なんでもない普通の村で過ごしてきた主人公のマルニード。彼が畑仕事をしている時に現れた美しい少女は突然に変なことを言い出す。
最終更新:2022-01-05 08:41:06
3277文字
会話率:42%
なんでもない帰り道。幼馴染と二人で帰っているとき、俺はとりとめのない会話の中で、そういえば、と切り出した。
「そういえば俺、好きな人できた」
「……え」
固まる幼馴染。
そしてその夜、目を覚ますと、エッチな恰好をした幼馴染が俺に……。
最終更新:2021-12-24 20:12:06
3318文字
会話率:56%
日常を切り取って勝手にアフレコってどう思う?
なんでもないようなことが、なんでもなくなるかもしれない。そんなお話。
最終更新:2021-12-22 18:43:16
963文字
会話率:13%
なにもおこりません。
女の子とお母さんの日常。
最終更新:2021-12-15 15:21:20
344文字
会話率:14%
魔王討伐を為した勇者、イライザ・ソーンとその一行。旅立ちの地である王都アルタミルにて祝宴が開かれていた。
世界中から祝福される中、イライザは居た堪れなさそうな顔をするばかり。仲間たちの計らいで一人になったと同時、叫ぶ。
「やぁっっっっっと!
解放されたぁ~!」
そう、彼女のモチベーションはただ一つ。世界平和なんて大層なものではない。
ただ普通の女の子として暮らしたい、それだけだった。望まぬ使命を課され、迫り来る死を撥ね退け、息が詰まるほどの血を浴びて、ようやく勇者の責務から解放されたのだ。
仲間であるユリアンが駆け付け、和んだのも束の間。イライザは左半身を吹き飛ばされ、死亡してしまう。
普通の女の子として生きたかった。仲間と一緒に、なんでもない日々を過ごしたかった。
その願いが届いたか、彼女は別人として生まれ変わる。のはいいのだが……どうして皇女になっている!?
望んでいたけど望んでいなかった第二の人生、かつての勇者は普通の女の子として生きられるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 20:00:00
25914文字
会話率:45%
誰かからの視点のなんでもない話。
そこまでホラーではありません。
精神的に辛い方、病んでいる方は閲覧をオススメしません。全体的に暗い話です。
最終更新:2021-11-03 22:51:07
2050文字
会話率:39%
高校二年生(DK2)の俺——高橋優斗には、恋人がいる。友達にもクラスのヤツらにも内緒で、幼馴染しか知らない秘密の恋人が。バレたら批判されるどころか、日常生活を送ることもできなくなるかもしれない。強制的に別れさせられるかもしれない。それでも俺
は——「彼女」が好きで、気持ちを抑えられなかった。だから俺は、学校で、家で、こっそり出かけた映画館で、彼女と言葉を交わす。生徒として、血のつながらない息子として、恋人として。そしてLDKになった俺は、なんでもない日、俺たちにとって特別な日に————折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 18:35:24
10465文字
会話率:38%
※第1回マグネットコン受賞作※本編完結しました☆
高校から初心者で入った吹奏楽部は、女子だらけの部活動だった! これはそんな主人公・湊鍵太郎の、吹奏楽×青春×成長系×ハーレム?×コメディー。
女の子に囲まれて最高かと思いきや、現実はそんなに
甘くなかった。けれども鍵太郎のひたむきさは、次第に周囲の心を動かしていく――。
強豪校でもなんでもない、それでも上手くなりたいと願う、普通の吹奏楽部の日常。
新入生勧誘、コンクール、学校祭――その他でも様々な舞台で、練習で。
笑って、泣いて。
楽器をやっている人も、そうでない人も。
これはいつかどこかで経験したことのある、奇跡のような青春の物語。
※吹奏楽を知らない方でも楽しめるように書いています。もちろん経験者の方もぜひどうぞ!
※部活の特性上キャラがとても多いので、前書きに登場キャラ紹介を入れてあります。
※2018/2/10より、後書きに使用曲等の参考音源URLを置きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 14:00:00
2100737文字
会話率:31%
一度きりの人生、一度だけの失敗で全てを失う。
止まれず、転げ落ちる、どこまでも。
金銭的に恵まれても社会的に優位な立場であっても
心は堕ち続ける苦悩と挫折と恨み。
恵まれていてもそうなのだ。一般の人であればどれだけの絶望があるというのだろ
うか。
それはなんでもない物語。彼にとっては特別な1つのストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 23:05:01
1886文字
会話率:16%
ある日突然、前世に大好きだった乙女ゲーム『キラキラ☆ドキドキ♡ファンタスティックラヴ』の世界に転生していたことに気付いたわたし、イザベラ・ファン・ローズモンド。
でも、ヒロインでもなんでもない名前すら載らないただのモブ令嬢だったみたい……ま
あ世の中そんなに上手くはいかないものよねぇ。
まーいっか!ヒロインとイケメンのフラグ見てニヤニヤしよーっと♡ヒロイン、誰とフラグ立ってんのかなー、出来れば最推しの王子とがいいなー、ぐへへ。
ひと様の恋愛ウォッチングが好きな主人公イザベラが巻き込まれるラブコメ話。
悪役令嬢も出てこないとにかく平和で明るいラブコメ的な話を目指してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 22:54:51
56182文字
会話率:34%
なんでもない日常の中で唐突に異世界に飛ばされてリスキル食らって肉体“だけ“死んだ男子高校生『万里小路白兎』が、迷宮に棄てられて死んだ魔力の無い落ちこぼれウィッチの少女に憑依させられてしまう。色々な過程を経て迷宮から脱出する為に強くなっていく
主人公。
全ては一緒に転移してきた幼馴染の少年に無事を伝える為。
勿論その為にはレベリングは必須である。レベルを上げて進化していずれただの死体から最強の悪魔に至る!
