クッソ暗い詩。うん、暗い。っていうか詩に粗筋もなにもないと思うのよ。
最終更新:2009-12-20 22:35:11
317文字
会話率:0%
満開に咲く桜の花を、俺は今まで何の気なしに眺めていた。ふと気づくとその息吹に押しつぶされそうになる――それは単なる思いすごし、なのだろうか。桜を見上げて涙する彼女に、その理由を問うてみたい。
最終更新:2009-07-10 21:45:23
29401文字
会話率:40%
高校1年留年した転校生。沖村こころは自分の中に天使と悪魔を宿していた。彼のクラスはどこかおかしな雰囲気を持っていた。彼の言動や行動に周りは新しい息吹を感じる。それは白の息吹となろうか?それとも黒の息吹となろうか?ってめんどくせー。天使と悪魔
が頭を駆け巡る。周りのみんなも駆け巡る。御町内では犬の群れと警官が駆け巡る。回って回って回りまくって群れをなす。誰か止めてよメリーゴーランド。沖村こころ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-18 07:45:37
8125文字
会話率:37%
地球を蘇らせる。その使命を託されたのは人間によって作り出され、人間に刃を向け、そして人間に許されたイレギュラーという存在だった。地球を見捨てた男、地球を知らない地球の子ども。そして命の息吹が感じられない地球に一人生まれたイレギュラーの子。彼
らは何を信じ、何を求めていたのか。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2006-05-14 00:23:18
30238文字
会話率:57%