月詠 小説家になろう　作者検索

この世界には闇がある。 遥かな昔から人類を襲い、喰らい、戦い続けてきた魔界の住人――魔鬼。奴らに対抗するため人類が生み出した守護者――魔士。 彼らは存在自体を秘されながらも、現在に至るまで魔鬼と戦い続けてきた。 舞台は現代。 高校生であり、現役の魔士でもある紫暮憐牙は霊的特異点の守護者として、仲間達と共に暮らしていた。だが偶然か運命か、魔士の名門、月詠家の一人娘が訪れてくるのと同時、事件が始まる。折りたたむ>>続きをよむ

前回の試合で月詠先輩と五十嵐先輩、葵に勝利した大和達。今回、大和と葵、月詠先輩と五十嵐先輩にバスケ部以外の誰か1人を加えた3対3の試合という朱雀院先輩の提案の下で、先輩達がリベンジを挑んできた。俺達はクラスメイトの武田龍華を加えて挑む。対する先輩達は…折りたたむ>>続きをよむ

　ようやく月の都が荒れる波が静まり返るかのように安定し始めた頃、地球、幻想郷、月に新たなる動乱が始まりつつあった。 　幻想郷をはさみ月・幻想郷・現実世界の勢力による日常的で非日常的な戦いが繰り広げられる。 ※東方二次創作です。東方同人アニメ　星の記憶　の後日談としているため、無理矢理かつ勝手な解釈やネタバレ要素が含まれてます、 心が広い方、ネタバレが平気な方、キャラ・設定崩壊が大丈夫なほど強靭な精神力を持ち合わせている方以外は前にお戻りください。 　折りたたむ>>続きをよむ

この世界は夢なのかもしれない。だとしたら、それは誰の夢だろうか。 悪夢だろうか。それとも幸福な夢だろうか。

静けさの支配する部屋で少女は何を思うのか。

それは人間ではない者。神とも悪魔とも異なった者。 そこは仮初の命の箱庭。運命の大樹が鎮座する箱庭。 それは何故、青年に目を与えたのか。 それは少女に何を見たのか。 これは彼らの日常から遠く離れた非日常。

　ズラに導かれて（？）月詠と日向の二人は魔王が蔓延る異世界へと召喚されてしまった!!そして月詠は『ユルユル勇者』、日向は『ヘッポコ勇者』の称号を手に入れた？ ※初投稿なので、色々とアドバイス下さい。

これは、学内抗争を止めるお話。 第6次中東戦争で軍医として参加した周防琢磨は日本に戻ってくる。 ゆっくりとした生活が待っていると思った周防だが、本郷理事長の強制的な推薦で月詠武術学園に中途編入する羽目に。 周防は学園内で起きる抗争に強制的に巻き込まれていく。 折りたたむ>>続きをよむ

機動兵器のパイロットになるためになるために、沖縄にやってきた少女。そこではどのような運命が待ち受けているのだろうか?

漆黒の髪に紅い瞳、血のような深紅のロングコートを着た【請負人】月詠咲夜。【嗤う死神】の異名を持つ咲夜は寄せられた依頼を完遂することが出来るのか？