毎朝、気になる女の子・・・彼女の存在が、僕の中で、どんどん大きくなってゆく・・・そして、いつしか、それは、僕の中で一生消えることのない存在となった・・・
最終更新:2007-02-15 23:51:12
8955文字
会話率:20%
熊谷誠。彼は夏休みが大っ嫌いだった。毎年毎年、ある期間だけ自分は『不幸』になるのだ。そんな日々が今年もきた。だが今年は少々違う。ドコからか声が聞こえる。そして…!?
最終更新:2007-02-02 11:50:48
3137文字
会話率:45%
季節は冬。ここは山に囲まれた市、境市。この街では、今年も奇妙な事件が起きていた。つまり、今までも。毎年冬になると、この町で誰かが消える。それは文字通り、いなくなるということ。そして今年も、冬がやってきた。誰が消える?どこで消える?消えた、そ
の先は?これは境の市の歴史を巡る都市伝説である。雪の降る季節、雪よりも早く誰かが消える。さぁ、次は誰の番だろう……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-12-27 12:48:10
227028文字
会話率:19%
月夜に現れては消える、紅髪の少女の物語。人間でもない、幽霊でもない。不思議な少女のファンタジー小説。
最終更新:2006-09-28 18:25:30
597文字
会話率:36%
少女はいつも自分の心にある鏡のことを思ってる。一人で、この矛盾が消えるように祈ってる。そして同時に、想い人のことを考えてる。でもそれを、いつもココロが邪魔をする。
最終更新:2006-08-02 21:08:24
871文字
会話率:26%
20XX年XX月XX日(晴れ)02:38分━大切ナ人ヲ亡クシタコトガアリマスカ?いつも一緒に居るのが当たり前だった。亡くしてからこんなにも悲しくなる。大事な人は突然消える。人間はとても弱いから……あたしは、ここに全てを語ります。……悠が死ん
だのは大雨の寒い日でした。※この物語はフィクションです。日記形式で表現しますが、体験談ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-02-01 15:59:04
7640文字
会話率:14%
人生は一度だけ。二度と無い。それは世界の常識。決して破る事のない、イヤ破る事の出来ない鉄則と言っても過言では無い。しかしこの鉄則を破る事の出来る者が居る。それは神と魔王呑み。この者は対照的で神は鉄則を守り、魔王は鉄則を破ろうとする。守る者と
破る者が互いに知らない所でぶつかり合いそして消える。この循環の中で人は変わることが出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-05-14 09:24:13
1032文字
会話率:31%
幼馴染みの彩加が裏庭で功助と遊んでいた最中に2つの指輪を見付け二人でつけることになりました。彩加の様子がおかしいと功助は気づき彩加に聞いたところ彩加のつけた指輪が指から抜けなくなってしまいました。高校生1年生になった彩加は指輪は抜けなくなっ
たものの何事もなかったので普通に学校生活を送っていたのにに、彩加が突然その指輪のせいで彩加にもう一人の人格、「紗奈由(さなゆ)」という人格がいるといいだしました。紗奈由の話によると2つの指輪をどこかに納めると紗奈由の人格は消えると言いだします。そして、彩加と功助は2つの指輪を納めるための頑張る二人の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-03-27 11:15:14
2892文字
会話率:55%
余命一週間の告知をうけた神童祐はその一週間をどのように生きるか悩む。そして幼なじみの東条葵が祐の一週間に大きく関与する。
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最終更新:2004-10-03 10:06:08
6133文字
会話率:66%