ある寒い日、帰り道には中学の同級生が…。いつも綺麗に伸ばされている背筋。彼女の瞳には、一体なにが映っているんだろうーー
最終更新:2013-02-12 19:38:35
4274文字
会話率:21%
夏の日に自宅アパートの畳部屋に寝そべっていた俺は、背筋が冷えて凍るような霊が出てくるのを楽しみにしていた。悪ふざけで霊を探し始めると、急に辺りが線香臭くなる。そして風呂場から何者かがむせび泣く声が聞こえてきた。風呂場に入ってふっと振り返った
とき、マナ子の幽霊と遭遇する。それから俺の人生の歯車が狂ってしまったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-26 18:29:52
2050文字
会話率:78%
目を覚ますと、兎が背筋を伸ばして二足歩行していた。これは夢だ。(本文より)
本の積みあがった不思議な場所。兎に導かれるままに、狂った三月に追われながら、わたしは夢の世界をめぐる。
この話は、「本、地図、海、兎、金、練習」を使用した六
題話です。例によって使いこなせていないお題がそこらに転がっていますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-18 23:27:41
6310文字
会話率:41%
――涼しくなる話、知りたいか? 友人に問われてその方法を実行したわたしが見たものは。
【夏まっさかり】【橋】【夏服の人】のお題で書かれた掌編です。
以前texpoにて公開していました。現在pixivにても「三毛猫の三題話」の一遍として公開中
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-02 01:52:29
810文字
会話率:0%
右も左も上も下も、見れば似たような景色ばかり。
しかしこれが平和、これが平凡。これでも幸せな身なのでしょう。
それを愛した男が一人、隣に友人を連れて歩いていらっしゃる。
周りには登校中の学生がなにやら殺気立っていたり、なにやらそわそわしてい
たり、なんとも可笑しな風景にございます。
さてさてこれから始まるのは、右見て笑い、左見て泣き、上見て憂い、下見て狂う、笑い話に、喜劇や、悲劇、背筋も凍る恐怖劇、そこいく娘はそっぽ向き、烏でさえ見下し鳴くような小さく多い物語にございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-10 19:21:56
17940文字
会話率:26%
親友のトモちゃんのノロケ話をきいているうちにかすかに感じる違和感。女性の嫉妬と欲望は恐ろしい。そんなお話です。
すこし背筋に寒いものを感じてもらえたらうれしいです☆
最終更新:2011-11-28 21:10:22
4993文字
会話率:15%
あなたの背筋を凍らせるようなお話です。
最終更新:2011-08-10 19:52:17
1593文字
会話率:32%
鍵についての背筋が寒くなりそうな話一話。どうか読んでください。分かり易い文体にしたので、すんなりと読めると思います。
最終更新:2010-03-11 00:00:47
474文字
会話率:17%
背筋がブルッとする短編ホラーです。
心臓の弱い方はご注意
昼間に見てね_(._.)_
最終更新:2010-03-05 21:07:52
514文字
会話率:44%
ちょっと背筋がぞっとするような話。
キーワード:
最終更新:2010-02-18 15:47:10
1688文字
会話率:20%
私は一人で炬燵に当たっていた。
最終更新:2010-02-14 12:34:43
437文字
会話率:12%
髪の毛が伸びてくると、嫌な思い出がよみがえる。随分と昔の子供の頃の思い出なのだが、今でも思い出すたびに、背筋が凍り冷や汗が出てくるのだ。その思い出とは……。
最終更新:2009-10-10 21:37:08
4067文字
会話率:5%
仕事から帰って部屋にいたときの出来事。
最終更新:2009-07-24 20:57:23
784文字
会話率:0%
長い人生を生き抜いた祖母がボクに教えを残してくれた。ボクは今人生を見直そうと、背筋を正された。
最終更新:2006-08-28 18:15:46
3569文字
会話率:0%
大人たちからしたら、まだまだ子どもでも、色々考えているし恋だってするんです。そしてそれが、私の背筋を伸ばしてくれる。
最終更新:2006-06-24 14:42:32
2245文字
会話率:50%