彼女は死ねない理由を探していた。
駅のホームで自殺(?)をしようとしていた女子高生を助けようとした俺・多々良奏多は、何故か彼女と共に線路へと落ちた。はずだったのだが…
気づくとそこはあの世ではなく、事故の起こる1時間前の世界だった
⁉︎
不思議な力をもつ彼女と俺の奇妙な非日常が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 23:23:56
945文字
会話率:3%
コミケの帰りに駅のホームから落ちてしまったぽっちゃり系腐女子の晃。気が付くとそこは異世界だった。何作品も読んだ異世界転移だと思った晃だったが、残念なことに全く動けなかった。あれだけあった脂肪は跡形もなく骨と皮だけの体。伸びっぱなしにしてい
たロングヘアは見る影もなく、禿げ頭になっていた。混乱する晃の前に現れたのは、息子と名乗る15歳の少年、サブローだった……。
「いや、性交渉どころか男性と付き合ったこともないんですが!?なんで私に息子がいるの!?」
その上、サブローはなぜか晃のことを「父さん」と呼び始める。
「私は女なんだが?せめて『母さん』と呼べ!」
オタク腐女子処女の性転換?子育てドタバタ異世界生活……になる予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 23:00:00
5013文字
会話率:40%
二十八歳の横山隆康は、独身で彼女もいなかった。それに、今の仕事にも飽き飽きしていた。
そんなある日の仕事終わり、隆康はホームで電車を待っていた。電車がそのホームにやって来た瞬間、隆康は線路に飛び込んだ。
目の前には、自分自身が倒れていた。
しかし、不思議なことに隆康はその駅のホームで立ち尽くしていた。
飛び込んだはずだった。けれど、隆康は生きていた。
一体なぜ隆康は生きていたのか。
そこには、思わぬ不思議な力があった。それは守護霊の仕業だという。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 22:05:54
3396文字
会話率:40%
駅のホームに転落し、死亡した慎也は転生して怪獣の様な姿になってしまう。そこから色んな仲間と出会い、敵と戦い、幸せに暮らしていく。
最終更新:2021-12-31 01:00:00
9542文字
会話率:59%
付き合って一年ほど経ったある日、大学生の私と彼は倦怠期を迎えていた。
行きつけの漫画喫茶へ行ったりして、退屈な日々を過ごしていた。そしてある日、別れ話になる。二人は別れ、そのあと、春休みになってしばらく彼と会わなくなる。その後私は、友人に婚
活パーティーに誘われる。春休みが終わって、久しぶりに彼と会う。彼とは友達として一緒にいようとしたが、いつも通りの漫画喫茶に行って、いつものように過ごしてしまう。そして私は、彼とは友達ではいられないことに気がつく。それ以来、彼とはまともに会わなくなる。卒業式の懇親会のあと、駅のホームで彼を見つけるが、私は黙って通りすぎる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 15:08:58
8869文字
会話率:41%
4:30。駅のホームに鳴り響く発車ベル。列車へと踏み入れた1歩は遥か数百キロ先の目的地を目指して。
最終更新:2021-12-04 17:17:22
4591文字
会話率:25%
道之助は、異世界シルクロードから、現実世界へと帰って会社員として働いていた。
ある日駅のホームで怪しげなおばさんから声を掛けられ、道之助を消した後にある日のシルクロードの街並みに立っていた。
シルクロードで紳士服を着ている、道之助を怪しいと
見て声を掛けた警備員から布の洋服を買って貰い一旦落ち着いたのも束の間、子供達に果物を投げつけられて、途方に暮れていると歩いた先には城があった。
王に頼まれて、山のふもとの国へと足を運び、魔物を倒した。
そこへ優璃に似た、リサに目を付けられて、戦いを挑まれて気絶させて、城へと戻って行った。シルクロードを救った証のバッチを貰い、現実世界でたくましくなった道之助を好きになった、優璃と結婚をした。
優璃との間に、健が産まれた。
健は、どんな生活を送り生きて行くのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 11:29:27
4854文字
会話率:0%
わわわ辞典の作者様の作ったアイデア支援2(https://i-3-i.info/etc/idea2/idea2.php?type=00)より作成しました。
キーワード:
最終更新:2021-11-01 23:28:29
742文字
会話率:9%
私はアラサー目前、オフィスレディ。
駅のホームで男の子が落ちそうになっているのを目撃したので助けたのですが…
目を開くと知らない天井に小さなおてて。
デジャブを感じる。
ええ、多分転生したのでしょう!
しかも聞くところによると剣やら魔法や
らが使われているそうじゃないか。
テンション上がるぅ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 23:00:52
4749文字
会話率:43%
あるとき、駅のホームから身を投げだしてしまう主人公。目覚めたら、美少女の暮らす小さな小さなお家、たった一人で暮らす可憐な少女は主人公に向かって言う。「わたしの神様になってください」。少女の神様になることを決めた主人公は、持ち前の判断力と頭脳
で彼女を救い、神様となると誓う。彼女は、「神様になってくださったお礼」と言って身を寄せて…?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 20:55:35
1015文字
会話率:7%
25歳で転職を決意した俺。
ある日、駅のホームで女性を助けたせいで事故に巻き込まれ、気付けば・・・。そこは、魔物が跋扈し、魔法が存在する異世界だった。
しかも、なぜだか14歳になってる俺??
