脚を引き摺り、杖を片手に駅のホームに降り立った赤毛の男。そこで男を待っていたのは、不本意な再会と予期せぬ出会い。一人の少女に出会い、やがて男は己の過去と向き合うことになる。
※『みことや』後日談。みことや本編のネタバレ要素を含みます。
最終更新:2021-03-31 20:00:00
99289文字
会話率:49%
アラフォー喪女、早川雲母(きらら)。いわゆるお局様。人違いで背中を押されて、駅のホームから転落。中世ヨーロッパ風異世界に、第二王女キララとして転生したけど。国の将来、明るくないし、どうせ利用されるなら隣国に行きたい。だって向こうには水洗ト
イレがある! (※召喚された勇者はうわさだけで当分のあいだ出てきません) 好きになったし、立場を確定させるためにも、隣国の辺境伯をふりむかせたい。がんばるキララ七歳。ケモ耳の旦那様(予定)はアラフォー? 魔法もあるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 10:30:25
267716文字
会話率:19%
駅のホームを歩く女性。そして迫る特急電車。その時俺は直観した。「パンツがみれるぞ」、と。
アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。
最終更新:2021-03-13 16:16:31
1460文字
会話率:0%
駅のホームで父の死を目撃した吉岡しゅうは、ある日、父を殺した犯人の正体を知らされる。その悲痛な経験を乗り越え、愛する人に出会い、人との絆を信じて、ひたむきに生きようとする物語です。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2021-03-12 20:00:00
97675文字
会話率:22%
大学の講義初日に遅刻が確定した優太は、駅のホームで自殺しようとしていると思わしき女性を見かける。案の定自殺未遂をした彼女に元気になってもらうべく、様々な手を尽くす優太の忙しい日々が始まる。
最終更新:2021-02-19 23:03:49
1551文字
会話率:29%
昨日感じたことです。
最終更新:2021-02-19 12:00:00
605文字
会話率:0%
駅のホームから転落し、不思議な青年に助けられた少女、乙津白波は、気が付くとそのサナトリウムにいた。そこで、自分を助けた青年と再会することになる。おかしい。あの時青年は自分の代わりに轢かれたはずなのに……?
都市伝説オカルト話。5話でいった
ん完結にします。短編になるんでしょうか?同じ世界観で書きたくなったらまた書くかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 19:54:31
9249文字
会話率:39%
こんな夢を見た。
駅のホームで泣いている女がいる。
なぜ泣いてるのか問うてみると「終電に乗り遅れた」と言う。
「そうかね、終電に乗り遅れたのかね」と私は答えた。
こちらは家紋武範様主宰「夢幻企画」参加作品です。
最終更新:2021-01-31 18:43:47
2032文字
会話率:35%
遠距離恋愛中の僕と彼女。
雪の舞う駅のホームで、名残惜しそうに別れる二人の情景を描きました。
最終更新:2017-01-17 08:16:37
1243文字
会話率:45%
元日本人女性の神野 或佳(こうの あるか)はある日、巻き込まれるような形で駅のホームから転落し電車に轢かれてしまう。転生した先は何と異世界で、しかもネットで見聞きした内容しか知らない、恋愛シミュレーションRPG『虹の袂のエトワール』という
未プレイの乙女ゲームの世界だった!!
或佳あらため、男爵令嬢ミシェルは考える。「転生したのはモブ令嬢っぽいし、大人しくしていればゲームのあれそれに関わらなくて済むよね」と・・・しかし、そんなことはなかった。この前デビュタントに招待してきた悪役令嬢が、性別を変えて会いに来た!?しかも私に求婚!?皇太子の婚約者だったはずでは・・・あ、男になっちゃったから婚約破棄に?そ、そうですか・・・。
※タイトルやタグにもある通り、悪役令嬢が物語のだいぶ序盤から性転換します。
※実在の人物ありきの名前(例:サンドイッチ)や外国語の単語などが登場するかもしれませんが、「異世界の言葉を翻訳した結果、その言葉が近しい言葉として割り当てられた」と捉えていただくか、スルーしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 16:59:51
9900文字
会話率:17%
駅のホームで私を拾ってくれたのは、
笑顔の素敵な歩さん。
彼の妻になり、宝来町で暮らす日々。
何も知らない同士のふたりが
上手くいくのか分からない。
果たしてどうなる!?
