12月4日土曜日。数Ⅰの教科書に挟まれたラブレターを見つけた仲原雅之は狂喜乱舞した。しかし、すぐに消沈する。「3日の金曜日、体育館裏で」と書かれていたからだ。署名がなく、誰が告白しようとしたのか見当つかない。雅之が諦めようとしたとき、許斐幸
一は「誰がラブレターを忍ばせたのか」推理する。ミステリのハッタリ部分をクローズアップした短編小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-12 02:55:10
6171文字
会話率:73%
大学に入って一目ぼれした相手は、憧れの先輩の彼女。諦めようとした蒼汰は、その先輩が彼女に暴力をふるう現場を目撃してしまい…。『大学の映画サークルが舞台の、夢、才能、アイデンティティのあり方、愛情の形、友情、そして恋愛…様々なモチーフを込めた
、長編恋愛モノです』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-03 08:12:20
370216文字
会話率:30%
主人公、森千香子(もりちかこ)が18歳の誕生日に付き合い始めた、半澤心吾(はんざわしんご)との恋の話。千香子は初めて本気で人を好きになるが、付き合って3年目でフラれてしまう。どうにかして諦めようとしたが、なかなか気持ちに整理が着かなく3年の
月日が流れる。千香子を想う山下大樹(やましただいき)が、見るに見兼ねて告白するが…?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-03 14:04:05
49580文字
会話率:44%
いままで好きだった人に…ということをメインに書きました!詩として読んでください!
最終更新:2008-01-13 17:33:35
653文字
会話率:0%