何だか知らないうちに天使(?)さんに異世界にとばされたらしい。これから、どーなるの!?
最終更新:2012-03-05 05:47:55
755文字
会話率:24%
なぁ、そこのアンタ。良かったら俺の話、聞いてくれないかな? コーヒーくらいは奢るからさ。
大丈夫、そんなに長くはならない。気楽に相槌打ってくれるだけで構わないんだ。
アメフトだけがとりえの俺が最後に決めたタッチダウン……その話だけだから。
最終更新:2012-01-19 15:55:43
12617文字
会話率:2%
「あなたは宇宙人を信じますか?」
別に、地球外に知的生命体の存在しているか、などという高尚かつありふれた話題について真面目な弁論をしたいわけではない。
「いるかどうかは分からない(いないと思う)が、もしいるのなら会ってみたい」と大体の
人が答えるのではないだろうか。
少なくとも、俺はそう考えていた。……あいつ、ナツヒに出会うまでは。ナツヒは本当に遠慮がない。
何かと文句を言ってくるし、ご飯はおかわりするし。説明好きのくせして説明下手だし。
……あー、思い出すだけで胃が痛い。早く帰ってくれないかな、月に。
「だから私は火星人ですって!」
太陽系異文化コミュニケーションコメディ、開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-16 23:28:50
9551文字
会話率:54%
男なら誰もが一度は妄想する。突然空から自分だけの天使が降ってきてくれないかな、と。そんな妄想をしていた雅人。そんなある日の日常的な非日常。
最終更新:2011-01-29 23:51:06
2168文字
会話率:60%
最後に。最後に一つだけ、僕の考えを話させてくれないかな――。
五分大祭本祭参加作品。
最終更新:2010-05-05 20:58:16
2496文字
会話率:6%
君がいたから俺がいる。俺がいるから君がいた。きっかけなんてなんでもよかった。君と話しさえできれば。度胸も甲斐性もない俺だけど、初めて本気で好きになった人が君だった。幸せにしたい……いや、絶対にする。だから、君の最後のひと時を、俺にくれないか
な?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-10 06:34:31
6844文字
会話率:14%