……やがて彼(彼女)が迷宮の主を打ち倒す時、魔界の王位争奪戦の幕が上がるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 18:28:31
25177文字
会話率:30%
日比野転々(ひびのてんてん)。
10才。女性。
諸事情につき、親元を離れて生活中。
特技(自称)は、会話のキャッチボール。
ニックネームは、「ローリングちゃん」。
同居忍(どういしのぶ)。
22才。男性。
何の因果か宇宙の摂理か。血縁関係
でもなんでもないが、転々の保護者として共同生活中。
特技(自称)は、ソフトなツッコミ。
ニックネームは、「同居人」。
相変わらず、世界になんの影響も及ぼさない会話を繰り広げている二人。
思い付きで喋り始める会話はどこに行き着くかわからない。だがやっぱり、世界にはなんの影響も及ぼさない。
そんな、二人の日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 10:49:41
111939文字
会話率:100%
日比野転々(ひびのてんてん)。
10才。女性。
諸事情につき、親元を離れて生活中。
特技(自称)は、会話のキャッチボール。
ニックネームは、「ローリングちゃん」。
同居忍(どういしのぶ)。
22才。男性。
何の因果か宇宙の摂理か。血縁関係
でもなんでもないが、転々の保護者として共同生活中。
特技(自称)は、ソフトなツッコミ。
ニックネームは、「同居人」。
これから始まるのは、なんてことはない、ただの日常。
言葉一つで右へ左へ会話が流れ、だからといって何が変わるわけでもない。
そんな、二人のただの日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 06:11:38
19704文字
会話率:100%
雨に支配された街を出てとある街に引っ越したハチ。
新しい高校生活にも慣れてきた特になんでもない日の通学路、橋の上で傘もささず虚空を眺める銀髪の少女を目撃する。
可憐な見た目だが変わり者で、それでいて人気者と呼ばれる彼女。
その日から何の変哲
もなかった彼の学生生活は奇妙な方向へ向かっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 12:00:00
11387文字
会話率:40%
放課後のもう使われなくなった部室。そこが俺の休憩所だ。
そこにいつからか、あいつがズカズカと入ってくるようになった。
いつもあいつが俺に話しかけて、無視するわけにもいかないから仕方なく俺が相手をしてあげている。
いつもうるさくてうざくて笑い
方が…いや、なんでもない。あいつの笑い方になんか別に興味ない。
そ、そんなあいつが、部室にカレーの入れ物を持ってくる。
なんだか、いつもとは少し違う放課後になっていって…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 21:59:56
3820文字
会話率:51%
四季の美しい「季節の国」のお城でのんびり贅沢に過ごしていたネアラ姫は、 ある春の日、 窓から飛び込んできた黒い妖精を助けたおれいに「ずっと続く春がほしい」という願いをかなえてもらう。 しかしそのまま季節がくるってしまい戻らなくなり、「季節の
国」は、 「なんでもない季節の国」になってしまった! 国は雪におおわれ、 お城は貧乏になり、 姫はのんびりも贅沢も全部すてて、 失くした季節を取り戻すためにはじめての冒険の旅に出ることとなるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 19:00:00
50669文字
会話率:0%
小説家…。
それは物語を紡ぎし者。
読者がハラハラドキドキするものを制作するいわば『言葉の魔法使い』
そんな言葉の魔法使いに憧れた一人の少女がいた―。
「無理!私には無理!!」
「もう無理死にたい消えたい辞めたい…」
これは私締切が近くても近くなくてもメンタルクソ雑魚ラノベ作家、栗山める。と
「大丈夫?あったかいお茶持ってこようか?」
「生きてて偉いねえ」
そんな私のメンタル修復係、長谷川颯人の
なんでもない日常の物語…。
「とりあえず颯斗。顔面殴らせて?」
「さすがに無理です、める。先生」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 05:30:37
1071文字
会話率:3%
特になんでもない日常。小説で当てたい主人公となんだかんだ付き合ってあげる友人
最終更新:2021-07-26 06:32:19
1598文字
会話率:98%
大学生の僕と、高校の時の後輩である夕子との、なんでもない、だけど決定的なワンシーン
最終更新:2021-07-21 01:49:39
1952文字
会話率:62%
ξ˚⊿˚)ξ <なまこ教授がホットスタートについてお話しするよ。
論って書いてるけど論文でもなんでもないよ。
最終更新:2021-07-10 09:20:04
18940文字
会話率:6%
なんでもない日常の一つ、きっかけはそんなもので、交わす言葉も特別なものでもない。でも、私にとってそのきっかけと言葉は、大切なものでー。
最終更新:2021-07-04 17:25:35
3789文字
会話率:41%