最終更新:2021-01-11 12:39:09
3194文字
会話率:29%
スカッとサイダーを飲んだ。
気付くと駅のホームにいた。
家に帰って亀を助けると、その気は残酷な亀の恩返しが待っていた。
最終更新:2021-01-04 12:34:38
1275文字
会話率:13%
仕事を終えて駅のホームで電車を待っていると、聞き慣れない行き先がアナウンスされた。
ぼうっとしていた私は、何も考えずにその電車に乗り込む。
着いた場所は、とても寒い雪の降る場所だった。
最終更新:2020-12-30 11:43:02
1167文字
会話率:10%
人々が最終電車を待つ駅のホームにて。
キーワード:
最終更新:2020-12-17 15:34:31
513文字
会話率:22%
秋葉原の片隅にあるコンセプトカフェ&バー『Rabbits Party Garden』通称『RPG』に足繁く通う「チョモ」は、キャストの一人「ヒナタ」をオタクとして応援している。
『RPG』に通い始めて一年が経った十二月のある日、
チョモは秋葉原駅のホームでヒナタと遭遇する。冷静かつ物事深く考え、キャストとオタクの関係性を冷めた目で見ていたチョモは自ら距離を取ろうとするが、ヒナタの住むアパートが火事になったと連絡が入る。頼る当てが無く困り果てた挙句、チョモの家に行くと言うヒナタに折れて家に招くことを了承したその時、チョモにもアパートが火事になったことが告げられる。
チョモの実家に二人で行くことになり二人は電車に乗り込むが、それを人ごみの中で目撃していた者がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 00:00:00
11374文字
会話率:47%
田舎の駅のホーム。私はただ電車を待っていた。
だがそのときの私は知るよしもなかった。これから体験する恐怖を。
最終更新:2020-11-20 02:50:18
4736文字
会話率:0%
西暦2020年の令和2年。日本では、とある人種が生まれてつつあった。彼らは障害者でもなければ、一般人とも精神疾患者とも言い難い、新しい存在だった。そんな彼らの行動は、誰にも理解されない。理解することもできない。何を考えてるのかもわからない。
何をするのかもわからない存在だった。
そんな彼らを、一般人や障害者や、精神疾患者の人たちが彼らを見るだけで、見た人の心が、急に不安に陥り、平常心が保てなくなるほど精神が揺さぶられと言われている。
彼らは威圧感もあり、見た人の精神が、心が、恐怖と闇へと汚染されてしまうとも言われている。
そんな彼らはいつしか、人々からハテナマークのレッテルを貼られる存在へとなり、毛嫌いされ、非道な扱い(いじめ)を受けるようになったのだった。
彼らもまたそれを理解しており、「何故みんなとは違うのだろう」と自分自身を攻め、社会の息苦しさに耐えきれず、この世を去ったものもたくさんいた。
そんな中、死ぬに死にきれない生き残った彼ら“?”達は、いつしか自分たちの事を“アンノーン”と別称した。
彼らはネットを使い、人々を辿り、巡り合い、同志同胞を集めた。そしてある組織を作り上げたのだった。
その名は、”秘密結社ゴットピース“ 【結成された日】“2021年令和3年1月1日”
組織に入った彼らは現代社会にひっそりと溶け込みながら同胞を探しつつ、日本中に散らばっており、平和な日常を過ごしながら少し変わった異変を見つけては、問題を起こす事が彼らの、組織、ピースとしての仕事になっていた。
組織が出来上がってからの初めての夏も終わり、平日のある日、組織のメンバーの一人、社会人の“サトサン(男性)(28歳)“は、友人と遊ぶために、朝のJR京都駅のホームでスマホをいじりながら電車を待っていた。
そしてその日、サトサンは駅のホームで目撃する。選択肢をせまられている、学校の制服を着た女の子と出会うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 00:00:00
13755文字
会話率:60%
ある日、駅のホームで職場の先輩に出会った。
なんの変化もない日常が、あることをきっかけに変わっていく。
せんぱいの退職の日に、彼はなにを見るのか。
最終更新:2020-10-25 20:56:53
2040文字
会話率:22%
社畜で身も心も壊れかけていた男がある日、駅のホームで項垂れる美人OLに遭遇する。
あの子も社畜か、可哀想に……と思いきや彼女は十年前に転校して離れ離れになった初恋の女の子だった。
コールドスリープの如く止まっていた恋が絶望に立たされた時に紐
解かれてまた結ばれていく……。そんな切な暖かい恋物語です。
こんな出会いをしてみたいなと思いながら書いてみました。本作は前・中・後編の3部完結でお送りします。
※10/29 ジャンル別日間ランキングで9位を記録しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 19:38:55
11328文字
会話率:54%
お葬式の帰り、昔、自分が好意を寄せていた彼女を駅のホームで見かけた。
普段なら絶対使わない駅で。
だから僕はその偶然に意味を求めようとした。
だけど現実は現実で。
その時の自分を思い出し束の間の感傷に浸り、夢から覚めた様に日常の生活に戻って
いく男の人のお話。
主人公はちょっと自分勝手な感じです。
なので胸糞かもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 18:05:34
3331文字
会話率:1%
春が近づく駅のホームで、高校卒業を控えた私は…
最終更新:2020-10-17 09:26:33
1034文字
会話率:0%