魔法を学びつつ、得意の剣道を駆使し何とか生き
ていく俺だったが、
思いもよらぬ事態に直面し・・・。
今更ながらの王道異世界物になっていると思いますが、
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 18:00:00
256245文字
会話率:21%
無愛想な会社員・笹宮は、駅のホームで線路に落ちた美人大学生・楓坂を助けた。
どうやらその事故は、ストーカーによって引き起こされたものらしい。
楓坂の保護者に頼まれて、彼女を守ることになる笹宮。
だがなぜか同棲生活が始まり、さらにカップルY
ouTuberとして活動をするはめに……。
仲が悪いのに、なぜか相性がいい二人のちぐはぐ不器用ラブコメです。
【投稿は1日2回。朝・夜7時15分頃】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 07:10:53
149453文字
会話率:45%
主人公は入学式に、ある生徒に出会う。
それは3年前に駅のホームで助けた、女子生徒だった。
見た目は可愛いらしい天使かと思いきや、おてんばで、ドジっ子で、何より話が通じく腹が立ち、腹パンしたくなるほどだ!
だが、何故か女子生徒は主人公ばかりを
追いかける。
今まで、誰からも脇役扱いされ、女神にも見放された主人公。
その女子生徒は一体何者!?
大学で起きる、ありそうで全く無いラブストーリーで笑いありのギャグ小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 20:03:38
2981文字
会話率:40%
ある駅のホームで感じた、日常の中に顔を出す"非"日常という感覚を描く。
最終更新:2021-05-20 20:45:48
566文字
会話率:0%
最寄駅のホームで時間を潰していると、電車からある男が降りてきた。彼の笑顔は自然すぎた。電車が見えなくなって彼の表情は悲しい顔に奪われた。そんな彼に起きることとは。
最終更新:2021-05-05 21:53:09
1920文字
会話率:13%
幾田陸は会社をリストラされた次の日もスーツを着ていつもの様にアパートを出て、東京メトロ千代田線代々木上原行きに乗っていた。眼の前に座っていた女性がバッグから取り出したスマートフォンケースが自分の特注品ものと同じで驚き、なぜか彼女の跡をストー
カーの様に追いかける。大手町で降りた彼女は徘徊した後、東京駅のホームに立って入ってきた電車に身を投じる寸前、陸に助けられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 21:00:00
18522文字
会話率:52%
海岸に面した鉄道の駅、その駅に校名を冠する片蔵高校に通う黒髪の少年「柊 想真」成績は中の上、多少体格に恵まれている以外は普通の高校生だ。
いや、強いて言えば、一つだけ人よりも少し変わった体質があるのかもしれないが…
ある日想真は学校帰
りの駅のホーム、いつもなら綺麗な夕焼けが見える海を眺めていると、水平線が歪んで行くのを見た。
しかし歪んでいるのは水平線では無く、その手前の空間であった。
まるでそこに透き通る水の像が現れたかの様に空間は歪になっていく。
その異様な光景に、周りの様子を伺おうとすると気付く、自分一人が先程までいた駅ではなく砂浜まで移動していた事に…
最早眼前にそびえるその歪な空間が光の粒子を放って霧散し、そこに存在していたのは、特撮巨大ヒーローに出てくる怪獣の様な十メートル程の巨大生物だった。
驚愕するソウマの前に一人の女性が突如現れ、怪獣に向かって指をさしだすと、どこから出たのか稲妻が迸る。
もはやソウマは何が起きているかわからない
ーーーこれは夢か、幻かーーー
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ノベルアップ+
カクヨム
以上のサイトでも同じ作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 19:00:00
59559文字
会話率:62%
トンネルを抜けると、森に囲まれた石造りの駅のホームがある。
普段誰も来ないはずのホームに、今日は誰かがやってきた。
キーワード:
最終更新:2021-04-08 21:04:54
2174文字
会話率:31%
「今日も疲れたー」
今日も灰色な俺の生活その終わりの会社帰り。何とか終電の時間に間に合い終電をホームで待っていた、そんな普段通りの生活。今、思えばそれは既にそのときから始まっていたのかもしれない。
俺には遠くの雲にうっすらと何か大きな生物の
影が見えた気がした。そのときの俺は仕事の疲労からくる幻覚だと思い特に気に留めなかった。
次の日
少し寝坊し俺はあわてて始発の電車に間に合うように俺は走った。
何とか始発に間に合った。それが起きたのはまたもや駅のホームだった。
俺の前に立つ男の首にスーっと赤い線が走った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 00:13:07
6044文字
会話率:30%
脚を引き摺り、杖を片手に駅のホームに降り立った赤毛の男。そこで男を待っていたのは、不本意な再会と予期せぬ出会い。一人の少女に出会い、やがて男は己の過去と向き合うことになる。
※『みことや』後日談。みことや本編のネタバレ要素を含みます。
最終更新:2021-03-31 20:00:00
99289文字
会話率:49%