雨の日に拾われた青年と、小さな喫茶店を営む若い店主の日常。店にくる人々との交流の物語。
最終更新:2016-07-14 03:11:19
12142文字
会話率:46%
私達の世界とちょっと違う、平行世界の隣の世界。
そこは、冠婚葬祭には砂糖菓子が欠かせない世界。そんな世界で『白金の砂糖菓子職人(プラチナムシュクリエール)』を目指す少女の物語。
甘いだけじゃ無い、苦くてほんのり塩っぱい青春クッキングファン
タジー…かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-07 01:05:15
396文字
会話率:0%
これは神子さまとその他の人が送る日常の話
最終更新:2016-07-03 12:02:12
459文字
会話率:0%
大学受験に失敗した本条桃花は、家出した先で素敵なカフェに出会った。勉強することに疲れ果てていた彼女はマスターの勧めで働き始める事になるが、手伝いすらまともにしたことの無い「お嬢様」の彼女は仕事以外にも初めてのことが多すぎて?
出会い、失敗
、涙、恋。知らなかった感情をひとつ知るたびに、桃花は大人になっていく。
……あなたの春はどこですか?これは春を待つ人々の、暖かい日常を切り取った物語。
(カクヨムにて同時連載中 https://kakuyomu.jp/works/1177354054880747072)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 23:21:33
127426文字
会話率:45%
ある一発屋芸人に起きた奇跡を描いた短編小説
最終更新:2016-06-30 23:20:45
2447文字
会話率:41%
魔法が発見されてから30年。
天才魔法学者の俺は、とある理由から大学を抜けた。
仕方なく入ったのは街はずれの小さな魔法研究所兼喫茶店。
そこでの日常はあまりにも変わっていて…。
最終更新:2016-06-30 18:50:45
8344文字
会話率:35%
私立高校で働く学校司書の物語。私の母校を思い出しながら書きます。
最終更新:2016-06-28 18:32:50
4911文字
会話率:59%
高校に行かずに引き篭もる矢作健二。
その隣の家に女性が引っ越してくる。
ひょんな事で仲良くなり、その女性の部屋に行くと彼女はパソコンで株取引をしていた。
「私はデイトレーダーなの」
そしてその女性・・・叶結衣のパシリとして友好を深めつつ
、矢作健二もデイトレードの道を歩み始める。
要介護者でもトレードは出来る。
そこに希望をかけた女性と、その女性によって世界が広がる少年の話。
経験者が「あるある」と思える内容になったら良いなと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-15 00:58:37
112041文字
会話率:39%
大手建設会社で営業をしていた大友直樹は掲示板の林業に関するポスターを目にする。
それから今の仕事とやりがいのある仕事のはざまで悩む。
長く付き合っている恋人の里佳子のことも無視できない。
受け身な人生を過ごしてきた直樹が初めて自分の意思で行
動をとろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 06:00:00
29251文字
会話率:38%
会社で嫌われている俺は異様な部署に回されることになった。
間違えた部屋で魔法少女に出会った。
正しい部屋で出会ったOLは一日で会社を辞めた。
俺は毎日会社でAVを見て過ごした。
魔法少女と共に長野へ旅をし、そこで元OLの味噌を食べた。
帰り
の電車で事故に合い、見舞いに来てくれた後輩とウナギの養殖を始めることにした。
日本に戻ると、町は魔法少女で溢れていた。
俺と魔法少女は旅に出ることにした。
ありがとうLOVE。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 14:08:24
5431文字
会話率:39%
都会でのフリーター生活に嫌気が差し、海沿いに面した片田舎まで引っ越してきたぼくこと網野 京介(あみの きょうすけ)は、そこにひっそりと佇む旅館「海神館」で居候しつつ板前修業に励んでいる。自分の店(サブカルチャー料亭)を持つことを夢に掲げ、そ
