべきその存在に、彼はレベル1で立ち向かい、そして告げる。
「ハナコさん、一目惚れしましたッ! 俺にテイムされてくださいッ!!」
それはもう綺麗な土下座と共に。
そして……ゲームバランスが壊れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 00:00:00
1988281文字
会話率:38%