れなりに充実した毎日を送っていたがそんなある日、近くにある大きな湖の傍に、ぽっかりと穴の空いた祠を見つけてしまう。
好奇心からその穴をくぐってしまったぼくは、一人の少女と一軒の料理屋に出会った……。
ーーこれはぼくが、日本の料理を武器にメシマズ異世界で無双する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 03:53:45
23707文字
会話率:39%
職場に入社してきた新人の女の子と、40過ぎて独身のおっさんの日々
最終更新:2016-06-06 02:30:37
36894文字
会話率:54%
2015年11月6日に書いた小説。
【第70回フリーワンライ作品】
使用お題『輝く瞳に夜の色』
世間知らずな君と、薄汚れてしまった僕の話。
最終更新:2016-06-05 22:35:48
2787文字
会話率:37%
2015年10月3日に書いた小説。「音」がテーマのTwitter300字ssです。前回はタイミング合わず後だし投稿でしたが、今回はしっかり企画に乗っかる事が出来そうです。//深夜徘徊をする女の人の話。
最終更新:2016-06-05 22:33:26
300文字
会話率:0%
──その男、職業・サンタクロース(自称)
12月24日、高校1年のクリスマスイヴ。出会ったのは、金髪サングラスの自称サンタ、玉城さんだった。
工藤祐也(くどうゆうや)は普通の私立学園に通う、高校1年生。
12月24日は普通の高校生らしく
、普通の友達と普通のクリスマスパーティをする予定──のはずが。
運悪く友達がほとんどキャンセルで、残った1人とも、待ち合わせ中に電話で謎の悲鳴を残し、音信不通の行方不明に……
寂しさを紛らわすために、仕方なく街中をぶらついていたところ
俺は玉城(たまき)さんと出会った。シルバーアクセサリーをじゃらじゃらさせた、愛煙家で、金髪サングラスで、それが全くサンタの衣装に合っていない、のに。
「本物のサンタクロース?!」
なんと、玉城さんは本当のサンタさんだったのだ。(自称)
しかも、何故か玉城さんは、銃を持ったスーツのオジサン達に追いかけられていて、祐也は全く関係なかった事件にもズルズルと巻き込まれていく。
もう、誰か、助けて下さい。
果たして俺は、無事にクリスマスを終えることが出来るのか?
普通の高校生と自称サンタクロースがイヴに繰り広げる、ドタバタコメディ。
※E☆エブリスタから転載し、加筆修正をしたものです。アルファポリス様で外部登録しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 20:28:49
78151文字
会話率:45%
旅というのは、短い時間にほっこりしたり、悩んだり、胸を打たれたり。心が大忙しに揺れるような時間が繰り返される。それが旅の時間。
ちっちゃくて童顔の26歳 中崎 瑠奈は、そんな時間を過ごそうと添乗員になる。しかし、日帰りバスツアーばかりの添
乗に若干心が折れ気味。
そんなある日、キランキランにデコられたバスを発見し、乗り込むとなんと異世界に向かうバスだった。
でも、そこは添乗員、その世界でもたくましく生き延びようと、偶然バス停の前にあった宿屋で働きだしす。そこで縁あった人に元の職業を語るとぜひ旅に同行してほしいという。
その旅では瑠奈の願い通り心が揺れることが次々に起こる予感。
なんといっても、旅の参加者は魔王討伐後、王都に凱旋帰還される勇者さまご一行。究極の非日常は約束されていそう。その上、今世の勇者さまは公爵さま嫡男でブロンドの超美形。パーティの皆さまも超美しい人揃いというサービス付。
~超セレブ勇者さまご一行と庶民添乗員のピクニックバスケットのような色々詰め合わせ旅。その道中を少しのぞいてみませんか。~ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-19 00:26:30
95441文字
会話率:31%
売れない画家加藤は貧窮に喘ぎながら絵を描き続ける。ただ一つの望みを胸に抱いて。
最終更新:2015-02-17 15:31:15
1374文字
会話率:8%
攻撃的な姉としっかりものの弟
性格から何から全く似ていない二人
それでもうまくやっていけるのは
やはり二人が姉弟だから
そんな二人が追い求めるのはただ一つ
絵本作りに奮闘する姉と弟の物語
最終更新:2012-01-18 22:13:16
137469文字
会話率:60%